徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊するボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年11月19日、木曜日、晴れ)

2015年11月26日 | 中国
  今回、シンセンに来た理由のひとつは大芬(ダーフェン)に行くためだ。
  この大芬は「絵画村」として有名なところだ。
  もっとはっきり言うと「贋作製作村」として世界的に有名なところだ。
  これまで「シンセン観光」などしたことがなかったし、
  今回は「観光」しよう~~~~~。
  地下鉄3号線で大芬で下車すると、駅の近辺はベッドタウンになっている。
  少し歩くと、「絵画村」がある。
        大きな村ではないが、絵画店や書道関係の店などが軒を連ねている。
        その路地で
         
         イーゼルなど使わずに、ベニヤ板にカンバスを貼って
         スマホで映画を見ながらとか、結構楽~~~な格好で描いている。
         油絵だけではなく、山水画や水彩のコピーを描いている人もいる。
         みなさん、職人さんなんだろうな~~~~~。
         若い女性もいる。
         気取りのない雰囲気がいいな~~~~。
         ちょっと「ニーハオ」と声をかけて、描いているところを
         覗いても、観光客慣れしているのかイヤな顔をしない。
         
         絵の具が固まって山になっている。
         
         販売している絵も安いようだ。だが、ワタシは買わない。(笑)
         ワタシも一応、自称「絵描き」だ。
         ワタシの場合は「絵」だけではなく「恥」もかく。(笑)
         髪だって少ない残りの髪を伸ばして、見た目は「芸術家風」にしてある。(笑)
         額縁だけを作っている店もある。
         額縁はとんでもなく安いので買いたくなったが、
         荷物になるので止めて、額縁の作り方をじっくり観察した。(笑)
         
         大芬美術館というのがあったので、入ってみた。
         入場無料で「静物画」展をやっていた。
         まあ、こちらの方は「素人さん」の静物画なので、
         こんなもんかね~~~という感じだった。
    大芬の絵画村を徘徊しながら、「俺も油絵を描こうかな~~~」という気持ちが
    フツフツと湧いて来た。
    ワタシの場合の、この動機は、油絵は失敗しても上塗りできるから描き直しがきくと
    いう単なる理由からだ。
    ただ、絵の具を大量に使いそうなので、カネが掛るな~~~~というケチが考えで
    いまだに油絵に手を出さないでいるのだ。
    それが、「一丁やってみっか」という気になってきた。(笑)
    今回の徘徊にはPCも携帯も、そしてスケッチブックも持って来なかったが、
    普通の紙にスケッチでもするか~~~~という気にもなって来た。

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーいよいよ帰国、でも「またか~~~!」-7月10日

2012年07月14日 | 中国
朝 9時5分発のANA便で成田に向かうため、午前6時にホテルを出発。

  2時間半前に空港に到着したが、チェックイン・カウンターは
  午前7時35分からオープンという案内。

  時間があるので空港のレストランで朝食など食べて時間を潰し
  10分くらい前にANAのチェックインの列に並ぶ。

   ここで「びっくり」な光景を見ることに。

   あまりに「びっくり」したので写真を撮ることも忘れてしまった。

   どんな光景?!

   な、なんと、チェックイン・カウンターのスタッフが
   カウンターの前に出て来て整列し、客に向かって
   中国人スタッフが日本語で
    「おはようございます。本日はANAをご利用いただきまして
     ありがとうございます。ただいまからチェックインを開始いたします」
   次に同じく中国人スタッフが英語で、同じような挨拶をして

   みんなで一斉に頭を下げるのだ。

   え~~~~っ、こんなの初めて見たよ~~~!

   中には拍手した人も(笑)

   どっからこんなことを思いついたんだろうね(?)
   まさか、日本人スタッフがマッサージ店に行って、
   こんな光景を見て思いついたんじゃないだろうね!(大笑)

    なんとなく、ホンワカとした気分で、搭乗ゲートに向かい
   時間通りに飛行機に乗り込むが、
   まわりは日本人の団体。
    
   結構日本人グループもウルサイ。(苦笑)

   乗りこんだのは良いのだが、やがて出発前に機長のアナウンス!

   「成都空港周辺の天候不順のため出発を見合わせております」

   「またかよ~~~~!」

   結局、2時間待ちで出発。
     
     日系航空会社の機内食は他の国の機内食と比べるといいですね。
     
     ああ~~日の丸だ、俺は日本人だな~~~。(笑)

     無事、午後5時過ぎに成田空港に到着した。
  
     昨年の6月2日に自宅を出て、ルートと私用で2度東京に戻ったが
     404日の旅を終えて日本に到着した。
     
     成田スカイライナーのホームで到着記念写真。

     午後七時に自宅に到着。

     自宅では「家主」(カミさん)が
     三つ指ついて、「お疲れ様でした」と・・・・・
     言う訳ないし、用事があり、不在でございまして・・・・(笑)

