まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

夏だ!(@_@;)

2011-07-10 15:41:52 | その他

もう梅雨明けたんじゃないの?

・・・と言い続けて数日。先日、某気象庁から関東地方の梅雨明けがやっと発表されました。

で、連日の猛暑

本日も、千葉はこのとおりのお天気です。

眩しいくらいの青空です。

今日の、この時間帯、エアコン点けてない家庭がどのくらいあるのか、聞いてみたいです。

我が家は、もち、点けてます。

でも、二階は、涼しい風が入るから・・・と、エアコン嫌いのアルフィーは窓全開でお仕事中。

この身体のまぎぃには、耐えられない季節がやってきました。

省エネ、緑のカーテン・・・etc.

耳が痛い耳が痛い・・・

 

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『製パン王キム・タック』18話まで

2011-07-10 14:46:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
製パン王キム・タック DVD-BOX2 <ノーカット完全版>【DVD】
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

そのまま帰ろうとしたインスクなんですが、またも、丁度ミスンが出て来て‘タック’なんぞと呼びかけたもんだから、もう、一気にばれちゃったーっ

ま、この場では、インスクも何も出来ませんでしたが・・・。

ただ、タックは、マジュンだと知った今、どー言うことなのか、どーして良いのか分からず、混乱の極みです。

そして、ユギョンに会いに行ったタック。でも、ユギョンは引っ越しした後。何処に居るのかわかりません。

余計にショックを受けたタックです。以前、マジュンが言ったようにユギョンは変わらず待っててくれる、あの場所で待っててくれる・・・と思ったのは、自分の思い込みでしかなかったのか・・・とね。

 

でもね、ユギョンはちゃんと待ってたんですよ。ただ、インスクの仕業でそのアパートに住めなくなってしまったというだけなのです。

ちゃんと、あの約束をして別れた日から2年後の25日に赤丸つけて、会おうとしてるんです。そんな手紙をパン屋に送ってましたしね。でも、その手紙、部屋の隅っこに落ちちゃっててまだタックは見てません。

それをミスンが拾ったので、すぐ渡してくれるかと思ったんだけど、ミスンも、なんだかタックの事が気になってて、意識はしてないけど、ユギョンとの事を素直に応援とはいかないみたい。

 

タックは、なかなか美味しいパンを焼けません。でも、自分のパンを食べに来てくれた例の市場の母子のお母さんから、麦の柔らかい炊き方とかを聞き、またイルジュンが言ってた湿度の保ち方とかを思い出し、とうとう、美味しい‘麦飯パン’を完成させることが出来ました

ミスンが、

「美味しい」

と言ってくれて、大喜びのタック。思わずミスンを抱きしめてしまいます。ミスンは、どっきどきタックは、仲間同士のハグ…としか思ってないミたいだけどね。

 

そして、試験の日。ミスン、マジュン、タックが合格。でも、マジュンの合格にはかなり悩んだ先生なんです。味と見た目、発想は良いのだが、何か冷たいモノを感じる…と言うのです。

タックのパンについても、考え方が安易すぎると注意。でも、貧しい材料でもお腹が一杯になるパンが作れる…と評価。

マジュンは、またも一層のライバル心を持つのです。

 

そして、その日、ミスンがタックにユギョンからの手紙を渡しました。

25日、6時、南山の時計台・・・とだけ。

作ったばかりのパンを持って、その場所に急ぐタックです。

 

ユギョンも、いそいそと支度をして、さぁ、出かけようとしたその時、会社から連絡が。インスクが呼んでいるというのですよ

仕方なくインスクの待つ家に向かいます。そこには、マジュンも呼ばれていました。

イルジュン以外の家族が揃う居間に、どうもマジュンの結婚相手と考えてる母娘も招待されてました。そして、ユギョンはずーっと待たされるんです。彼らの用事が先だから・・・と。

マジュンは、姉に言われて、その状態を我慢します。どんどん時間は過ぎても、全くユギョンに注意は払われません。マジュンたち3姉弟だけが、落ち着かない雰囲気で時間を過ごしています。

でも、とうとうマジュンが我慢できなくなりました。

ユギョンに、帰るよう言い、母にも、

「こんなお喋りをするだけの為なら、忙しいんだ。帰らせてもらう。」

そう言って、出て行こうとしました。その時、無理やりユギョンの手をとって、行こうとするんです。

 

その状況に、客の母娘は、気分を損ねましたし、インスクも立場がありません。

怒りは、マジュンの手を振りほどいて戻って来たユギョンに向けられました。

ユギョンは、インスクの虐めに耐えてみせると固く誓ってるので、インスクから決して目をそらしません。

 

