今日(10月30日)の「徘徊老人のひとりごと」は長いですよ。(笑)
まず、28日のブログで日の出の貼付写真で、
太陽が東京スカイツリーから右に進んだことを嘆いたが・・・・・
これは間違いでした。
今朝、日の出を見たら
まだ、東京スカイツリーの左側から太陽が昇るのを確認して
ほっ!
太陽の昇る軌道が斜め右に昇って行くので、28日にワタシが見た
太陽はすでに昇って東京スカイツリーの右上空に位置している
太陽だったんですね。
それから昨夜のお月さまは
月齢 13.895日 輝面比は99.83% で
ほぼ満月に近い月でした。
この夜の地球から月までの距離は402384Kmだそうです。
学校で習う「地球から月までの距離」は38万キロと教わるのだ
そうですが、25日周期で月との距離はプラス・マイナス2万キロの
距離差があるのだそうですね。
だから知ったかぶりして、テストにこの問題が出た場合
40万キロなどと書くとバツになるんだそうですヨ。
で、今日(30日)が満月ですが、満月の時間は日本時間で
午前4時49分ですから、日本の夜空に月が浮かぶ頃には
もう月が掛け始めているということのようですね。
徘徊老人は ジョギングしたり、お絵かきしたり、作文書いたり、読書をしたり
日の出の写真や月の写真を撮ったりで、結構忙しいのですよ。(笑)
さて、昨日の朝の9時過ぎ、一本の電話が掛って来た。
女性の声で 「○×(名前を呼び捨て)、起きた?!」
ワタシ 「?!・・・」
女性 「○×、ちゃんと起きてよ!」
ワタシ 「どちらにおかけですか?」
女性 「あっ、あっ、□△さん(名字)のお宅でありませんか?」
ワタシ 「違います」(冷たく威厳ある声で)
女性 「すみません。間違えました!」
やれやれ、女性から電話が掛って来る訳がないのだから・・・・
そしたら、今度は午後2時45分過ぎに中国人の知人から
携帯に電話が掛って来た。
丁度、スペイン語のラジオ講座を聞いている時だったので
スペイン語から中国語に頭が切り替えられなく、
というか、ワタシの言語切り替えの伝達が脳に伝わらず、
たった二言三言の
生存確認および時候の挨拶程度だったのに言葉が出なくて焦った。
またまた時間が前後するが、
昨日、午後2時からの野田首相の「所信表明演説」をTVで観た。
それを聞いていて、やはり「?」(ム?)と思った。
そう思った箇所を確認のため、今朝の新聞で所信表明の全文から探した。
「行政改革の歩みを止めてはなりません。地域主権改革は民主党を
中心とする政権にとって改革の一丁目一番地です」
「夕暮れ時、一日の仕事を終えて仰ぐ夕日の美しさに感動し、
汗を流した充実感に包まれて、あしたを生きてゆく力が
再び満ちていく瞬間です」
一丁目一番地とか、一日の仕事を終えて仰ぐ夕日など
これ、なんだか、映画『三丁目の夕日』みたいじゃないですか?
それとも、先日終わった、朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』?
先日、NHKプレミアムというチャンネルで『続三丁目の夕日』を
放送してましたね。
もしかして野田首相はこの映画を見て、
こんな言い回しを思いついたのかもね。(笑)
新聞に載っている「首相動静」を見ると
夜の公務(各国元首などとの晩さん会など)がない時は
だいたい午後の6時半くらいには公邸に戻っている。
誰にも相手にしてもらえなくて、孤独なんだね~~~~。(笑)
そして、ひとり酒、手酌酒をしているんだそうです。
だいたい、考えてごらんなさいよ。
今の時代、働いている人が夕方5時過ぎに沈む夕日を見ることなど
めったにないと思いませんか?!
困ったもんですね~~~~。(笑)
「ちかいうち」の人が「あした」のことを語るのですから・・・・(笑)
さて、今朝の新聞でもある個所で驚かされた。
実は今、図書館から本を借りて読んでいる。
読書もしているのだ!(笑)
今読んでいる本は 三山 喬 著 『ホームレス歌人のいた冬』だ。
これは朝日新聞の俳句の投稿欄の「朝日歌壇」に掲載された
「ホームレス歌人」として話題になった公田耕一氏を探すノンフィクションだ。
この本の中に、殺人を犯し、アメリカで服役中の郷隼人という異色の歌人も
登場してくる。
そして、今朝の朝刊の「声」の紙面のあるページの「川柳」に
郷さんが
帰って来たぞ
公田さん
(狛江市 戸石英介)
という「川柳」が載っていた。
ワタシは「えっ?!」と思って、
昨日(月曜日)の新聞の「歌壇欄」を探した。
わが詠みし
短歌(うた)を待つ人
居てくれる
なんて幸運(ラッキー)な奴なのだ
俺
(アメリカ) 郷 隼人
「評」には
昨年の四月以来の久々の郷隼人氏の投稿歌である
とあった。
ホームレス歌人の公田さんも、話題になってしばらくして
投稿を止めているのだ。
その意味での、今日の「川柳」だ。
今、読んでいる本に登場する人物が、リアルに紙面に登場して驚いた。
まず、28日のブログで日の出の貼付写真で、
太陽が東京スカイツリーから右に進んだことを嘆いたが・・・・・
これは間違いでした。
今朝、日の出を見たら
まだ、東京スカイツリーの左側から太陽が昇るのを確認して
ほっ!
