島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

お年玉付き年賀状

2022-02-09 | ノンジャンル
 京都の新型コロナ感染者の数も一向に減ってきませんが、私の働く施設の陽性者一人は酸素飽和度が下がったので入院出来ましたし、リスクの高い一人は抗体点滴療法に1泊2日で入院し無事帰ってこられました。
しかし、他の感染者は入院などの指示が全く来ずで、施設内のままモルヌピラビル内服治療の人はいますが、心配です。
このまま症状があまり出ずに過ぎ去ってくれるのを、祈るぐらいしかできない私ですが、新型コロナ抗原検査キットで、陽性の線が浮き出てくるのを見ると、がっくりしますよ。
 
 このブログでも毎年恒例で、貰ったお年玉付き年賀状で当たった切手などの紹介や、当たり年賀状を貰った人々に送ってるお礼状の紹介をしてますが、今年は忘れていて、2月になってから年賀状を調べました。
 しかし今年はなんと!1枚も当たっていません!
100枚に3枚は当たるはずの3等は、確率的には5枚ぐらい当たってもバチは当たらないはずなんですが、なんてことですかね!
今年は最悪の年になりそうな気までしてきました。
 でもでもしかし、当たり番号を確認中に、私の医局の元教授から貰った年賀状が、写真のように
      B0888組 770000
奇跡的な番号でした!
 これはすごいと思いませんか、夜中目覚めて時計を見たら12:12の時、島でありましたがスーパーのレシートが1111円だった時、車の走行メーターが9999kmを指しているのに気づいた時など、そんなこと以上にこれは奇跡ですよね。
地獄に仏というか、泥の中にも花が咲くというか、3等さえ1枚も当たらなかった不幸などは、吹っ飛んでしまい、すぐに気が変わる私は、今年はこれからいい年になっていくような気もしてきてます。

        返事
Toitennさん:そうでしょうね。
花水木さん:私は3回目もファイザーで、副作用なし。
    家内は来週モデルナを打つそうです。

コメント (2)
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