ところで、以前、タックがジェボクの件で会社に行った時、イルジュンはジングらしき姿を見かけてて、気になっていたようです。ジングを呼び出しました。

やっぱり、イルジュンが、ジングにミスンを守るよう依頼したんですね。その時の手違いで、ミスンは行方不明になってしまったってことです。そして、それは、インスク達の手からミスンを守ろうとしたからでしょうねぇ、きっと。

だからこそ、ミスンやタックの行方を追っているイルジュンなんです。

でも、その辺の事情を知らないジングは、イルジュンに、問います。

「あなたがタックと彼の母を引き離した本人だと言えますか?」

そして、自分が今タックの居場所を知ってると暗に匂わせたのです。

言葉を失ったイルジュン。後日、再度ジングを訪ね、タックに会いたいと言いました。

その会話の中で、イルジュンは、以前会った新米の職人がタックだったと知りました。自分を“会長”と呼んだ、あの青年だと。

 

でもねぇ、その時、タックはユギョンとの待ち合わせ場所なんだよね・・・

 

結局、ユギョンは日付が変わる事、やっと待ち合わせ場所に行けました。もう人影も無く、そのまま帰ろうとしたユギョン。でもね、そこに、タックが現れたんですよ

帰っちゃったかと思ってましたよ~っ すれ違いになっちゃうかと思ってましたよ、まぎぃは。

良かったね~

泣きたいのに、プライドがあって泣けなかったユギョンは、タックの胸の中でゆっくりと泣く事が出来ました。タックは、そんな事情を知りませんが。

試験が終わったら、二人で旅行に行こう、汽車に乗って、海を見に行こう…と言う約束をした二人。

別れる時、ユギョンのほっぺにちゅっとしたタック。可愛いっすよ

 

マジュンは帰ってきたら、そこに父が居るのを見てちょっと驚きました。でも、試験の前に、励ましてくれたあの父を思い出し、近づきました。合格を告げたかったのかもね。

しかーし、父の言葉は、その気持ちに冷水をかぶせるものでした。

タックの事を知っていたのに、隠していたのは何故だお前のことを許せるかわからない・・・。

マジュン、奈落の底・・・です。

 

翌日、会社に行ったユギョンは、自分が閑職に回されている事を知りました。もち、インスクの仕業です。

悔しさに、辞職願を書こうともしますが、それでは自分に負けるとでも思ったのかしら、くしゃっと握りつぶすのです。

そこに、父にも拒絶されたマジュンがやって来ました。そして、言うのです。

「お前をここまで陥れた奴らに復讐しろ。俺を利用して復讐しろ。コソン食品がお前の者モノになる。」

マジュンは、母とハン室長を決して許してはいないのです。諸悪の根源があの二人にあると思ってるようですね。父イルジュンに対しては、どーなのかしら?

ユギョンは、追い詰められてます。ともすれば、マジュンの申し出を受け入れてしまいそうで怖いのです。

 

ユギョンを送って来たマジュン。そこには、タックがパンを持って待っていました。

二人の姿を見て、その場に出ていけないタック。そんなタックを見て、マジュンは姑息な手を

kissするフリをして、タックに誤解させたんです。

話していただけなんですけどね、本当は。

そして、ユギョンが居なくなった後、タックはマジュンに詰め寄りました。

そしたら、マジュンは、この2年、タックが連絡を取らなかったあいだ、二人は真剣に付き合ってきた・・・なんて嘘を言いましたよ

マジュンやぁ・・・。あんたも可哀想だよねって、同情しそうだったまぎぃなのに、またムカついたよ

 

ショックのあまり、雨の中をふらふらとパン屋に戻って来たタック。

そこには、イルジュンがいました。まだタックは自分の素性を父が知ったとは気づいてません。

製パン室で、自分のパンを食べてもらうタック。イルジュンは、食べながら堪え切れず泣いてしまうのです。

そんな様子の会長に戸惑うタックです。イルジュンは、話しかけました。

「美味しい・・。タックやぁ、美味しい・・。」

そう言って、そっと、でもしっかりとタックを抱きしめたイルジュンです。

もう、タック、大粒の涙がぽろぽろ・・・

このシーンでは、まぎぃも、ぽろぽろ涙が落ちちゃいましたよ

 

ずーっと思ってるんですが。ユン・シユンくん、相当涙の量が多い・・・

びっくりするくらいぽろぽろ涙がこぼれるんですもん。こちらまで泣けますわ、彼の泣き顔を見てると。

いつも明るく元気なタックですから、180度違う泣き顔は、かなりつられます。それに、何と言っても幼く見える泣き顔なんですもん。息子のように思えてしまいます。

 

