大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

琵琶湖テラス・メタセコイヤ並木から三方五湖テラスへ

2021年11月22日 | 風景
新型コロナも収まってきているようで、絶景ツアーに相棒とともに参加。
早朝7時10分難波に集合、人気のコースでもあり日曜日ということもあって参加者が多くバスは3台仕立て。

バスは湖西を進み最初の観光地、琵琶湖テラスへ。
ふもとの少ない紅葉を楽しみロープウエイで5分、標高1108mの内見山山頂着。

数年前にスキー場琵琶湖バレーに琵琶湖テラスができて以来、行く機会を狙っていました。
蓬莱山と打見山の山頂付近に広がるスキー場周辺に新設された琵琶湖テラス、テラスからの眺望は、眼前に広がる雄大な琵琶湖を一望にでき、琵琶湖の形がよく判り、琵琶湖大橋の両岸がよく見えました。

次は、マキノスキー場のふもとメタセコイヤ並木。
1981年学童農園「マキノ土に学び里」整備事業の一環としてメタセコイヤが植えられたのが最初で、その後県道にも植えられ約500本・延長2.4km現在の見事な姿となり、「新・日本の街路樹百景」に選定。

金色への紅葉は少し早かったようですが、オレンジ色に変わりつつある並木道は本当に見事で機会があれば金色に輝く時期に来てみたいものです。

そこから北上、福井県の三方五湖へ。
ここにも三方五湖と日本海を見渡す、三方五湖テラスがあります。

ケーブルとリフトが備えられていて、往路はリフト、帰路はケーブルを利用。
山上には、テラスが数か所設置されていて三方五湖と日本海の眺望が360度楽しめました。
またバラ園もあり色とりどりのバラがきれいに咲いており、数少ない紅葉とともに楽しみました。

下山後帰路に向かう間もなく日没、渋滞を避けるルートを選んで帰り、なんば着8時過ぎ。
絶景ツアーで楽しみ疲れた体を入浴で癒しバタンキュー。歩数計は20773歩。道理で相棒は足が棒の様と言うはずでした。








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