徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

12月31日 今年1年 の 感謝

2010年12月31日 | 日記
2010年も本日で終了です。

 今年も 私のこの拙いブログを閲覧していただいた皆様に感謝申し上げます。

 ブログの題名から「認知症」関連かと思って覗いた方、ヨーロッパの鉄道事情を検索していて偶然立ち寄った方、マラソン関係で立ち寄った方、

 さまざまだと思いますが、お礼申し上げます。

 ブログを始めた当初は数人の閲覧者しかおりませんでしたが、
 驚いたことに最大で1200人もの方々が閲覧した日もありました。

 もとより香港を拠点とし、徘徊しておりますが、香港や行く先々の国々の
 方々に対する偏見や間違った認識などありますが
 それはご容赦していただくしかありません。

 ブログを始めた当初はこのような私の認識不足や誤解などについて
 ご意見をいただこうと「コメント」も受け付けておりましたが、世の中には
 卑猥なコメントや卑劣なコメントを書くことを趣味としている人もいるようで
 結局「コメント」は受け付けないことにいたしました。

 この点に関してもご容赦願いたいと思います。

 明日からの2011年が皆様にとって良い年でありますよう。

 私は今後も足の動く限り「徘徊」を続けることと思います。

 そして「楽しいひとりごと」を綴りたいと思います。

                      

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12月30日喪中ハガキ

2010年12月30日 | 日記
毎年、年末に日本に帰って来ると「喪中ハガキ」が届いている。

この齢になるとわれわれの知り合いや友人の親などは80歳以上なので
「母」とか「父」とかなら、大往生だったんだな~~と思う。

だが、同級生や1、2歳歳上や50歳代での亡くなった知人・友人の「喪中ハガキ」を読むのは悲しい。

今日も家で郵便物を整理していたら、高校時代の同級生の友人の奥さんからの「喪中ハガキ」があった。

まったく驚いた!

高校時代は体操部に所属していた友人は頑丈な体の持ち主だった。
61歳であの世に旅立つとは・・・!

私のようにちゃらんぽらんに世界中を徘徊して歩く「徘徊老人」にとって、
家庭を大事にしていたヤツが早死にすると、いくらちゃらんぽらんな私だって
神様はなにを何をしているのか?と神様に談判したくなる。

まったく悲しい。

数年前も某国営放送のカレンダーと手帳を毎年年末になると送ってくれた国営放送の友人がいた。

亡くなる前の年「また二人で飲みたいね」と言うハガキに「もうカレンダーはいらないよ」と返事を書いた年末に「喪中ハガキ」が届いた。
これも寝耳に水だった。

また、今年の春にはやはり同い年の画家の知人が亡くなった。
癌におかされた彼は「お前は貧乏だだから」と冗談めかして形見だといって絵を3枚くれた。
別れ際に堅く握手をし見つめあった眼と眼。お互いに「余命」がわかっているだけに辛かった。

海外で暮らしていると、そんな知人・友人の死に目には会えない。

また、自分の兄も食道癌で2月いっぱい持つかどうかだと言う。


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12月30日 東京に戻った

2010年12月30日 | 日記
毎年、年末には東京に戻っている。

 で、今年も今日(30日)戻った。

 成田に着いたら気温は6度だった。

 頭が寒かった。

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12月29日 アンパンマンのマラカスを買った

2010年12月30日 | 香港
香港の事務所の3軒隣の店でアンパンマンのマラカスとハーモニカを買った。

孫へのプレゼントではない。

私には孫などいない。

子供もいない。

マラカスもハーモニカも自分で使うのだ。

マラカスで「フィリピンパブ」や「夜総会」(キャバレー?)や「カラオケ」に行って
女の子に受けようとしているわけではない。

 自慢じゃないが、それらの店に行ったことがない。

 密かに、自分で楽しむためだ。(笑)

 ハーモニカは山にでも一人で行って、♪「うさぎ追いし」♪ でも吹こうかと
 思っている。

 徘徊老人のひそかな楽しみがまたひとつ増えた。

 

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12月27日 新界の山を激しく徘徊したー1

2010年12月28日 | 香港
香港国際空港や空港に向かうエアポートエキスプレスの窓から三角にとがった山が見える。

 添付写真はエアポート・エキスプレスから撮ったもの。

 これがキャッスル・ピーク(青山)583メートルだ。

 この山に前々から登りたいと思っていた。

 地図、案内書、ヘッドランプ、食糧、テルモス(魔法瓶)、など結構重装備で出かけた。

 この日は前日に比べ、風もなく、気温も上昇し、長そでのTシャツでも十分なくらいだった。

 山頂では、カップラーメンとパン、そしてコーヒーを飲みながら山々を眺めた。

 しばらく休憩後、尾根の縦走を開始した。

 この続きは・・・・

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