そういえば、タック母をサポートしてる主治医だけど、あの方、昔タック母がイルジュンの家を追い出された後、働いていた診療所の医者だったんだね。すっかり忘れてました。

それを、ハン室長が突き止めました。直接、その先生を訪ねて問い詰めますが、先生もしらばっくれました。隣の部屋には、治療中のタック母もいたんですが、かろうじて逃げ出すことに成功。

徐々に、こちらの秘密もばれ始めるかしら

 

結構泣けます、この作品。ムカついたり、ほのぼのしたりで、どんどん先が知りたくなります。

14日からはフジTVの韓流αでも始まります。是非、ご覧になってください。

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『製パン王キム・タック』16話まで

2011-07-10 13:31:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 製パン王キム・タック (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

前回の記事は、こちらから。

 

14年ぶりに父親に会ったタック。動揺を抑えるのに必死でしたね。一生懸命涙をこらえていました。

イルジュンも、まさかこの青年がタックだとは思いませんから、名前を聞きました。

「ただ、キム君と呼んでください。」

そうタックは言いました。イルジュンは、タックにハンカチを渡し、顔を拭くように言いました。そのハンカチをふるえながら受け取るタック。

「ご指示、一生忘れません、会長。」

そう言ってイルジュンを見送ったタック。お辞儀したまんまのタックの目から、大粒の涙がぽたぽた・・・

こちらも涙・・・

イルジュンは、帰る時、ふと独り言を言いました。

「で、なぜあの子は私が会長だと知ってたんだろう・・・。」

 

タックと父が会ったことに気が付いたマジュン。イルジュンと顔を合わせても、それについては何も触れず、自分もまた他人のフリをしました。イルジュンは、試験を迎えるマジュンに言いました。

「頑張れ。」

そして、マジュンの肩をそっと叩きました。

それが、マジュンには感動だったようです。これまで、多分マジュンは父にそう言った愛情の仕草を受けた事が無かったのでしょうね。

 

この夜、タックとマジュンは、それぞれ父親に対する愛情をかみしめながら床に就きました。

 

一次試験に出たのは、マジュン、ミスン、ジェボク、そして、タックの4人。タックは、最後まで迷いましたが、父の‘お前の作ったパンを食べてみたい’という言葉を思い出し、申し出たのです。

最初の題は『この世で最も腹を満たすパン』。これを15日の間に考え、作る事です。

費用は、一人50000W。それ以内で押さえないと失格になります。

 

インスクは、相変わらず、ユギョンに対して無茶苦茶な言動で傷つけてます。彼女は、ユギョンがマジュンのコネを使って入社したと思い込んでるのです。まぁ、自分がそういう人間だから、他人もそういうもんだとしか思えないんでしょうね。

ユギョンのインスクへの憎しみは増すばかり。でも、ユギョンは自分で掴んだこのチャンスを、そんな事で失いたくないと思ってますし、インスクに対して自分の覚悟を見せたいようで、それらの仕打ちに耐えてます。

そして、ある日、インスクはハン室長の持ち物の中に、例の脅迫文を見つけるのです。それによって、もしかしたら・・・と、室長を疑い始めました。

 

マジュン達は、それぞれ得意分野で新しいパンを試作始めてますが、タックは、まるで案が思い浮かびません。

ある日、事件が起こります。

タック遺骸の3人の小麦粉に重曹が混入されるのです。それによってその小麦粉を使ったパン種は、発酵が出来ず、種はしぼんだまま。全く使い物にならなくなりました。

かといって、新しく小麦粉を買うお金を支給されるわけではありませんでした。パルボン先生は、個人の管理が悪いのも一因だと指摘したのです。

そして、その犯人がタックだと指摘したマジュン。たまたま、タックが、重曹の袋を持ってるところを目撃してたんです。勿論、タックがそんな事するわけがありません。掴み合いの喧嘩になった二人。

先生は、タックにも、疑われる様な態度をとった事を注意。

そして、タックの材料費の中から、3人に小麦粉代を支払う提案をしました。タックは、悔しくて素直に先生の意見に従う事が出来ません。

 

ジングは、その騒動の中で、気が付いた事がありました。

ジェボクが口走った言葉や態度に不審なモノを感じていたのです。そして、ジェボクの持ち物をチェック。

そしたら、なんと大金が振り込まれた通帳が

タックの前にジェボクを引きずり出したジング。タックは、それが室長からの依頼だったと知り、ジェボクをコソン食品に連れて行きましたよジングも一緒です。

そして、室長の前にジェボムを連れて行きました。あくまでもしらを切る室長。そんな室長の様子を見たジェボムは、自分の間違いを思い知らされました。その場で、タックが‘会長の息子’だと言うのも知りましたが、ジングの言葉に従って、それらは口外しないと約束しました。

