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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シティーハンター』16話まで

2012-02-27 14:31:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
シティーハンター スペシャル / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Sony Music (KR)

前回の記事は、こちらから。

 

ユンソンが危ないと見て、ナナ飛び込んじゃいましたよ

そして、格闘の末、もう少しで・・・というところで、相手が銃をユンソンに向けて構えたので、ナナは思わずその前に飛び出しちゃった

今度はナナがじゅうで撃たれちゃったーっ

「助けてもらったから、二回も。こんなに痛かったの?」

彼女の手当てをしてもらえるのは、やっぱりスヒしかいません。

輸血しなくてはいけない状態になったナナに、ユンソンが輸血しました。病院には絶対に行かない・・・とナナも言い張りましたし。

ナナは助かりました。

 

「ナナはどうしてこんなに強いんだろう。怖くはないんだろうか。」

と言うユンソン。それに対して、ソクチュンが言いました。

「一人で生きてこれたんだから、強い子なんだよ。」

「俺がいなくても、生きていけるかな。俺は出来そうにない。」

ユンソンが、はっきりと自分の気持ちを意識した瞬間・・・かな

 

ナナは、しばらくユンソンの家に住むことになったみたいです。養生も必要だし。

ソクチュンが、叔父のフリをして、青瓦台に連絡し、ナナが仕事を休めるように手配。

この事は、盗聴器の所為で、全てジンピョに筒抜けでした。ナナが計画遂行に邪魔だと再認識したジンピョは、ナナを排除する・・・と言うのです。ホントに冷徹。

盗聴器の事でジンピョのところに行ったユンソンは、そこで母親が彼を捨てたわけじゃないと話しているのを耳にしました。それで、ジンピョのこれまでの話が嘘だったと知ったのです。

復讐の為に、自分を母親から奪って来た・・・と聞き、ユンソンは、激怒。そして、自分のやり方で復讐するし、大切な人たちを守って見せると言い切りました。ソクチュン、ナナ、そして実母です。

 

体調が回復したナナは、ユンソンの家を出て行こうとしました。まだ彼の気持ちを聞いてませんでしたからね。

でも、ユンソンは、引きとめました。ジョンシクがナナとシクチュンを探しているということもありましたからね。

ナナは、シクチュンから両親の事故の時の証言を変えた理由を聞いてますから、ジョンシクへの恨みを募らせています。だから、ユンソンに協力したいと言いました。でも、危険だからとユンソンはいい顔をしません。

 

ジョンシクの動きを探ろうと、ユンソンは彼が付けた義歯の中にあらかじめ盗聴器をしのばせていました。それで、何処に居ようと話は盗聴できるわけです。盗聴器を発見される恐れもありませんしね。

そしてある日、なんと意外な人の声を聞いたのです。それは、姿をくらませた実母ギョンヒでした。

急いでその場所に行きますが、すれ違ってしまい、結局会う事は出来ませんでした。

ギョンヒは、大学の資金が厳しい…と聞き、寄付をしに来たんです。自分がためたのと、ジンピョが送ってくれていたお金ですよね。

 

大学の資金を調べていたヨンジュも、そこに2000億Wの差額がある事を把握しました。それを聞きに行ったのかな?父のジョンシクが秘密金庫の中で多額のお金を段ボールに詰めてる現場を目撃。

愕然としました。10年前の事件だけじゃなく、シティーハンターがターゲットとする理由がここにあると気づいたんです。

で、自首してほしいと言うんですが、ジョンシクは全く聞き入れません。

 

翌日、ジョンシクは段ボールに詰めたお金を何処かに運ぼうとしました。

それを、ユンソンは全て奪おうと計画。ただ、それはジンピョも狙ってまして。争奪戦ですよ。

結局、ユンソンはジンピョも騙し、そのお金を学生に返してあげることに成功。まるで義賊と、マスコミからはもち上げられました。

でも、ジンピョは、ユンソンの甘いやり方に怒ってますよ、又も。

それで、ユンソンと買い物中のナナをいきなり襲ったんです

でも、ユンソンが寸でのところで庇って、助かりました。それで、ナナはジンピョがどのくらい冷徹な男かというのがよ~く分かったみたいです。ユンソンとは考え方が違うってね。そう言えば、まだナナはジンピョをユンソンの実父だと思ってるんですよね。

 

