3月6日から10日まで、与論島・沖永良部島・徳之島・奄美大島に各一泊の予定で伊丹空港から鹿児島空港経由与論空港へ。
北海道・富山・石川・長野・東京からの16名と私達の18名が与論に集結。
3月6日午後と7日の午前中与論島見学。
見学地は、百合ヶ浜・グラスボート遊覧⇒与論民俗村⇒与論島泊⇒ゆんぬ・あーどぅる焼窯元⇒赤崎鍾乳洞⇒与論城跡⇒サザンクロスセンター・展望台⇒フェリーで沖永良部島へ。
一番印象に残ったのは、百合ヶ浜(干潮時沖に現れる砂浜へグラスボートで渡船)でのエメラルドグリーンの海の色と白い砂浜の美しさ、与論港のヨロンブルーの濃い青色の海。
グラスボートからは、白いサンゴや熱帯魚・ウミガメを見ることができました。
与論民俗村・・昭和41年与論の文化と島人の歩みを伝えなければ。」と家族で民俗資料を収集し「与論民具館」を設立。59年には「与論民俗村」に改称して草木染めや芭蕉布織り、黒糖作りなどの体験教室も始めました。
黒糖の原料サトウキビを絞る器具も見学。
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元・・島特有の赤土を原料とする焼物は流れ来る海藻を釉薬とし美しいピンク色は見事で相棒は湯呑を購入。
赤崎鍾乳洞・・隆起サンゴ礁で出来た与論島の大地が地下水によって侵食され、100万年をかけて造り上げられた大自然の鍾乳洞で、全長2700m、内観光ルートは600m。
与論城跡・・13世紀前期に琉球北山王の三男王舅(オーシャン)によって築城されたといわれている与論城の跡地で長い石垣が残っており、今も国の重要無形民俗文化財でもある十五夜前踊りが伝えられています。
サザンクロスセンター・・与論の歴史・文化・自然・暮らし・芸能などのパネルや民具が展示されている資料館。また、5階展望台からは沖縄北部や近隣の島々を見渡すことができました。
最高気温24度、射すような陽射しの中と感じたのは正しく、首筋が少しヒリヒリしています。
6日の歩数計10145歩でした。
与論港から12時10分発のフェリーで沖永良部島へ移動。強風のため当初予定の和泊港への着岸が無理で島の反対側の伊延港へ約10分遅れの14時35分到着。
次からの行程が楽しみです。
北海道・富山・石川・長野・東京からの16名と私達の18名が与論に集結。
3月6日午後と7日の午前中与論島見学。
見学地は、百合ヶ浜・グラスボート遊覧⇒与論民俗村⇒与論島泊⇒ゆんぬ・あーどぅる焼窯元⇒赤崎鍾乳洞⇒与論城跡⇒サザンクロスセンター・展望台⇒フェリーで沖永良部島へ。
一番印象に残ったのは、百合ヶ浜(干潮時沖に現れる砂浜へグラスボートで渡船)でのエメラルドグリーンの海の色と白い砂浜の美しさ、与論港のヨロンブルーの濃い青色の海。
グラスボートからは、白いサンゴや熱帯魚・ウミガメを見ることができました。
与論民俗村・・昭和41年与論の文化と島人の歩みを伝えなければ。」と家族で民俗資料を収集し「与論民具館」を設立。59年には「与論民俗村」に改称して草木染めや芭蕉布織り、黒糖作りなどの体験教室も始めました。
黒糖の原料サトウキビを絞る器具も見学。
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元・・島特有の赤土を原料とする焼物は流れ来る海藻を釉薬とし美しいピンク色は見事で相棒は湯呑を購入。
赤崎鍾乳洞・・隆起サンゴ礁で出来た与論島の大地が地下水によって侵食され、100万年をかけて造り上げられた大自然の鍾乳洞で、全長2700m、内観光ルートは600m。
与論城跡・・13世紀前期に琉球北山王の三男王舅(オーシャン)によって築城されたといわれている与論城の跡地で長い石垣が残っており、今も国の重要無形民俗文化財でもある十五夜前踊りが伝えられています。
サザンクロスセンター・・与論の歴史・文化・自然・暮らし・芸能などのパネルや民具が展示されている資料館。また、5階展望台からは沖縄北部や近隣の島々を見渡すことができました。
最高気温24度、射すような陽射しの中と感じたのは正しく、首筋が少しヒリヒリしています。
6日の歩数計10145歩でした。
与論港から12時10分発のフェリーで沖永良部島へ移動。強風のため当初予定の和泊港への着岸が無理で島の反対側の伊延港へ約10分遅れの14時35分到着。
次からの行程が楽しみです。
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