ジェボムも、タックに魅せられた一人となったようです。ジングは言いました。

「ジェボムを憎めないのは、お前が人を憎むのがどのくらい辛いかをよく知ってるからだ。」

 

インスクは、以前、元理事からの株を買い占めた時、どこからか借金をしていたようです。その相手が、タック母の息のかかった人物だったんです。

そして、ここにきて、その借金を返してほしいとインスクに申し入れたわけです。すぐに大金を準備出来ないインスクは、焦りました。で、逆切れしたように断るのですが、相手は、それなら、夫のイルジュンに事情を話して、返してもらうしかないと、言いました。

それだけはマズイっすよね、インスク。

 

また、ユギョンがコソン食品に居ると言う事を、お喋りジェリムがマジュンに話しちゃいましたよ。

これで、マジュンは、ユギョンに近づきやすくなりましたわ。

 

タックは、一次試験を受けるために、3人に資金の中から小麦粉を買って渡しました。自分は残りの資金でやる・・・と。ジェボムは、タックから渡された小麦粉を半分にして、タックのモノとして保管しました。タックは、又一人心を動かしたんです。

でも、肝心の題のパンは思いつきません。

 

室長は、イルジュンの家の家政婦を疑ってましてね。ある夜、こっそりと外出するアジュンマの後をつけました。

そして、一人の女性と会ってるところを目撃。相手の女性の後をつけるんです。

タック母危うし・・・と思ったら、別人でしたよ

例の主治医が雇った別人が、家政婦と連絡をとっていたのです。良かった良かった。

 

タックとマジュンの喧嘩が絶えない事を怒った先生は、二人の手首を紐で結びました。それを外したら、試験の日まで二人を製パン室には入れない・・・と言って。その状態で3日間過ごせば、製パン室に入れてやる・・・とね。

それから、二人は、トイレやら仕事やらでも、常に一緒。

それでも最初は諍いは無くなりませんでした。ただ、徐々に仲良くなりつつありました。マジュンが鼻血を出したら拭いてあげるタック。その姿に、昔、ハルモニが亡くなった時、罪悪感から苦しんでいた自分の背中を撫でてくれたタック。それを思い出したようです。

手首をつながれながらも、要領も良くなって来てましたね。本当の兄弟のように・・・。

でもね、ある日、事件が起こったんですよ、また。二人が買い物に出かけた時、街で以前ジングの行方を聞いたヤクザモノに遭遇。彼らをこてんぱんにやっつけちゃってたため、彼らはタックに仕返しを・・・と思ってたんですね。

手首をつないだまま、逃げ出す二人。

途中で、足を痛めて動けなくなってしまったマジュンを庇って、外したら製パン室に入れなくなると分かっていても、紐を外して、自分が囮になったタック。ぼっこぼこにやられちゃいましたよ タックは、もう決して人を殴らないと心に決めていたんです。

ヤクザのアジョッシーは、そんな乱暴をしながらも、タックに一目置いてたのかも。イルジュンが探しに来たとタックに言い、関係を聞きました。そして、解放してくれましたよ。

タックが紐を外した事を知ったインモクですが、事情を察して、その場の仲間だけの秘密としてくれました。

 

タックは、その市場で、貧しい母子と出会いました。その時手渡されたトウモロコシ入りのお握り。それをヒントに、タックはパンを作り始めました。彼らが売っていたトウモロコシと麦を全て買い取ってましたからね。

お金がなくなってしまったタック。でもね、仲間が助けてくれました。それぞれ、自分の材料の中から、タックに分けてくれたのです。小麦粉、バター、イースト・・・。

やっと、タックとマジュンの間に友情が生まれ、仲間との絆も深まって・・・と明るくなってきたパルボンパン店。

なのに

ここでマジュンの正体がタックにばれちゃったーっ

 

インスクが、突然マジュンを訪ねて来たのです。

黙って見ていてほしいとあれほどマジュンが言ったのに・・・。

会社の株の件で自分の立場が危なくなりそうだと思ったインスクは、マジュンを会社に押し込もうと考えたのです。

それをマジュン本人に、伝えに来たと言うわけです。

二人が会ってるところに、タックが、マジュンの忘れものを持って店から出て来ちゃいました。

そして、インスクが

「マジュン。」

と、呼びかけるのを聞いてしまったんです

茫然とするタック。マジュンだって、知られたくなかったでしょうね、凍った表情でタックを見つめるしか出来ませんでした。

インスクに知られちゃったら、タックがまた危なくなるんじゃな~い

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