ジンピョは、も~っと過激な事を考えてる様子。

以前、外国でいた時、乳母が殺されたのを目撃したユンソンは、犯人を銃で追い詰めた。その時と同じ状況を作ってやれば、ユンソンは同じ様な行動に出る・・・とね。

おいおい・・・

 

ジョンシクは、現金を奪われたことを公にし、それは大学の運営資金だったと主張。シティーハンターを泥棒扱いです。

そのニュースを、ヨンジュは情けない表情で見ています。

ヨンジュは、父親が関わっているので、シティーハンターの捜査から外されました。

 

ユンソンは次の行動に出ました。ジョンシクの部屋に、ビデオをセットしたんです。

セットしてる最中に、たまたま、ヨンジュがやってきました。危なかったですねぇ、ユンソン。

まぁ、一緒に行っていたナナが、ヨンジュの姿を見て、彼に電話し、注意を逸らしたんで、上手く行きましたが・・・。

ナナは、ヨンジュがジョンシクの息子だってことも、この時点ではまだ知らなかったんですね。

 

ヨンジュは、父に訴えました。嘘をつかず、大学の不正資金の件を正直に自首しろ・・・とね。

ナナの両親の事故についても、何の罪の呵責も感じてない…とジョンシクは言いました。

ヨンジュは、父とは言え、あまりにも酷い言葉に、二の句が継げず、茫然としてしまいまいた。

涙をためて説得しようとするヨンジュが、とても悲しかったですねぇ。

そして、28年前の事件についても問いただしました。シティーハンターに狙われる理由は何かとね。

「僕は父さんを守れそうにない。気をつけて下さい。」

そう言って、ヨンジュは部屋を出て行きました。

 

ヨンジュは、ユンソンとギョンヒの関係に気づきました。そして、ユンソンをおびき出すために、罠を仕掛けたんです。

ギョンヒの行方を知らないユンソンに、偽の情報を流して、おびき寄せようとしたんですね。

今までのシティーハンターのやり方は、罪の告白の現場を録画し、それを公にしたわけで。きっと、父の部屋にもビデオが仕掛けられていると踏んだんです。だから、わざと、その部屋でギョン日の行方がつかめたとの情報を得たふりをしたんですね。

もち、それを聞いたユンソンは、ヨンジュの言った保育園に向かいました。

ばれる

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『王女の男』14話まで

2012-02-27 08:47:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

スンユは、もうセリョンの想いとかミョンの友情とか、全く信じられない状況です。当たり前ですよね・・・

家族を殺した仇のスヤンの娘と、自分を裏切った友人ミョンとの婚礼を知ったスンユ。

それに、亡き父の遺体のありかも分からないし、兄嫁と姪は自分の家族を殺した`功臣’の家のなんぞにされ、挙句の果てに姪の病気を苦にして自殺した・・・なんて話を聞かされたらねぇ

行き場も無い、怒りや悔しさのぶつけどころも無い・・・

もしかしたら、セリョンの事は、まだ信じたかったのかもしれません、家の前でミョンとの姿を見るまでは。

 

「行き場が無い。」

氷玉館に戻ってきたスンユは、そう言いました。それで、そのまま氷玉館の用心棒となったのです。

そんなスンユを、ソクジュは心配そうに見ています。、自分以上に世の中に恨みを持っていると気づいてるからです。

 

セリョンは、ミョンとの結婚の日取りが決まったと言われても、なんの感情も無かったみたいです。

父や母から“夫の影となりなさい”と言われ、スンユと初めて会った時の講義の内容を思い出してましたね。スンユの言葉に対して、反感を覚えた思い出があるからです。

 

日取りが決まったことをキョンへに知らせに行った時のこと。

そこで、セリョンは、キョンへから指輪を渡されました。それは、まだスンユがセリョンを王女だと思い込んでいた時、街で見かけた指輪を、プレゼントしたんですよ。でも、それは当然本当の王女キョンへに届けられましてね。これまで、キョンへが持っていたのです。

キョンへは、それをセリョンに渡しました。

「最後の贈り物だ。」

と言って。

それまで堪えて来たセリョンのスンユへの想いが、溢れて来ましたね、この時ばかりは

セリョンは婚礼の前日、その指輪をお寺に納めようとしました。そこに、スンユが眠っていると思いたかったのでしょう。

でもね、やっぱりそのまま指輪を置いてくることは出来ませんでした。思い直して引き返しましたが、その時、既に指輪はありません。焦って探しましたら、一人の人物が何やら気の陰でうずくまってのを見つけまして。声をかけました。

