島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

秋の京都

2010-11-19 | 京都
    
 京都へ帰りやすくなったので、京都の紅葉も今年は楽しめます。
妙法」の山も、目の前のイチョウも黄葉です。
  (黄色い葉のこうようは、黄葉と書くと知りましたが、本当ですか?)
     
 友人夫婦とランチを食べた後、哲学の道を久しぶりに歩きました。
甘味処でクリームあんみつも食べて、美味しかったのに写真を撮ることは、店を出るまで気付かず。
帰りに家内から「皆で居たのに、皆の写真を撮らなかったね」と怒られました。
 最近特派員魂が薄れてきたようにも感じています。
   せっかくの哲学の道も、こんな写真しかありません!
     
 紅葉は、朝のほうが綺麗だそうです。
曇り空で夕方になってきたので、キミマロでも綺麗な写真は撮れません。
       
 真如堂境内で会津新撰組の人々が集まっていました。
写真も許可されたので、素人にしてはかっこいい姿も掲載します。
 会津藩主松平容保が京都守護職に就き、近くの金戒光明寺を本陣にしていたから会津新撰組の人々は来られたようで、会津藩士の墓もあるようです。
 この前会津若松に行っていて、小さな会津新撰組記念館も見学したところだったので、隊士の人々と厚かましくも、そんな話をして盛り上がった京都の秋です。

    返事
花水木さん:そうきましたか・・・、それでは。
      「あなたが落としたのは何のつるべですか?」 「はい、しょうふくていつるべです」
        「違いますね、あなたの落としたのは何の斧ですか?」
         「はい、小野市です」・・・・・・・・・・。
コメント (3)
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