島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

青野原病院は霧

2011-11-22 | 播州
     
 本格的に寒くなってきました。
青野原病院の官舎ベランダからの朝の景色も、冬が近づいていることを知らせてくれているような気がします。
     
 この辺り、加古川も近いせいか、秋の朝は霧がよく発生します。
朝カーテンを開けても、霧の中で、前の写真と同じアングルとは思えない光景です。
    
 フークを朝のトイレに連れ出す時も、桜の老木は霧の中。
  「オーイ フーク 見えるところでウンチしろよ!」
       
 普通の日の昼間、官舎近くの生垣は別になんと言うこともない生垣ですが、
    実は、ここには恐ろしいわなが沢山あったのです。
        
         
 霧の朝でも、出勤する8時前には、霧が少しは晴れて朝日も見えてきました。
そうすると、この生垣に霧を含んで朝日に輝く、無数の小さな蜘蛛の巣が現れてきました。
      朝ぼらけ 粟生(あお)の川霧たえだえに
         あらはれわたる  蜘蛛のトラップ
                           権甘納豆 定番

   返事
花水木さん:京都の紅葉、あともう少しです。
春の女神さん:「雪ちゃん日記」は奥さんのブログですね?
商家の嫁さん:さいたま鉄道博物館、昔は神田?にあった交通博物館ですね。
    東京での学会のときに、ここやと捜して行った記憶があります。
     しかし2人と2匹でセレブの行きそうな所ばかり行ってますね。
じょんのびアケトン:解りました!ブログとしての日本一周を読んだらいいのですね。
    「晴徨雨読」の写真も大きく出来ました。そしたら私の勝つとこなくなりますね。
コメント (4)
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