まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『サイン』始まりました

2012-02-26 10:19:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
サイン
クリエーター情報なし
Windmill Media

パク・シニャンssi、チョン・グァンリョルssi主演の、注目作です。

田代さんの解説によると、韓国初の法医学を題材とした作品だとか。

2話で既に興味津々な展開になってます。

 

パク・シニャンssi=ユン・ジフンは、直情径行型の法医学者。国立科学捜査研究所に勤めてます。

科捜研の所長チョン・ビョンドは、彼の理解者でジフンの父の死の時、解剖し死因を確認したとか。この一件も、何か謎があるのかしら・・・。

ビョンドと所長の座を争って負けた状況にあるのがチョン・グァンリョルssi=イ・ミョンハン。彼は科捜研から出て、名門大学の法医学の教授かなんかをやってるようです。科捜研の所長の椅子を狙ってる様子。

ジフンとミョンハンは、法医学についての考えが正反対。常に争ってるみたいですね。

 

ある日、アイドルグループのメンバーの一人が、ライブ中に急死すると言う事件が起こります。

一見したところ、何の病歴も無く、外傷も無い状況。

この解剖を担当したのが、ジフン。

でも、警察、検察上層部から担当医の変更を言い渡されます。

それが、ミョンハン。

担当医変更に、何か上層部の思惑が絡んでいて、解剖所見に手心を加えられる恐れがあると踏んだのかな、ジフンは。解剖直前に、遺体を勝手に持ち出し、自分が解剖しようとしました。

 

遺体を別の解剖室に運び込もうとする途中、その日が初出勤だったタギョン=キム・アジュンさんと出会いがしらに衝突。

偶然とはいえ、ジフンの解剖に助手として付き合う事になってしまったタギョンは、イマイチ状況がつかめてません。ミョンハン達が、解剖室の上から、強硬に中止を申し入れてますしね。それを見たら、解剖を強行するのに尻込みしますわな。

でも、ジフンの

「このままこの場を出たら、この人の最後の言葉を聞けなくなる。なぜ死んだのか解明することが我々の任務だ。マスコミの圧力だとか大衆の思いだとか、どんなものであれ流されてはダメだ。今を逃したら、この人の死を解明できない。」

と言う言葉に、手伝う事を承諾。

ミョンハンが、マスターキーで入って来るまでに、解剖を終わらせようとしました。

 

で、ミョンハン達が入ってきたその瞬間、ジフンは遺体の喉から、青い繊維状の物を取り出しました。それが原因だとしたら、他殺だと、明言。

 

ところが、その頃、警察に一人の女性が自首してました。自分が犯人だと、青酸カリで殺した・・・と。

ジフンは、衝撃を受けます。

科捜研の信頼が地に落ちます。解剖所見が正確じゃない・・・と言われたのと同じですからね。

 

検事のウジン=オム・ジウォンさんは、ジフンのやり方に異議を唱え、遺体や様々なサンプル、PCまで押収しました。彼女、ジフンの元恋人…と言ってますが、何かそんな雰囲気微塵も感じられない二人なんですけど。

別れたことによって、こんな冷徹な、権力に屈する検事になっちゃったの かなりムカつく口のきき様なんですけど・・・

ま、その事もおいおい分かって来るでしょうが。

 

そして、それらを元に、ミョンハンがその後、改めて鑑定するんですが・・・。

結果は青酸カリでの殺害を裏付けるものでした。

でも、ジフンは、ミョンハンが言う様に、少量の青酸カリでも死亡してしまうような肺の機能では無かった・・・と所長のビョンドに断言しました。

 

全ての資料を取り上げられたジフンは、タギョンと共に、現場のビデオをチェックし真犯人の痕跡を調べ始めました。

実は、被害者の控室付近を写したビデオだけが紛失してましてね。それに犯人が写り込んでる可能性が高いと、推察される状況だったのです。

だから、ジフン達は、残ってるビデオをチェックするしか無かったのです。

そして、とうとう謎の女性の存在を発見したのです。彼女が、紙袋に何か青い布状のモノを持っている事も確認。ビデオと、現場をチェックし、その人物の移動を推理。

駐車場に現れた時には、手に既に紙袋が無い事も判明。どこかに捨てて来たって事がわかました。

後を辿ってみると、コンサート会場に行きあたりました。そこに捨てた

ジフンたちは必死になって捜索しますが、見つかりません。

 

その頃、自首してきたスタイリストの証言を嘘だと感じてる刑事のイハン=チョン・ギョウンssiは、一人で捜査してます。

そして、被害者と手に青いクッションを持つ女性が写ってる写真を手に入れるのです。この女性が怪しい・・・と。

被害者の事務所の社長に、その話をぶつけて証言を貰おうとしましたが、元々彼らスタッフは、被害者には殺される理由も無いし、恋人だっていなかった…と嘘の証言をしてますから、この手に乗るはずがありません。

でも、イハンが何かに気付いたと知った社長は、弁護士のチャン・ミンソクに接触。

二人が会ってるところを目撃したイハンは、チャン弁護士の後を追うのですが、彼の手下のヤクザに襲われてしまうんです。そして、その写真も取り上げられてしまいました。

この事だけでも、イハンはチャン弁護士を追求することが出来ると思うんですけど・・・。しないのは何故無駄だから

 

イハンは、自首したスタイリストの母親の口座に、誰からか10億Wの入金があったと言う事掴み、ウジンに報告。

ウジンはその資料の口座名を見て、思い当ったのです。

次期大統領候補のカン議員の不正資金の事件を調べた時に出て来た架空口座と同じだったんですね。

それで、今回の事件を裏で操ってるのが、そのカン議員では?・・・と推察した訳です。そして、真犯人は、カン議員の娘だと確信したみたいです。

でも、それを上司に話しても、どーもすんなりとは行かない様子ですよ。

 

ジフンの資格停止についての会議が開かれました。

そこで、ミョンハンは青酸カリによる死亡・・・と断言。それに対して、ジフンは、被害者にそれしきの量で死ぬほどの肺の病歴は無いと反論。

自分の解剖所見には自信があると言い切りました。

もう遺体は焼却処分になったはずだから、それを確認することは出来ない…と言うミョンハンに、ビョンドが立ちあがりました。

「まだ可能だ。」

遺体がそこに運び込まれて来ました。まだ保存されていたんですね。

で、会議の出席委員達の前で、再度解剖が行われることになりました。

 

その時、タギョンは、その事件の検死を最後に退職した先輩検死官の家を訪ねていました。私物を運んできたのです。

そしたら、なんと、庭のたき火の中に、紛失していた、ビデオを発見

意味がわからず、座り込んでしまうタギョンです。尊敬していた先輩ですしね。

ここで、つづく・・・です。

 

いやホント、面白いですよ。先の展開が気になります。

ただちょいとシニャンssiのあまりにも激情溢れる演技にひいてしまうところもあります。

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お知らせ( ..)φメモメモ

2012-02-26 08:49:44 | その他

先日の『王女の男』に引き続き『シティーハンター』のカテゴリーも、本日追加いたします

この作品の検索も、ここ数日で急増化

ドラマって、始まってすぐに・・・ではなく、少し話が進んでからの検索が殆どですね。

主演俳優さんの人気だけじゃなく、ストーリー性に因るということが分かります。

この作品、チャラいのかと思って観始めたまぎぃは、認識を新たにしてる今日この頃なんです

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