島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

嵐山へ

2011-11-16 | 京都
      
 先週土日は、久しぶりの週末晴。
 日曜日は、老夫婦と孫Ⅱ≠Pの3人で、地下鉄と久しぶりの嵐電を乗り継いで嵐山に行きました。
 嵐山もみじ祭りとかで、三船祭りのような船も出ていて、すごく混雑していました。
      
 それでも一歩横道にそれると、人も少なく、謡曲で有名なこの「小督(こごう)塚」の前でさえ人はいません。
     
 嵐山から少し歩いて、JR嵯峨野駅へ、ここからトロッコ列車が出ていて、最近は有名で満員です。
 もちろん乗りませんし、ミニチュアを見せるだけです。
    
 駅の横に、運転も出来る日本最大級の鉄道ジオラマ館「ジオラマ京都JAPAN」が出来ているとのことで、3人で入りました。
 孫Ⅱ≠Pは、ジオラマ中央を跨ぐ陸橋の上から見下ろしたまま動きませんでした。
 京都タワーや清水寺・金閣寺・銀閣寺など、京都の名所も作られていましたが、我が家は見つかりませんでした。
      
 D51やC58の本物も展示してあって、私にとっては500円は安いし、喜んだ孫は無料です。
       
 おまけに運転席にも座らしてもらい、丁寧な説明と運転操作や質問にも答えてくれて、運転手気分ですが、どう見ても野球好きのおっさんでした。
 汽車関係、夫婦二人で行こうとしたら拒否されそうですが、喜ぶ孫と一緒なら家内も文句のつけようがありません。
 今度は3人で、競争している馬を見に行けたら良いのですが。

   返事
花水木さん:フークは70歳ぐらいになるのですかね。
    私は普段は、「口が悪い」と言われていますが、ブログでは抑えています。
喜珍さん:9番一人で25点取るのは、やはり夢物語なのですね。
じょんのびアケトン:島はあたりですが、フークははずれです。
    旦那さんのブログ、私とは格が違いますが、写真の大きさだけは負けていないつもりです。
      ずっと読んでいますが、やっぱり日本一周の文章部分には到達できません。
コメント (5)
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