正月京都に帰った1週間ぐらいは、ずっと暖かい京都でした。
年末は孫と近所でサッカー、早いもので孫Ⅱ≠Pは春から小学生。
サッカーでも、フェイントをかけられたら、もう体が付いていきませんでした。
動くのは疲れるので、階段背にしてゴールキーパーを志願しましたが、これもすぐにあごが上がってきました。
家内に撮ってもらった写真は、孫に囲まれ良いお爺さん顔ですが、皆さんの夢を裏切るので?、今年もやっぱり隠します。
楽しい半日ですが、孫の相手は60代後半には過酷です。
正月元旦夜は、息子Ⅱに映画に誘われました。
まだ5~6歳ころに連れていって、途中浮ゥったと言っていた「スターウォーズ」の最新作を勧められましたが、今度は私がスターウォーズのスピードについていけなくなっているので、「007」の方を選んでしまいました。
一日は映画の日で、元旦でも皆1100円、それでも空席が目立つ館内でした。
若い時は元旦の映画は、だいたい立って観ることが多かったので、12月31日に観に行ったりしてたぐらいですが、映画館産業も苦しそうですね。
1月3日はいつもの麻雀仲間の新年会に、妻Ⅰと娘Ⅰの3人で参加。
酒の量も麻雀の量も減って、煙草を吸うのも数人のみになりましたが、50~60年以上になりそうな付き合いの全員が元気に生きています。
高瀬川の船着き場「一之舩入(イチノフナイリ)」の前で食事、高瀬川の川面に京都日銀の影が映ってました。
天気のように、久しぶりにのんびり過ごせたお正月でした。
返事
和さん:ダウンしたので、ダウンを着て初詣しましたが、
京都でも晴れ着の初詣はほとんど見られませんでした。
花水木さん:酒はだめですが、パフェや氷は今年もいけそうです。
大雪男さん:幼稚園の頃からの三日坊主日記もずっとあるので、
年寄りが好きな自分史を、私もまとめようかなと思っています。
とっても高いのだそうですね。
先生の手はふっくらしていて柔らかそうです。
赤の爺の文字、じっと見れば透視できそうで暫く眺めてみましたが・・・・見えませんでした。
お友達との麻雀大会はずっと続けたい行事ですね。
年とともに減るものばかり。
増えるのはグチと薬の量ってキミマロさんのネタみたいですね。