徘徊老人世界放浪昼寝旅ー再び中国・楽山大仏と峨眉山 その2-7月9日

2012年07月14日 | 中国
楽山大仏から車で峨眉山の参道に移動。

  峨眉山は中国四大仏教聖地のひとつと言われる場所だ。
  山頂は海抜3,099メートルもあるが、
  観光客は中腹の万年寺までゴンドラで行く。
  万年寺を観光して下山するのだ。

      
      万年寺までゴンドラで行くと、またガイド嬢の登場である。
      
      普賢菩薩を祀っているのだそうだ。
      
      

   やはり、ここでもガイド嬢が「茶店」に我々を案内する。
   ここの「茶店」は最低消費料金はない。
     
   その代わり、茶屋のおぼちゃんの「薬膳茶」「薬膳酒」の
   「原材料」詰め合わせの販売攻勢がある。

   参道でも売っているのだが、参道の三倍もする値段らしい。

   結局、誰も買わないのでガイド嬢が不機嫌だ。

   もう午後三時を過ぎている。
   そろそろ下山しないと成都に九時までに戻ることがむずかしくなる。

   帰りは駐車場まで三キロ 歩いて下山だ。

   ガイド嬢は、ここから駐車場まで下山するか、名物の猿のいる所まで
   行ってから戻るか、どっちにすると迫る。

   言っておきますが、ここからはガイド嬢は一緒に来ない。
   ガイド嬢は別ルートで、歩かないで駐車場まで戻るのだ。
   猿の居るところまで行けば、帰りは六キロあると言う。

   みんなの視線がワタシに集まる。

   ワタシは「去」(戻る)と一言。

   みんなも同調した。

   ガイド嬢は、この道を下って行って午後五時に駐車場の入り口で
   待ってますと言って去って行った。

   どのツアーも同じような内容で、下山する人の後に従って歩く。
      
     夕刻なので、翌日用の荷揚げをする「強力」(ごうりき)。
     こうやって休み休み、階段を上って来たのだ。
      
      
      人間だけではなく
       
      馬もガスボンベなどを配達する。

      駐車場に続く道を、多くは下りの石段で結構足に来るが
      中国人はタフだ。
      でも、歩けない人のために、駕籠かきがいる。(実際は椅子だが)

      
      やはり山奥なので風光明媚な川などもある。
      
      少数部族のおばちゃんたち。
      頭の飾りモノはプラスチックだった。(笑)
      なんだか楽しそうでいいな~~~~~。

     そして、駐車場の入り口まで到達するとガイド嬢が待っていた。
     ワタシを見るなり、ほかの人は?

     「しらない」(笑)

     今回もワタシが一位!(笑)

     30分ほどで全員集合。

     即、成都に向かって出発する。

     車は成都の天府広場までで、全員解散だ。

     しかし、さすが中国人の運転手さん、
     「ホテルまで、特別料金で送りますよ」
     全員、各ホテルまで送ってもらう事に異論がなかった。

     ワタシなんか特に異論があるはずがない。

     すんなりとホテルの前まで送ってもらった。

     午後9時を過ぎていた。

     遅くなるだろうと、缶ビールとカップラーメンとつまみを買って
     置いたので、それを食べた。

     明日も午前5時起床で、いよいよ東京に向かうのだ。       

徘徊老人世界放浪昼寝旅ー再び中国・楽山大仏と峨眉山 その1-7月9日

2012年07月14日 | 中国
ホテルのロビーに旅行社があった。
そこのデスクに「VIP 楽山大仏と峨眉山 1日旅遊」という貼り紙があった。
午前5時ピックアップで午後9時成都戻りで、料金520元。
ちょっと高いが、なにしろ「VIP」だから待遇が良いのだろうと申し込んだ。
もちろん、外国人向けのツアーではない。
ツアーは中国語での説明ですが、大丈夫ですか?と訊かれる。
大丈夫ですよ。 分からなくてもいいんです。(笑)

 車は午前5時過ぎに迎えに来た。

 10人乗りのライトバンだ。

 どこがVIP?(笑)

 二人組が3組とワタシ。

 まずは楽山に向かう。

 楽山に近づくと街道に「豆腐」の看板が目に付く。
 楽山は「豆腐」が名物のようだ。

 二時間ほど走って、朝食。
    
     麺、 おいしそう!
    
    ワタシの注文したのは「豆腐麺」
    豆腐の下に麺が隠れている。
    さっぱりして美味しかった!
    本当は、トウガラシなどをトッピングして食べるのだそうだが・・・

    この時もちょっとした驚きが!

    ワタシの前で「麺」を食べた人が席を立った隙に、
    他のツアー客が来て、彼の使用した「箸」で、自分の麺を
    食べ始めた。

    え~~~っ、ちゃんと目の前に「箸立て」があったのに・・・
    他人の箸を使って、なんとも思わないのかな~~~~?
    中国人でも、そんなことあまりしないはずだが・・・・!

