島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

小野市のゴミ箱霊場

2011-02-11 | 播州
     
 あの懐かしい奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場巡り終了の興奮冷めやらぬ今ですが、早くもここ小野市の霊場も報告したいと思いました。
 小野市には浄土寺の国宝の仏像や、近くには西国33ヶ所巡りの寺社もあり、霊場にはこと欠かないようですが、やはり身近な霊場といえばこれですね。
  官舎のテラスからも見える ゴミ箱霊場です。
     
 これが病院敷地内に有る小野市のゴミ箱霊場です。
プラスチック製で、何の変哲もない既製品です。
     
   例によって、裏に回って撮影。
 霊場の後壁には鉄の棒がついています。
霊場ごとこの鉄棒に引っ鰍ッて収集車を上昇、上でクルットひっくり返ってゴミは車の中に納まる仕鰍ッで、ゴミ袋を一つずつ収集車に投げ込むよりハイカラです。
    
 霊場内部もあまりかわりばえせず、面白みに欠けます。
規則では、燃えるゴミだけ透明の袋に入れて、名前は書かずに、この中に入れるようになっています。
      
 3連休初日の今日は当直で病院に居ますが、雪が積もっています。
屋根に雪が積もった霊場を撮ってみましたが、奈留島の霊場のような神々しさにも欠けました。
小野市にはたぶん何百個もゴミ箱霊場が有ると思いますが、同じようなものと思われるので、小野市の霊場巡りはここだけにして、あっさりやめることにしました。

   返事
和さん:奈留島からは、昼の九商か美咲フェリーで長崎に夕方着き、そこから全国に。
    (ちなみに、奈留島から関東までは3日かかります)
    全国からは、次の日の早朝に長崎に着かないので、朝の五島行きフェリーに乗れないのでしょうね。
花水木さん:NHK朝の「てっぱん」で主人公の父役の役者さん・
   車の宣伝をしている役者さん、二人と神保さんと似ていて区別がつきにくいと思いませんか?
コメント (2)
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