島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

新潟まで

2010-10-13 | 
 引越しの合間、今度は娘にフークを見てもらい、家内と二人で会津に行きました。
長崎港~京都800KMを走っていたので、それより短い京都~会津間、しかも途中泊りながらなので苦痛はありません。
 上手に高速千円を利用して走りました。
    
 左手に日本海を見ながら、北陸道を久しぶりに走ります。
やっぱり海が見えるとなんか嬉しくなって、ついつい奈留島の海と比較しています。
 新潟へ着く前に高速を降りて、出雲崎にある良寛記念館を訪ねました。
    良寛記念館自体の感想は微妙です。
 記念館内の良寛の絵姿や、この写真の良寛像を見ても、私の持っていた良寛さんのイメージより、なんとなく顔が長いような気がしました。
    
 少し走って寺泊、トリックアート美術館のSOWA美術館に入ります。
 全国にこの美術館はあるようですが、まあ少しマイナーも、そこそこの入館料。
単に廻ると、「金返せ」と思いましたが、美術館員の説明を聞きながら廻ると、変に納得してそれなりに面白かったです。
 写真の座ったおっさんが持っている箱は、立体ではなく単に平面の絵ですし。
おっさんも立体的に見えますが、実は中身は平面的な人間です。

    返事
和さん:「悪人」私も観ました。
     大瀬崎燈台のロケは大変だったと思いますが、懐かしかったです。
花水木さん:なんかほんまに、ボチボチ投稿になりそうです。
商家の嫁さん:フークは、クラブ隣の盲導犬訓練所の出身で、
    9年前ここに貰いに行き、以後私の人生観も変わりました。
喜珍さん:そうですね、難しい仕組みは解りませんが、
     色も前のほうが良いので、変えてみました。  どうでしょうか?
あんふぁんさん:小野もフークと3人で住みますが、京都は近くなりました。
     舞鶴自動車道が無料化されているので、一度遊びに行きますよ。
コメント (4)
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