島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

第9回桂南光独演会

2020-10-14 | 趣味
 
 2年前第7回は家内と二人で行きましたが、今回は定員が少ないのか1枚しか券が当たらなかったので、一人で行った第9回桂南光独演会(京都府立文化件p会館4000円)。
 
 新型コロナの影響で、まだ席は1席づつ空けて、そこにはプラスチックの衝立まで立っています。
それなので満員でしたが200人ほどの観客、採算はなかなか難しいでしょうね。
 
 南光さん以外の3人は、全て知らない噺家でしたが、最初に出た桂りょうばさんが一番若いと思いましたが、パンフレットでは3人の中で一番上でした。
 上方落語の方が、やっぱり善人が多く、ほっとします。
 
 ちょっと前にあった三遊亭朝橘(チョウキツ)さんの2回目の配信落語勉強会、Liveで観られなかったので、後日「提灯?」「さんま火事?」の2席は観れましたが、3席目は時間切れか配信終了してました。
花水木さん関係で大いに応援していて、面白い落語家さんの面白い落語なんですが、なんせ東京弁、固く不親切に聞こえてしまいます。
 でも発想は楽しく、文章は上手いです。
賢い人がいかに先天的に賢くない人を演じられるか、その辺が朝橘さんの越えるべきところと、偉そうに論じていますが、そんなことより三遊亭朝橘のホームページ?にアクセスいただき、一度観て下さい、めちゃくちゃ面白いこともやっておられますよ。
 
 南光独演会の方は、2時間半ほどがおしっこを我慢することなく終わりましたが、ふと我に帰ると、もう皆さんの退席も終わっていました。
 そろそろ映画も観に行きたいです。

        返事
TOITENBさん:待ってますと言われたら、出さないですよ!
花水木さん:私も50歳過ぎてから、
    全く見知らぬ土地奈留島に行きました。
    でも昔の人とも繋がりたいこともあってブログ始めましたし、
    又煩わしいこともある京都に帰っています。
    人間関係はドロドロも面白いし、あっさりも良いものです。
    難しいですね!!!
     偉そうな落語家批評はお許しください。
    今回は500円しかNoteに入れてません(前回は1000円)

    
コメント (1)
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