今朝はまだ寒かった。
ゴミ出しついでに日の出を見る。早朝、マンション横の駐車場はガラガラだが8時半頃からはほぼ満車になる。海の見える病院のスタッフの車がやってくるからだ。今、駐車している車は我がマンションの住人の車だ。マンションの専有月決め駐車場代より少し安いので、こちらと契約している人もいるのだ。
朝陽を浴びて海上自衛隊の船が航行していった。
今日は管理人さんが休みなので6階から10階までの廊下掃除をした。今日もカメムシがいっぱい天井の蛍光灯に集まっていた。掃除をしていたら汗が噴き出てきた。気温が上昇したのだ。今日は「6」の日なのでイオンのジジババ割引日なので出かけなければならない。汗臭い体と老人臭のままで出かけるわけには行かないので風呂に行ってシャワーを浴びて汗を洗い流した。10時11時は混雑するので12時に出かけたら、思いのほかすいていた。ジジババは早く出て早く帰りたいのだ。相変わらず、米は出回っていない。棚に米が出ることがあっても、瞬時に売り切れのようだ。だから、ジジババは早く出て買うのだろう。当マンションの人も「お米を買いに行かなくちゃ」とタクシーで出かけた。飲食店では米不足はないのでしょうかね~?
午後3時から岸壁に出かけた。先週の木曜日、釣りに来て雷雨で途中で撤収したさいの撒き餌の「オキアミ」が残っていたのだ。残ったオキアミは冷凍したのだが、真っ黒に変色していて、使えるかどうか試す意味もある。ところが真っ黒になったオキアミにも魚が掛かった。
アジを釣りに出かけたのにコノシロが4本釣れた。25センチのコノシロだ。2本を人にあげて、2本は岸壁で3枚に卸し持ち帰った。三枚に卸した骨を食べやすいように切断し、「ノドに骨を引っかけるなよ」と言って猫にあげた。
猫は気持ちよさそうに背伸びをしてそのまま伸びた体で海を見つめる。その海には
東海汽船の大島発のフェリーが熱海湾に入港してきた。
マンションに戻って、三枚に卸したコノシロを水で洗い、塩を振って冷蔵庫で30分寝かせ、塩を洗い落として酢に漬けて1晩冷蔵庫に置く。そして明日は酢を捨て冷凍する。これで、酒の肴として食べたい時に取り出し、日本酒で一杯だ。
今日は本海道産のサンマが売っていたのでこの秋、初サンマだ。
値段も250円だが、まだ体が太くない。だから1本じゃものたりない。常備菜を作って置かなかったので冷ややっこを食べても、物足りない。結局、〆のラーメンを食べることにした。これじゃ~太るよな~?まあ、たまにはいいか~。