    朝食後、すぐに楽山大仏を見物に。
    楽山大仏も世界遺産だ。
    
    
    
     石段を下りてゆくと
    
    仏像の全体を見上げることが出来る。
    この楽山大仏は長江の支流、岷江と大渡河と青衣江の交わるところに
    立てられている。
    立てられているというよりは、山を削り、その土を川に捨てることに
    よって、川の流れが緩やかになり、毎年の洪水から町を守ることに
    なったのだそうだ。
    大仏の顔は100畳あると言われ、全長は71メートル、
    仏像自体の高さが59.98メートルだそうだ。
    
    そんなことをガイド嬢はマイクで説明する。
    ワタシには説明が99%分からない。
    上記の説明は後で調べたのだ。(笑)
    そして、そう言えばそんな感じの説明だったな~~~と。(笑)
    で、もっと笑っちゃうのが
    中国語で「大仏」は「ダーフ」と発音する。
    「豆腐」は「トウフ」だ。

    馬鹿なワタシはガイド嬢が「ダーフ」と発音するたびに、
    豆腐の説明をしているのかな~~~?と。(笑)

    楽山大仏を川床まで階段を下りて見上げ、また戻ると、
    相当疲れる。
    そこで、ガイド嬢は「休憩しましょう」とタイミングよく言う。
    ところが、この「お休み場所」タダじゃないのだ。
    最低消費料金20元のお茶を注文しなければならない。
    色々な種類のお茶があり、60元くらいのお茶もある。
    そして、お茶っぱの販売攻撃が始まる。
     
     ガイド嬢は、ここでもマイクを使ってヒスイを買わせようと
     あの手この手のお話をする。
     写真の左手の親子は、まったくガイド嬢の話しを聞いていない。
     聴いているのは右手の2組だけ。
     ワタシもとうとう切れて、
     得意の「ティン・プー・トン」(ワタシは言葉が分かりません)と
     言って、席を外した。
     ガイド嬢は唖然!
     なんでかと言うと、お寺の説明や大仏の説明の時、
     2人組は、だいたいキョロキョロして説明を聴かない。
     だから、ワタシがひとりで真面目に聴いているふりをしていたのだ。(笑)
     そのワタシがなにも分からないのに一番前で真剣に聴いているふりを
     していたのだからビックリしたのだろう。

     ガイド嬢はキックバックを狙ってしつこく買い物を進める。

     買い物に興味がないワタシにとっては迷惑千番だ!

    で、ひとりでぶらぶらしていたらお寺の修理用の瓦に文字を
    書いて奉納するところがあった。
    安かったので
      
      とっさだったので「世界平和」と書いた。(笑)

     この楽山大仏の後に昼飯に連れて行かれたところが
     ナマズ料理の店
      
      なんだかわけがわからないので「豆腐なんとか」というのを
      注文すると、これが出て来た。
      ほかの人のを見ても、必ずこの器に魚スープ(ナマズ)が出て来る。
      このほか、洗面器のような器に入ったご飯が出て来る。
      もちろん食べきれない。半分以上残した。
      ナマズ(多分)は臭みがなくて、さっぱりしてうまかった。
      ついついビールを1本注文してしまった。

    
    

徘徊老人世界放浪昼寝旅ー再び中国・成都 徘徊1-7月8日

2012年07月13日 | 中国
昨日(7日)、飛行機がトラブルで2時間遅延したので、ホテルに到着したのは
夕方だった。

  モロッコと中国との時差は7時間。

  昨日は、即、寝た!

 今日も、だら~~っとしようと思ったが、近所のお寺に行くことにした。

  三国志で有名なお寺で、多分、去年の今頃も来たことのあるお寺だ。
     
     三国聖地の石碑
     
     参道で遊んでいた子供の髪型。
     これがホントの「虎刈り」(?)

     去年気が付かなかったが
     
     ワタシの名前が堂々と飾られていた!(笑)
     正しくは右から左に読むのだろうけれど、
     ワタシのためには、左から右に読むと、ワタシの名前デス!(笑)
     

     で、この後、どこに行こうかな~~~と考えて、
     結局、パンダ研究所にパンダを見に行った。

     しかし、パンダは暑さに弱い、パンダの皆さんは
     みな室内の空調の効いた部屋で優雅に
     
     
     
     健やかにお休みになっておられて、
     見物客は、蒸し暑いので、もう大変!

     で、ここでひとつ勉強になったことは
     パンダは1日に10キロから20キロのウンチをするそうだ。
     食べるのは「笹」だから「ウンチ」は繊維質なので
     パンダのウンチで「紙」を作るのだそうだ。
     だから、パンダは資源の再利用にも貢献していると宣伝する。

     このパンダ研究所には30頭近くのパンダがいるので
     一日のパンダのウンチの量は300キロから600キロだ!

     ワタシは
     パンダのウンチで作った紙が売店で売っていたら、
     是非買って、お土産にしようと思った。
     だが、売店で売っているのは「パンダの縫いぐるみ」が主で
     紙は売っていなかった。

     う~~~~ん、残念と思うとともに、なんで売ってないの?
     そんなに宣伝するくらいなら、便箋くらい作れよ! 

     パンダウンチ便箋!

     ワタシなら買います!(笑)