大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

日生の牡蠣と綾部山梅林

2019年03月10日 | 高齢者大学
3月8日、高大歴考の仲間7人と相棒とで青春切符を利用して、日生の牡蠣バーベキューと綾部山梅林へ。

大阪駅8時45分集合。
8時50分発の新快速で姫路へ、その後播州赤穂にて乗継日生駅着10時56分。
例によって皆さん定刻前にほぼ集合して頂いたおかげで、朝日に煌めく海面や明石大橋を眺めながら目的地まで座っていけました。
日生駅から徒歩にてバーベキュー会場五味の市へ。

隣接の海の駅しおじにて食材の仕入れ。
牡蠣をメインにサザエとホタテ、それに野菜を加えてバーベキューの開始です。
今朝取り立ての牡蠣の大きさ(長径10数センチ)に皆さんビックリ。

一口では口に入らないほどの牡蠣を、焼ける都度ほおばります。
海のミルクと呼ばれるほど栄養価の高い牡蠣を存分に頂き、持って行ったおにぎりを食べなくても満腹。
私もいくつ食べたのか判らないくらい頂きました。

日生駅まで食後のウオーキング、網干駅着13時30分。
タクシーに分乗して綾部山梅林へ。途中の菜の花畑を車中から鑑賞。

「ひとめ2万本」と標榜する綾部山梅林は、5C中頃から6Cにかけての16基の古墳が園内にあったり、山上からは瀬戸内海も望めることから結構人気があるようです。
皆さん、結構な山上りに途中から下山、N氏、相棒と共に茶店まで歩き梅ジュースでのどを潤しました(相棒は甘酒を楽しんでいました)。

前半少なかった梅の花も茶店周辺では多く見ることができ、満開の梅越しの瀬戸内海の島々や菜の花畑の眺望は素晴らしいものでした、また猿回しには多くの観光客が集まって楽しんでいました。

帰路はバスで網干駅へ、大阪駅まで新快速で座って直行。
本日は結構歩きましたので疲れたことでしょう、購入した牡蠣のお土産を手に一路ご自宅へ。
ご家族で牡蠣を堪能されたことでしょう。

ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする