島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

3人の研修医

2015-07-06 | 富江
 
 7月に入っても雨が続き、明け方に官舎の庭にフークを出してやる時もまだ冷たいと感じて、夏がまだ来ない五島です。
 4日(土)、予報より早く雨が降ってきましたが、富江病院に7月に来てくれている3人の研修医と、ぐるっと福江島観光に。
 医療のことは他の先生に教えてもらって、奈留の時も富江の時も、私の役目は遊びと観光案内です。
 いつものように大瀬崎灯台からですが、灯台もかすみがち。
 
 富江小学校のアコウの木にも素直に感動してくれていたので、玉之浦のアコウにも案内。
この木はどの方向から撮っても、女神さまでなく男3人でも、後光がさしてきていますね。
 
 いつも撮る高浜海岸も雨、もっともっときれいな海の色の時の五島を見てもらいたかったのに、残念です。
それなりに感激してくれていた3人に、天気のいい日に、もう1回見に来てもらうことを頼みました。
 今の若い人は、個々に会うと皆しっかりしています、私の若いころはもっともっとだめで、年上の人とまともに話せなかった気がしています。
 
 鬼岳も景色はあまり見えませんが、雨のため緑が余計にきれいだなあと、強がりを言ってみました。
 長崎大学からの福岡人、杏林大・埼玉医大の東京人、三人三様ですが、自分の子供より若い人と一緒にいることが不思議です。
医者になりたての頃、70近い老人医と話することなんか思いもしなかった私ですが・・・。
 
 最後に鐙瀬(アブンゼ)でまた写真、結局どこの観光スャbトも、僕たち男4人だけで誰もいません。
雨だったのですが、7月の土曜日にこれでは、五島観光もやや心配。
 結局小雨がずっと降り続いて止みませんでしたが、寿司食べて、男4人でお茶もして、なんとかメインレースを買える時間には富江病院まで帰ってきました。
 
 皮肉にも、夕方7時過ぎにはこんな夕焼けが。
 先週の宝塚記念では、痛恨の判断で3連複15万円馬券を逃して、「もう競馬しばらく止め」と、嫌になっていましたが、帰ってあまり考えずささっと買った、土曜の3連複4頭ボックスで2万円馬券が当たり、JRAのちょっと勝たして続けさすの企み通り、又続けます。

     返事
綾部のとしちゃん:キミマロのファインダー付きがほしいので、
    今のが壊れたら買う予定ですが、どうでしょうか?
花水木さん:この雑誌の「大人の」は、純粋の「大人の」です。
    私は不純な「大人の」をより好んではいますが、このような普通の「大人の」にも
    接している人間ですよ。
コメント (5)
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