島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

ふくれ餅と七夕作り

2012-07-06 | 奈留島
  
 やっと本降りの雨は止みましたが、どんより雲って蒸し暑く、又降りそうです。
先週日曜日、展覧会の後は子供会の
  ふくれ餅と七夕飾り作り に、唯一の大人としてコソット参加(家内は餅作り先生の手伝いで参加)。
  
 粉を練って、あんこで包み、カンナの葉っぱでくるんで、蒸します。
奈留島ではこれを ふくれ餅 と言い、今までもよく家で作ったのを貰いました。
 ホカホカを食べると余計美味しいですよ!
  
 蒸しあがるまで七夕の飾り作り、家内から「子供の時にしたでしょう」と言われても、記憶はまったくなし。
子供時代、私はいったい何をしてたのでしょうかね?
  
 彦星、織姫の完成!
時間の経つのも忘れて、気が付けば3時過ぎ、あわててそっと家に帰り競馬確認しましたが、祈りは天に届かず。
 戻って蒸しあがった熱々を食べました。
   
 笹が少ししおれてはきましたが、明日は七夕、この土日は当直なので雨でもいいですが、出来れば星が見えて、この願いが届けばいいのですが!
   そして明後日は64歳です!

  返事
喜珍さん:「同じく井阪十蔵」が、理解できない馬鹿な私。どういう意味ですか?
浮田さん:どうも有り難うございます。心のよりどころとはもったいない、
    心の隅でいいですよ、それで私は充分喜んでいます。
花水木さん:確か親子で、「お誕生日おめでとうございます」
   TVと言えば、昨日NHKの「カネミ油症」のニュース(長崎版)に、外来受診する患者さんを、
   優しそうに診察する私の顔が出てましたが、いくつになってもTV写り悪いです。
コメント (5)
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