さて、ウィーンと言えば?
ウィーンと言えば?
そう! ウィンナー・ソーセージ だ!(笑)
「粗挽きウインナー」とか!
違う違う、ウィーンと言えば・・・・・
うぃ~~~ん、なにも思いつかない。(笑)
だから、知人たちに、「あんたはヨーロッパは似合わない」と言われる。(笑)
ず~~と、旅をしているからって、足を踏み入れる国のことに必ずしも
興味があって、訪問するわけではない。
行ったことのない国だから、行ってみようかなっていう程度の国だってある。
ウィーンは「音楽の都」、「芸術の都」だそうだ。
「音楽の都」だからって、「演歌」の「都」ではない。
ウィーンの市民が歌ばかり歌って暮らしているわけではない。
「クラシック」の都だ。
「クラシックゥ~~~ッ!」
「あんたに似合わない」というブーイングが聞こえてきそうだ。(笑)
ははは・・・・。
しかしだ、しかしである、
ワタシが、毎年、新年の「ニューイヤー・コンサート」をNHK「教育」TVで
ライブで見ていることを、誰も御存じないでしょう!(笑)
これは「家主さま」からの「教育の一環」としてみさせられている(笑)
我が家の新年の恒例TV鑑賞番組なのである。
で、テレビの前で、まじめに音楽を聴いている訳ではない、
酒を飲みながら、客席前方に座っている和服の妙齢のご婦人を指差し
「あれは誰だ?」とか「去年も居たな~~~」とか、実に不謹慎な態度で
観ているのである。
途中、コンサート・ホールから画面は移り、宮殿のなんとかの間なのか
どうかは知らないが、バレーダンサーがそのウィーンフィルの演奏に
合わせて踊る。
そんな時も、男性ダンサーの「あのモッコリはなんとかならないか?」とか
「なんで、あんなでかいモッコリ・プロテクターをしてるの?
自分のウインナーにあったモノにしなさい」とか、不謹慎なのだ。
てなことで、ウィーンは、それでは「ウィーン王宮」にでも行こうか、
それから、はずしてはいけない見所に「シューンブルン宮殿」とか
書いてあるので、そこにも行ってみようかと・・・・・
で、調べてみたら、ウィーン王宮に付属する教会で日曜日のミサの時に
あの、「ウィーン少年合唱団」が「聖歌」を歌うのだそうだ。
明日は日曜日だ。
あの「天使の歌声」と言われる「ウィーン少年合唱団」とやらを
「タダ」で観れるかもしれないと、淡い期待をしたのでした。
翌朝
ユース・ホステルの朝食
ユースだけではなく、爺さん婆さんも多い。
ほとんどが「団体」だ。
ワタシの左前に座っている青年はベルリンから来た学生さんだ。
建築物のスタディー・ツアーで来ているのだそうだ。
朝食を終え、地下鉄駅で24時間乗り放題の切符を買い、
徘徊を開始した。
ユース・ホステルの前の路面電車駅から「2番」の路面電車に乗ると
市の中心の「ウィーン王宮」まで行くことができる。
ウィーンと言えば?
そう! ウィンナー・ソーセージ だ!(笑)
「粗挽きウインナー」とか!
違う違う、ウィーンと言えば・・・・・
うぃ~~~ん、なにも思いつかない。(笑)
だから、知人たちに、「あんたはヨーロッパは似合わない」と言われる。(笑)
ず~~と、旅をしているからって、足を踏み入れる国のことに必ずしも
興味があって、訪問するわけではない。
行ったことのない国だから、行ってみようかなっていう程度の国だってある。
ウィーンは「音楽の都」、「芸術の都」だそうだ。
「音楽の都」だからって、「演歌」の「都」ではない。
ウィーンの市民が歌ばかり歌って暮らしているわけではない。
「クラシック」の都だ。
「クラシックゥ~~~ッ!」
「あんたに似合わない」というブーイングが聞こえてきそうだ。(笑)
ははは・・・・。
しかしだ、しかしである、
ワタシが、毎年、新年の「ニューイヤー・コンサート」をNHK「教育」TVで
ライブで見ていることを、誰も御存じないでしょう!(笑)
これは「家主さま」からの「教育の一環」としてみさせられている(笑)
我が家の新年の恒例TV鑑賞番組なのである。
で、テレビの前で、まじめに音楽を聴いている訳ではない、
酒を飲みながら、客席前方に座っている和服の妙齢のご婦人を指差し
「あれは誰だ?」とか「去年も居たな~~~」とか、実に不謹慎な態度で
観ているのである。
途中、コンサート・ホールから画面は移り、宮殿のなんとかの間なのか
どうかは知らないが、バレーダンサーがそのウィーンフィルの演奏に
合わせて踊る。
そんな時も、男性ダンサーの「あのモッコリはなんとかならないか?」とか
「なんで、あんなでかいモッコリ・プロテクターをしてるの?
自分のウインナーにあったモノにしなさい」とか、不謹慎なのだ。
てなことで、ウィーンは、それでは「ウィーン王宮」にでも行こうか、
それから、はずしてはいけない見所に「シューンブルン宮殿」とか
書いてあるので、そこにも行ってみようかと・・・・・
で、調べてみたら、ウィーン王宮に付属する教会で日曜日のミサの時に
あの、「ウィーン少年合唱団」が「聖歌」を歌うのだそうだ。
明日は日曜日だ。
あの「天使の歌声」と言われる「ウィーン少年合唱団」とやらを
「タダ」で観れるかもしれないと、淡い期待をしたのでした。
翌朝
ユース・ホステルの朝食
ユースだけではなく、爺さん婆さんも多い。
ほとんどが「団体」だ。
ワタシの左前に座っている青年はベルリンから来た学生さんだ。
建築物のスタディー・ツアーで来ているのだそうだ。
朝食を終え、地下鉄駅で24時間乗り放題の切符を買い、
徘徊を開始した。
ユース・ホステルの前の路面電車駅から「2番」の路面電車に乗ると
市の中心の「ウィーン王宮」まで行くことができる。