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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』122話まで

2011-07-17 15:02:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

アンナの養女になった時に来ていたワンピースをめぐって、セワ、トジン母、トンへ、会長夫妻・・・と、かなりの重要メンバーが時差で出くわしたんですが、不発。まぎぃは苛々・・・

この時は、母のワンピースを持ちだしたのはお前だろうとトンへがセワに詰め寄ってるのを聞いたトジン母が、アンナ=ドンべクという予想を裏付けした結果になっただけで終わりましたよ。

セワは、トジン母から詰め寄られても、ひるむことなくアンナだと言うことは隠し通しましたし、自分をトジンの家に呼びもどしてほしいと言う要求も受け入れさせました。トジン母、怒りをぐっと堪えて、最後まで何があってもトジンの味方をするなら・・・と、セワを又受け入れました。

トジンは、いきなりの母の方針変更に戸惑ってます。

そして、またセワが何か企んでいるんだろうと疑ってます。もう、信頼出来ないよね、ここまできたら。

それでも縋りつくセワが、理解できないですよ、まぎぃは。このまま受け入れられても、これまでの言動は忘れられるモノではないし一旦失った信頼は、取り戻せないと思うんですよ、それで幸せになれると思ってるセワがわからないわ・・・

 

で、結局、セワとトジン母は、タッグを組み、アンナと会長夫妻を引き離す算段をしてます。と同時に、トジンにホテルが無事委譲してもらえるよう、キムチ事業の成功を画策してます。

画策なんですよ。頑張って仕事をしてるんじゃなくて、セワはとにかくテボンキムチの足を引っ張る事だけしか考えてないし。まぁ、この時点で真面目に一生懸命やってるのは、当の責任者トジンだけかも。

 

TVショッピングは、テボン&カメリア双方とも時間内に完売。

でも、すぐに、テボンキムチは、キャンセルが相次ぐんです。それも、商品が届く前に。

それはどう考えても納得できないと、トンへ達はキャンセルした人の名簿をTVショップの担当者からもらい、チェックしました。そしたら、同じ人が何箱も注文し、それらが届く前にキャンセルしてる…と言うことが判明。

嫌がらせに違いないと、注文人に会いに行くと、単にアルバイトをしただけと言う返事。ボンイ兄が知識を活かして、それは業務妨害に当たる・・・と抗議。それで、注文人は誰に頼まれたかを白状しました。

もち、セワです。

そして、抗議するために、トンへとボンイ兄がセワに会いにホテルに行きました。

やっとセワの悪事がばれるのかしらわくわく・・・

 

セワは、トジン母に、DNA鑑定した方がはっきりする・・・と提案。アンナのハブラシを又もセワ母に持ち出して貰い、自分は、会長夫人の髪の毛をそっととりました。

そして、鑑定に出そうとしてたのを、トジン父に見つかります。DNA鑑定に使うモノだけど?・・・と聞かれて、動揺してたセワなんですが、丁度そこにトジンが来ちゃって、難を逃れます。

でも、トジン父は、セワの行動に不審を抱き、ソウル市内の鑑定業者に片っ端から連絡を入れます。ただ、個人情報のため、そうそう教えてくれるものでもありません。

それでも、セワとトジン母が不審な動きをしてるってことだけは気が付いたようです。

そして、ドンべクの行方を知っているんじゃないかと、妻を疑うようになってます。セワが何か企んでるようですしね。

 

トジン父は、新聞に訪ね人の広告も出しました。その新聞はボンイの家にも届けられているもんだから、セワ母は、観られるのを阻止しようと、ボンイの家に忍び込んで新聞を盗んだりしてます。

セワ母は、自分も、その広告によってアンナ=ドンべクだと知っちゃったわけですから。

 

ところで、ここにきて新しい登場人物が。

ボンイの家族と昔から親しくしてて、ボンイ兄と成績を競いあったっていうソヌです。

彼は、カメリアホテルの会長から依頼されて、ホテル委譲の手続き等の責任者として招かれたんです。彼は、カメリアホテルの株主でもあるようで。多分、この事が後々大きなポイントとなるんじゃないかしら

