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前回の記事は、こちらから。
デパートの売り場の件は、ユンソが頼み込んで解決したのかしら・・・?
ま、とにかく収拾したようです。
今回は、ソヨンを取り巻く人々が、あちらこちらで関係を持ち始め、ソヨンの正体がばれそうなドキドキもんの展開が始まりました。
年下の叔父さんヨンジュンは、歌のスクールなんぞで講師をしてまして。そこの生徒に、ソヨンの同級生でソンイルの妹であるジュヒがいるんです。
ある日、本物のソジンが既婚者と付き合ってて、お金を貢がせた挙句、簡単に別れようとしてるって言う現場を目撃しちゃいましてね。頭の中にはイ・ソジン=不倫女という図式が出来上がっちゃったわけですよ。
ところが、ソジンがヨンジュンからお小遣いを貰ってるのも見ちゃったんで、ソジンを悪い女・・・と確信したんです。おまけに、ソジンが兄の会社のデザイナーだなんて言ってるのも聞いてしまいましたからね。
今度は兄が狙われてるに違いないと思ったジェヒは、よりによってユンソに告げ口に行っちゃいました。まぁ、その件は言わ無かったみたいだけど、偶然会ったソヨンを、会社に入れてくれないかと頼んだんですよ。
ユンソは、それまでの様々な出来事から、ジェヒの言う同級生が、ソヨンだと確信したみたいです。
後ろから呼びかけましたよ。
「イ・ソヨンさん。」
って。そして、ソヨンが振り向いちゃったんですよ、返事をして。
あいやぁ~っ とうとうばれる日が来ちゃいましたよ。
ってとこで、つづく・・・だったんですけどね。
ユンソは、ソヨンの事がどーしても気に入りません。その理由の一つが、ソンイルです。
ソンイルが、偶然にしても、何度も何度もソヨンを庇う事になったり、肩を持つことになったり、また、彼女を見る表情が優しかったりするんでね。いつものソンイルの姿とは違うわけで、それがとても気になっているんです。
ソンイルの娘ヒョニと仲良くしたいのに、ヒョニまでもが、偶然会ったソヨンを気に入ってる様子なのも、気に入らないし・・・。
ある時、本物のソジンが起こした不倫問題を、相手の妻が会社のHPに書き込みしてしまいました。
事が事だけに、理事たちはソヨンを解雇しろとユンソに言いました。ユンソも、もち、そのつもりでした。
ところが、ぺク理事は本人からきちんと聞いた方が…と言うし、ソンイルも慎重な判断を…と言いました。
ユンソは、一応ソヨンから話を聞きますが、ソヨンがちゃんと話さないうちに、その場で解雇を言い渡したんです。ソヨンも、いたたまれなくなって私物を整理し、出て行こうとしました。
そんなソヨンの姿をソンイルが見つけたんです。
ソンイルの元に、不倫相手とされた男性から、自分と付き合っていたのは、別の人物だ・・・というメールが届いてたんです。
それで、ソンイルは直接ユンソに話に行こうとしたのか、ソヨンに伝えに行こうとしたのかは定かじゃありませんが、とにかく、デザイナー室に向かっていたんですよ。
そんな時に、出てくるソヨンと会ったわけです。
そのメールは、ジヌクのお手柄だったんです、実は。
ジヌクは、これまでの付き合いから、ソヨンが男性を騙して貢がせるような女性じゃ無いことはわかってました。何か、相手と誤解があったんだろうと思ったんですね。
で、ソヨンに、話してみろ・・・、解決してやるから・・・なんて言ったモノの、ソヨンは彼が本当に自分を信用していない言い草だと怒っちゃいまして。結局、ジヌクは自力で事情を調べ始めたんです。
相手の男性に直接会いに行って、事情を聞いてみると、別人の事だったと判明。
それで、男性からソンイル宛てにメールを送らせたんでしょう。
この一件は、ソンイルが入って無事解決したモノの、完全にソヨンの事を仲間が信じたとは言えませんでね。今度は、あの冷たい社長が何故ソヨンに親切なのかって事が話題になりましたよ。
それで、ソヨンは社長を狙ってる・・・なんてまことしやかな話が流れてるんです。もしかしたら、この事と、ジェヒの勘違いとがつながっちゃうのかしら
なーんとなく同僚の飲み会にも参加しにくいソヨン。一人残って残業してたんですが、ついうたた寝を。
その時、これまた偶然ソンイルが来ちゃいまして、そのまま飲み会に連れて行っちゃった。この事でまたユンソは機嫌が悪いんですよね。
おまけに、飲み過ぎて悪酔いしたソヨンが、皆に言いたい放題言っちゃって・・・日ごろ溜まってるうっぷんを吐きだしたんです。
で、本当の年齢も叫んでしまったんですが、たまたま電話をかけて来たソジンが、うま~く取り繕ってくれたので、単に酒癖が悪いってことでおさまりましたけどね。
この夜は、ジヌクにも迷惑をかけたけど、最後は、ソンイルがタクシーに乗せて送り出してくれました。これまた、ユンソご機嫌斜めになる理由の一つです。
ユンソは、ソヨンをデザイナー扱いしていません。雑用係としか見てくれません。
それでも、ぺク部長の励ましや助言もあって、‘着ると楽しく嬉しくなる洋服’をデザインしようと頑張ってるソヨンなんです。
で、やっと自信作が出来てユンソに提出したんですが、その場で“見る価値も無い”なーんて、捨てられてしまうんです。
ところが、その捨てたデザイン画を、ソンイルが拾いまして。
会議で提案してくれました。そして、その場に呼び出されたソヨンは、実際に自分が作ったサンプル服を着て登場。原価の面でもデザインの面でも、優れている・・・という評価を受けました。
ユンソとユンソの母ヒョン理事は面白くありません。
ある日、大きな会社の人物のお葬式に、デザイン室のメンバー全員で参列することがありました。
ソヨンは相変わらず使いっ走りをしていたんですが、なんと、そのお葬式には、前の勤務先の部長も出席してたんですよ
自分をソヨンだと、よ~く知ってる人です。何とかごまかそうとしたソヨン。でも、部長が、取引をお願いしたいとユンソに挨拶してしまい、ソヨンの事も、‘前に勤務していた時は、優秀で・・・’なんて話したために、ユンソは、一層ソヨンの事を信用できなくなりました。経歴に嘘がある・・・って事ですからね。
で、最初に書いたような、ソヨンの正体ばれる・・・てな状況になったわけです。
ジヌクは、相変わらずユンソに未練があるようですが、徐々にソヨンの事も意識し始めたみたいです。
付き合うごとに、好感度アップしてるようですからね。
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