「私の思い人の遺品で命より大切な物です。返してください。」

 

スンユでしたね。セリョンを拉致し、スヤンをおびき出そうと考え、後をつけていたんです。それで、セリョンが置いて行ったのが、自分の渡した指輪だと気が付き、それを壊してしまおうとしていたんです。

一つ壊したところで、セリョンに声をかけられたわけです。

そのまま何も言わず立ち去ったスンユ。後に残された壊れた指輪を、セリョンは大事に持ち帰りました。

 

結婚式当日となりました。

この日、クムソン大君達は、スヤンに対して謀反を起こそうと思っていました。

ところが、それは信頼していた仲間の一人に裏切られて、スヤン側に筒抜け状態。

そうとも知らず、クムスン大君、ジョンは、スヤンの家にお祝いに行きました。ジョンは、新郎ミョンの付き添い人として・・・。最初、その申し出を断ったジョンですが、この一件ゆえ、結局引き受けていたんですよ。

その返事を聞いた時のミョンの嬉しそうな表情がなんとも悲しかったです。

 

スンユは、荷物運びの人足の恰好でスヤンの家に忍び込んでいました。

「私があの方の影となり、あの方が私の影となることを望んだ。」

そう呟くセリョン。屏風の後ろで、スンユもその言葉を聞いていました。

そして、一人になったところを、スンユはセリョンを襲い、そのまま拉致したのです。

   

この時の表情が かなり好きな表情なんで、紹介しました

 

もち、この事は大ごとに クムスン大君達の計画もおじゃんに。

ミョンは、すぐさま捜索開始。でも、見つかりません。

 

その頃、セリョンは、氷玉館の納屋に運び込まれていました。

そして、そこで、スンユと再会したのです

 

セリョンは、スンユが生きていてくれたことが何よりも嬉しかったのです。

でもね、スンユは、セリョンに対して恨みをぶつける事しか出来ませんでした。彼女への想いはあったとおもいますけどね・・・。

その時のスンユの冷たい表情が、こちら 

別人ですよね、以前の明るくお茶目な彼とは。

セリョンを拉致したことは、ソクチュンの知るところとなり、そんな卑怯な復讐のやり方なんて・・・と詰られました。

それで、スンユはセリョンを連れて氷玉館を出ることに。

 

怒りをぶつけるスンユを、思わず抱きしめるセリョン。意表を突かれ、どうすればよいのかわからなくなり混乱するスンユに言いました。

「どれほど辛かったのでしょう。想像もできない位の痛みに耐えたのでしょう。私の命をとる事でその痛みが忘れられるのなら、千回でも万回でも差し上げます。」

うろたえて、セリョンの首筋に刀を当てたスンユ。その時、セリョンの首筋に一筋の傷があるのを見つけました。そして、以前、ミョンが言っていた言葉を思い出したのです。

「お前の命を救うために、自分の命を差し出したそうだ。信じられるか?」

もうね、このシーンは、涙々でしたよ

セリョンを拉致したのは、復讐のためなのか、ミョンの妻となるのが耐えられなかったのか・・・。そのどちらでもあるんでしょうね。

愛憎入り混じるってのが、正直な気持ちなんだろうと思いました。

そして、あんなに朗らかで明るかったスンユが、本当に人が変わったように険しく凶暴な表情なのを見て、セリョンは彼の苦しみが如何程のモノだったかを改めて思い知ったわけです。

セリョンは、自分を探しにミョン達がやってきても、出て行きませんでした。スンユの傍に居ることを選んだのです。

 

スンユは、計画通り、スヤンに対して脅迫状を送りました。

一人で指定の場所に来いと言うモノです。そうしないと、セリョンの命は無い・・・とね。

でも、のこのこやってくるスヤンじゃありません。ちゃぁんとミョン達兵をひきつれて来てましたし、鎧を着こんでましたしね。

 

指定した場所でスヤンと相対したスンユ。スヤンに向けて矢を放ちました。

命中したものの、スヤンはほくそ笑むような表情です。それを見て、不審な表情をして立ち尽くすスンユめがけて、ミョンが矢を

その瞬間、セリョンがスンユの前に駆けよりました。

矢は、セリョンの背にーっ

一瞬、何が起こったのか分からない表情で、茫然と崩れるセリョンを見つめるスンユ  

ここから、またわたくしの好きなシーンになるんです~っ

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