チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章 | |
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前回の記事は、こちらから。
トガプは、銃を取りに戻ったんですね。で、その銃で反撃している間に、チョンドゥンも到着して、どーにか逃げ切る事が出来ました。
腕を斬られて、トガプは怪我をしていたんですが、幸いその傷も浅いみたいで、大事には至りませんでした。
しばらくの間、トガプはカン砲手のところに隠れていることに。
そして、トガプの両親は、チョンドゥンの元にいたんですが、勿論それはトンニョの耳にも入りました。その事で、トンニョと言い争ったチョンドゥンは、翌朝に二人と一緒に出て行く・・・と言いました。
でも、トンニョは、チョンドゥンを失うよりは・・・と思ったんでしょうね。二人を商団で働かせることにしたんです。ところが、この二人、盗人根性が染みついてて、どうしても手が出てしまうんですよ。
トンニョに挨拶した時、トガプ母は、あれほど言ったにも関わらず、白粉をくすねて来てたし
でも、すぐにチョンドゥンに見つかって、以後、この様な事をしたら許さないとキツク言われました。・・・懲りたかなぁ、懲りてない気がする。私は、この二人を見ると何だか苛々するんで、二人のシーンはスル―することにしてます。
スル―すると言えば、マクスン絡みのエピソードもスル―してます。
なんかね、いい年をした人たちの惚れたはれたは、あんまり見てて気持ちの良いモノじゃないんで。
元県監の落ちぶれた姿もスル―です。
ギドンは、内部告発をした事で上司に睨まれ、しばらく休暇を取るよう言われ、家に居ます。
憂さ晴らしに、弓を射に行きました。そこに居たのは、クムオクの縁談の相手のどっかの名家の三男。
ギドンは、賭けを持ちかけ、結局相手を裸にしちゃいましたよ・・・
この時、ギドンはチョンドゥンも呼んでましてね。
チョンドゥンの首筋の痣を確認したかったのでしょう。何かついてる・・・と嘘を言って首筋をチェック。
そしたら、クムオクの言葉通り、父や妹と同じ様な赤あざがあるじゃありませんか。
この事で一気に想像がついちゃうギドンって・・・凄過ぎだわさ何か予想される事が他にもあったっけ?忘れちゃったんだけど
すぐにマクスンのところに行きました。そして、直球勝負で問いただしましたよ。
「私の生母が死んだその3日後に乳母が雇われたそうだな。その時、乳母は物乞いのところで子供を産んだ後だったな。その子はどうした?チョンドゥンは、誰の息子なのか?」
これに対して、マクスンは否定し続けます。確かに、チョンドゥンは自分の子ではありませんからね。
「そしたら、私が、乳母の息子だ。」
勿論、それも、必死になって否定したマクスンです。でも、ギドンはマクスンの態度に、確信を得たみたいです。
家に戻って、クムオクの縁談の相手に会った事を継母から聞かれたギドンは、相手を褒めちぎりました。継母は、喜び、ギドンに珍しくねぎらいの言葉をかけました。
それを聞いたクムオクは、それまで自分の味方だと思っていた兄が、いきなり縁談を勧めるような事を言うので、怒って詰め寄りました。でもね、ギドンとすると、妹が想うチョンドゥンは、妹の実の兄だと気づいてしまったわけで。結ばれてはいけない相手だから、今の内に諦めさせようという気持ちなんです。
チョンドゥンは、トンニョへ気持ちを伝えたものの、自分との間に明らかに一線を引こうとしてるのを感じずにはいられませんでした。
それに、ギドンに対する温かな言動も気になります。
トンニョの気持ちは、本当にギドンに向いているの?
結構トンニョは、要領が良いと言うか、流れには任せる・・・という考え方のようです。不正を許せないチョンドゥンとは、商団の運営でも対立する事が多いんです。例えば、賄賂を渡して済むんだったら、それで良いじゃないか・・・という考え。チョンドゥンは、そう言うのが許せないみたいです。ギドンと似てますよね。
カン砲手達が清に売ろうとしていた朝鮮人参&鹿角は、無事検問を通過し、清国の船に乗せる事が出来ました。
それを聞いたワン頭領は激怒。
ただ、検問に居た役人の一人とカン砲手が顔見知りだってこともあって、その筋からばれそうな気配。
そして、ここで新たな展開です。
マクスンとセドルを追っていた人物が、今は塩売りをしてまして。街で偶然マクスンと出会っちゃった
で、必死に逃げるマクスンを追って来たんだけど。今回は、彼女を捕まえて云々…と言うより、何か耳より情報を持ってるって言うんです。
何
ギドンは、出生の秘密を知って以来、どうも飲んだくれてるみたいですね。
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