太陽の昇る軌道が斜め右に昇って行くので、28日にワタシが見た
太陽はすでに昇って東京スカイツリーの右上空に位置している
太陽だったんですね。
それから昨夜のお月さまは
月齢 13.895日 輝面比は99.83% で
ほぼ満月に近い月でした。
この夜の地球から月までの距離は402384Kmだそうです。
学校で習う「地球から月までの距離」は38万キロと教わるのだ
そうですが、25日周期で月との距離はプラス・マイナス2万キロの
距離差があるのだそうですね。
だから知ったかぶりして、テストにこの問題が出た場合
40万キロなどと書くとバツになるんだそうですヨ。
で、今日(30日)が満月ですが、満月の時間は日本時間で
午前4時49分ですから、日本の夜空に月が浮かぶ頃には
もう月が掛け始めているということのようですね。
徘徊老人は ジョギングしたり、お絵かきしたり、作文書いたり、読書をしたり
日の出の写真や月の写真を撮ったりで、結構忙しいのですよ。(笑)
さて、昨日の朝の9時過ぎ、一本の電話が掛って来た。
女性の声で 「○×(名前を呼び捨て)、起きた?!」
ワタシ 「?!・・・」
女性 「○×、ちゃんと起きてよ!」
ワタシ 「どちらにおかけですか?」
女性 「あっ、あっ、□△さん(名字)のお宅でありませんか?」
ワタシ 「違います」(冷たく威厳ある声で)
女性 「すみません。間違えました!」
やれやれ、女性から電話が掛って来る訳がないのだから・・・・
そしたら、今度は午後2時45分過ぎに中国人の知人から
携帯に電話が掛って来た。
丁度、スペイン語のラジオ講座を聞いている時だったので
スペイン語から中国語に頭が切り替えられなく、
というか、ワタシの言語切り替えの伝達が脳に伝わらず、
たった二言三言の
生存確認および時候の挨拶程度だったのに言葉が出なくて焦った。
またまた時間が前後するが、
昨日、午後2時からの野田首相の「所信表明演説」をTVで観た。
それを聞いていて、やはり「?」(ム?)と思った。
そう思った箇所を確認のため、今朝の新聞で所信表明の全文から探した。
「行政改革の歩みを止めてはなりません。地域主権改革は民主党を
中心とする政権にとって改革の一丁目一番地です」
「夕暮れ時、一日の仕事を終えて仰ぐ夕日の美しさに感動し、
汗を流した充実感に包まれて、あしたを生きてゆく力が
再び満ちていく瞬間です」
一丁目一番地とか、一日の仕事を終えて仰ぐ夕日など
これ、なんだか、映画『三丁目の夕日』みたいじゃないですか?
それとも、先日終わった、朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』?
先日、NHKプレミアムというチャンネルで『続三丁目の夕日』を
放送してましたね。
もしかして野田首相はこの映画を見て、
こんな言い回しを思いついたのかもね。(笑)
新聞に載っている「首相動静」を見ると
夜の公務(各国元首などとの晩さん会など)がない時は
だいたい午後の6時半くらいには公邸に戻っている。
誰にも相手にしてもらえなくて、孤独なんだね~~~~。(笑)
そして、ひとり酒、手酌酒をしているんだそうです。
だいたい、考えてごらんなさいよ。
今の時代、働いている人が夕方5時過ぎに沈む夕日を見ることなど
めったにないと思いませんか?!
困ったもんですね~~~~。(笑)
「ちかいうち」の人が「あした」のことを語るのですから・・・・(笑)
さて、今朝の新聞でもある個所で驚かされた。
実は今、図書館から本を借りて読んでいる。
読書もしているのだ!(笑)
今読んでいる本は 三山 喬 著 『ホームレス歌人のいた冬』だ。
これは朝日新聞の俳句の投稿欄の「朝日歌壇」に掲載された
「ホームレス歌人」として話題になった公田耕一氏を探すノンフィクションだ。
この本の中に、殺人を犯し、アメリカで服役中の郷隼人という異色の歌人も
登場してくる。
そして、今朝の朝刊の「声」の紙面のあるページの「川柳」に
郷さんが
帰って来たぞ
公田さん
(狛江市 戸石英介)
という「川柳」が載っていた。
ワタシは「えっ?!」と思って、
昨日(月曜日)の新聞の「歌壇欄」を探した。
わが詠みし
短歌(うた)を待つ人
居てくれる
なんて幸運(ラッキー)な奴なのだ
俺
(アメリカ) 郷 隼人
「評」には
昨年の四月以来の久々の郷隼人氏の投稿歌である
とあった。
ホームレス歌人の公田さんも、話題になってしばらくして
投稿を止めているのだ。
その意味での、今日の「川柳」だ。
今、読んでいる本に登場する人物が、リアルに紙面に登場して驚いた。