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大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

カンレンボク

2023年10月14日 | 植物
先日の長居植物園で、小さなバナナが球状に並んだような珍しい実の生っている木に出会いました。
名札には「カンレンボク」と記載されていました。

カンレンボク(旱蓮木)
ヌマミズキ科。中国雲南省やチベットを原産地とする落葉高木。

強い生命力と一つの果実の中にたくさんの種をつけることから、子孫繁栄にたとえられる喜びの木として喜樹(キジュ)と呼ばれ、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれる。

雌雄同株で淡黄色のタンポポの実のような花(写真上左)を咲かせ、秋になると実(写真上中)をつける。でき始めの実は球体だが、徐々に小型のバナナのような形(写真上右)に変化していく。
植物の変化の不思議さを感じる木でした。
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2023年10月08日 | 植物
先日彦根へ行った際、「たねや」の店先で姫リンゴのような果実を見つけ、お店の人に尋ねたところ「ナツメ」と教えていただきました。

棗(ナツメ)
クロウメモドキ科。高さ5~10mほどの落葉小高木。南ヨーロッパ及び西方アジア原産。

初夏の6月ごろに淡緑色や黄色で小さく目立たない花をつける。果実は、長さ2 ~3cmほどの卵形か長楕円形で乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。熟した実は、リンゴのような味で美味しい。

木材としては、硬く使い込むことで色艶が増す事から、高級工芸品(茶入れ、器具、仏具、家具)等に使われ、ヴァイオリンのフィッティング(ペグ、テイルピース、顎当て、エンドピン)にも使われている。
また漢方薬として大棗(タイソウ)には強壮、利尿、解熱に効果がある。

和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来。
ナツメと聞くと抹茶を入れる茶器を連想されるが、これは本種の果実に形が似ることからの命名。

ナツメの木と聞いて私はすぐに「庭に一本ナツメの木・・・」の「水師営の会見」の歌を連想します。
乃木大将とロシアの将軍ステッセルが、互いの健闘を讃え、水師営で会見したことは余りにも有名な話ですが、その会見所の庭にあった一本の棗の木も、文部省唱歌で有名になりました。
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ラズベリー

2023年07月06日 | 植物
先日、相棒と出かけた四天王寺からの帰り道、真っ赤に生ったキイチゴを見つけました。
帰って調べてみますと、どうもラズベリーのようです。

ラズベリー
バラ科キイチゴ属、落葉低木。
樹高1~1,5m、花は4月~5月、実が熟す季節は6月~7月で初夏に収穫する。1年に2回実がなる二季なり性の品種もあり、こちらは9月~10月にもう一度収穫できる。

品種により鮮やかな赤色や紫、黒紫色で直径1 - 2センチメートル程度の果実をつけ、優れた風味・甘味・酸味がありジャムや洋菓子、ハーブティー、リキュールなどによく用いられる。
別名は、ヨーロッパキイチゴ、セイヨウキイチゴ。

陽の光の中でキラキラ輝く実は、もうすぐ収穫の時期のようですので、持ち主はどのようにされるのか他人事ながら気になります。
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半夏生(カタシログサ)

2023年07月04日 | 植物
7月2日は、七十二候の「半夏生(はんげしょうず)」でした。
6月中旬頃から近所の玄関先の鉢植えの半夏生の葉の半分が白くなっているのを見ることができ、毎年この時期に美しい色どりを見せてくれ、また暑い夏が来たことを知らせてくれます。この半分白い葉はしばらくしますと緑色に変わります。

七十二候の半夏生は、薬草のカラスビシャク(別名半夏)が生えるころのことで農家にとってはこの時期までに畑仕事や田植えを終え、この日から5日間農作業を休む地域もあり、農家にとってはとても重要な暦日です。
カラスビシャク(烏柄杓)・・サトイモ科の植物で乾燥させた根茎は半夏と呼ばれることから別名半夏とも呼ばれる。

今回の植物の半夏生(カタシログサ・ドクダミ科)は、ちょうどこの時期に白い葉をつけることから名がついたとも言われている。
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アジサイ

2023年06月13日 | 植物
近所のマンションの前庭で、今年もアジサイが美しく咲き出しています。

そんなに広い場所ではないのですが、様々なアジサイが色とりどりに咲いています。

5月の下旬、つぼみが少し開きかけてきました。
上段の写真の上の列がつぼみ、下の列が同じ花の開花状態です。

下段の写真も上の列がつぼみで、下の列が同じ花の開花状態です。

ここの管理人さんが毎年よく手入れをしておられ、前を通る私たちの目を楽しませてくれています。

現在では、すべての種類が満開状態です。
お蔭さまで遠くまで行かなくても近くで各種のアジサイを楽しむことができ、毎年梅雨の時期になると相棒は大喜びです。

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