ボンイを好きだと、初めっから家族にも宣言。トンへに勝手に勝負を挑んでます。

ボンイ母なんぞ、いまだにトンへとの交際を大反対してるんで、ソヌのようなお金持ちの方が良い・・・と、あからさまに喜んでます。このボンイ母、分かってはいるんだけど、あのトンへに対する態度に、ムカつきます。だって、トンへの優勝賞金が無かったら、テボンキムチはとっくに廃業の憂き目を見たでしょうに。それに、その後のテボンキムチの売り出しだって、トンへの‘料理王’という知名度の高さの恩恵を被ってるでしょうに。

そういう恩を忘れて・・・いや、覚えてると思うけど、トンへを嫌いじゃないけど、ボンイの婿には考えられない・・・なんてね それも、あそこまで面と向かって言う事無いじゃん。

 

トジン父は、あの手この手でドンべクを探そうとしてます。

今度は、TVの家族探しの番組に出そうとしてます。担当者のPDに話をした時、彼が言ったんです。

「以前、アンナさんもセワアナウンサーを通して申し込んだ。」

・・・と。写真を添えて・・・とね。

トジン父は、その時の写真を持ってくるよう言いましたら、セワが持ち出したまま返されてない…との答え。

その瞬間、ちょいと前に、廊下でぶつかった時セワが落とした写真があったのを思い出しました。

それを持ってくるよう、PDに指示。

そして、そして、やっと、トジン父が、アンナの養女になった時の写真をみましたよーっ

茫然とするトジン父。

一気にばれるかぁっ

 

それにしても、1週間で殆ど話が進まないんですけど・・・

もっと、とんとんと進めてほしいです。場所を変えるだけで、内容は、トジン父と母の言い争いとか、トジン母&セワの悪だくみとかばっかりですからね。

 

あ、そうそう。今週になって、アンナのボンイ叔父に対する態度が少しだけ親近感を増しましたよ。

アンナが車にはねられそうになったのを、ボンイ叔父が身代わりになって怪我をしたんですよ。アンナは無傷。

それによって、本当にボンイ叔父は優しい人だとアンナは確信したようです。ボンイ叔父、優しく世話をしてくれるアンナに上機嫌です

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『逆転の女王』完観

2011-07-17 13:35:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
逆転の女王 DVD-BOX 4 <完全版>
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ポニーキャニオン

一気にラストまで視聴完了です。

前回の記事は、こちらから。

 

結局、テヒはヨンシクの強い引き留めにも気持ちを変えず、企画室に移りました。でも、自分が手がけて来たオーダーメイド化粧品の件は、陰になって支え続けています。

これによって、一応鎮静化したような感じだったのですが、ある日、社内に張り紙が

ヨンシクとテヒのスキャンダルを書き立てたものでした。これで理事たちのヨンシク社長就任への反対も激化。

 

また、ヨンシク達の進めている企画にも邪魔が入りました。

彼らが、やっとのことで老婦人の社長と提携を確認し合い、研究をしていたのですが、そのサンプルを保管していた冷蔵庫の電源が切られると言う事件が起こり、断念せざるを得なくなりました。

そんな不祥事が、老社長は気に入らず、またも提携が暗礁に乗り上げた格好になってしまいました。

おまけに、その電源を落としたのがテヒではないか?・・・という疑惑も。

勿論、これはヨンシク兄やハン常務の仕業だったのですが。

結局、それは、会長があらかじめ警戒していたヨンシク兄の行動を見張っていたため、彼の部下がやったことだという証拠ビデオも手に入り、テヒへの疑惑も解消されました。

 

会長は、とにかくヨンシクに社長になってもらいたいわけで。会長として…と言うより、父親として息子を守ってやりたいと思っているのです。

だから、テヒの能力とか人柄は認めていても、スキャンダルは起こしたくないんですね。だから、契約社員の身分であるテヒと、再契約は交わさないと言う判断をしました。

これに、ヨンシクは猛反発。

 

この時、ヨンシクは、別の事でも辛い時期でした。

父から、実母の病の事を聞き、会いに行ったのです。そして、やっと会うことが出来、気持ちも通わせることが出来たのに、母は手術の結果、自分の記憶を失くしてしまったんです。

これは、実は、実母の嘘です。ヨンシク兄や継母から、ヨンシクはもう少しで社長に就任するはずだったのに、実母が現れ、出生の秘密が世間に知られてしまったがため、理事たちから社長就任をはんたいされてしまってる・・・と聞かされたんですね。

だから、自分はヨンシクの事を忘れてしまってる、そして姿も消した・・・とした方が、息子の為になると思ったんです。

でもねぇ、今更実母の事でヨンシクが動揺するとか、社長就任しないとかって事につながるのかしら?ヨンシク兄や継母が実母にねちねちと嫌味を言うのは、意味がわからん

ま、とにかく、母に息子の自分の記憶が無いって事は、ヨンシクにとってはつらい事だった事は確かです。

 

ヨンシクは、噂が立とうが何だろうが、テヒに何度も自分の気持ちを訴えました。

その都度、テヒは拒否してるんですが、次第に、ヨンシクの事が心配だし、傷ついてほしくないし・・・と、心の中の大部分を彼が占め始めてる事にも気が付いてます。

でも、彼女としては、ジュンスとの5年の結婚生活を経験した事で、あんなに相手を愛していた気持ちが5年で変わってしまうことが不安なんですね。

いくらヨンシクが、変わらない…と言っても、すんなりと受け入れる事は出来ません。

 

ジュンスは、ヨジンとやり直そうとも思ったみたいですが、やっぱりテヒの事を忘れられません。

ヨンシクとのスキャンダルで会社を辞めなくてはいけなくなったテヒに、一緒にアメリカに行こうと提案しました。

テヒには、そんな気持ちは無かったんですよ。

でも、ヨンシクの事を考えると、自分が傍に居ない方が良いと決心したようです。

 

ハン常務達の攻勢はますます強くなり、株主総会で常務とヨンシクとの社長就任についての動議が提出されることになりました。

その前に、ヨジンがジュンスに1冊のノートを手渡しました。

常務のこれまでの贈賄の記録等、所謂裏の取引の記録簿です。いつか、自分が危なくなった時に使おうと持っていたようです。それを、ジュンスに託したんです。

同時に、以前、ジュンスを解雇したのは常務の仕業だったって事や、今回の海外メーカーとの提携失敗による会社の損害等の責任を、全体にジュンスにかぶせてくるだろうと言う事。

それらも話した上で、ノートを託したんです。

ジュンスは、それをテヒに渡しました。そして、テヒだけでは危ないとおもったので、会長にもコピーを。

 

テヒは、それで総会の時に、常務を不適格として告発しようと思ったんですが、思いなおしました。

常務は、依然として女性社員の憧れの的であり、そんな存在を告発しると、彼女たちの夢までも奪ってしまうことになりかねないから・・・。自分が、入社の時、常務に憧れていたから・・・とね。

常務は、結局、候補を辞退しました。

 

で、ヨンシクが社長に就任ってことになったんですが、ヨンシクはそれを辞退。

会社から出て、部下達と新しい会社を設立しました。

そこから頑張る・・・とね。

 

で、テヒですが。

ジュンスと一緒にアメリカに・・・とヨンシクには言っていたのですが、本当は行先は別でした。

ジュンスとは、やっぱり元さやには戻れないという決断でしたね。それは、ジュンスも理解していました。

 

そして、1年後。…韓国ドラマの定番ですね、これも。3年後、5年後…と言う事もありますが。

 

テヒは勉強を終えて帰国。ジュンスも帰国。

ジュンスはヨジンと結婚する予定。

テヒは、元同僚に会って、就職するつもりだと話したら。いきなり翌日、面接に。もち、その会社は、ヨンシクの新しく設立した会社です。新しいので、テヒは、会社名を聞いても、まったくわかりませんからね。

で、面接に行ってみると、面接官は、み~んな元同僚。特別企画室で一緒に働いていた面々。

勿論、ヨンシクも。

 

で、ラストはハッピーエンド。

何故か、あんなに命が危ない雰囲気だった実母と、ヨンシクは一緒に暮らしてますし・・・

この件も、もしかしたらカットされてる中に何か深い事情が表現されてたのかなぁ・・・と思ったまぎぃです。

だって、そのくらいいきなりの収拾でしたもんで

 

ま、とにかく、完観です。

パク・シフくんがどんどん可愛くなって行きました。どんどん年下男性の雰囲気を強めていきましたよ。

茶髪で前髪を下ろしていたので、そう見えたのかもね。

面白かったけど、むっちゃハマれることは無かったです

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