徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊するボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年10月29日、月曜日、晴れ、風強し)

2018年10月30日 | 日記
    朝から風が強いので今朝は食糧調達に岸壁に出かけなかった。
    今夜の食事のために、昨日、ヨーグルトとターメリックに漬けこんだ鶏肉がありので
    無理して食糧調達に釣りに行く必要がない。

      午前中は「庭」と「路地」の雑草取りや掃除をしたのだが、
    昨日、「柵」の外の雑草取りをしたので腰が筋肉痛だ。
    「路地」の鉢植えのトマトをひっこ抜き、土は「庭」に撒いたり
         
         赤トウガラシは沢山実をつけていたので、収獲して管理人さんに上げた。
         管理人さんが「十階の屋上に水が溜まってましたので、抜いておきました」と。
         ワタシの部屋から目の前の5階の屋上が見えるので、雨水が溜まると
         ワタシが抜いたり枯れ草を掃除したりしているが、
         十階の屋上まではワタシの仕事範囲内ではない!(笑)
         管理人さんはワタシが管理人の親玉だと思っている。(笑)
         
         バジルも大きく成長しているが、これもどうしようかな~~~。
  
     「路地」のゴミも片付けたので、
         
         竹で「鯛焼き」などの「餡子」やツミレの団子を出す道具を作った。
         なんていう名前の道具かしらないけれど、フェリー乗り継ぎの旅の途中、
         小倉駅で「竹工芸品・道具即売会」で800円で売っていたので
         「これくらいなら、俺だって作れるよ」と作ってみた。
         こんどイワシを沢山釣って、ツミレ汁を作る時に使ってみよう。

    昼寝後、3時からコーヒーを飲みながらEテレで柳家小三治の落語を聴いた。
    落語ブームなので人気落語家のチケットを取るのは難しいようだ。
    ワタシはもっぱらYoutubeで落語を聴いている。

    夜、昨日から漬けこんでいる鶏肉でインド料理「バターチキン」を作った。
    これもYoutubeでインド人が作る方法を見て作った。
         
         まあ、ワタシが作るものだから取りたてて「うま~~っ!」と叫ぶほどでもないが
         鶏肉を1日漬けこんだので軟らかくてワタシの歯にも大丈夫だ。(笑)

     今日はワタシの好みのテレビ番組がないのでYoutubeで若手の林家三平が
     「ドッキリ」に引っかかりながらも「奥が深い!」「味わいがある」と
     食レポする番組を観た。
     カメラが回っている間は「仕組んだマズイ料理」も「うまい」という「芸人魂」には
     たいしたもんだと思うが、それじゃすまされないんじゃないの?
     「おいしいもの」を「おいしい」と言う事はいいが、「まずい」ものを美味しいというのはね。
     味覚に個人差があるからと逃げ道があったとしてもね~~~~。
     この逃げ道作りもCMや通販にはつきものだしね。
     
     あ~~ヤダヤダ。(笑)
     「とかくこの世は住みにくい」と山道を登らなくても考えている。

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年10月28日、日曜日、晴れ)

2018年10月29日 | 日記
       25日に熱海に戻り、また熱海での日常に戻った。
       金曜日の午後は運動を兼ねて岸壁まで歩いて行ったら
         
         東京海洋大学の練習船「神鷹丸」が岸壁に接岸するところだった。
         実習のため乗っているのは他大学の水産学部の学生さんなんだそうだ。
         自分の大学のためだけではなく、他の大学の学生さんのためにも
         練習船を活用しているのだそうだ。
         船は明日(土曜日)まで碇泊するそうなので、釣り場所もせまくなって
         混雑するんだろうな~~~。

    今日は午前中、「柵」の外の草むしりをした。
    もう秋なので蚊もいないだろうと油断したのがマズかった。
    頬を蚊に刺されてしまった。

    昼寝後は久しく(笑)、釣りをしていなかったので肩ならしのため
    ロッドを持って岸壁に歩いて行った。
    釣るつもりで行ったのではないのでクーラーも持たず、イワシジグだけ持って行ったが
    イワシジグにカンパチが喰いついてくれば儲けもんと思ったが
    そんな甘いもんじゃなかった。(笑)
    でも釣れないと手も汚れることもないので、これはこれでよいもんだ。
    地元民の常連さんに会ったので情報を仕入れた。
    カマスはこのところ全然釣れないとか。
    カマスは俺の帰りを待っているのかな?そんなハズはない。
    明日の朝に来てみようと
    30分ほど、投げて、引き上げた。

    それでも、帰りの坂道は汗をかく。

    今月は一週間フェリーの旅をしていたので、運動不足なんだろうと
    思われがちだが、フェリーの中でも歩きまわっていたので今月の歩数は
    今日を含めて17万歩を越えて、先月より沢山歩いている。

    夜、7時を過ぎるとオレンジ色の月が昇って来る。
    カメラの設定を変えてオレンジ色を消して
           
           一七夜の月
           
           
          そして今日の月。一日で随分欠けるもんだ。

     プロ野球の日本シリーズが始まって昨日は延長引き分けになったが
     途中までしか観なかったし、今日も午後9時までしか観なかった。

徘徊老人のひとりごと 非日常フェリー乗り継ぎ旅その14(平成30年10月25日、木曜日、晴れ)

2018年10月28日 | 搭乗記・乗船記
      地上2泊船内5泊のフェリー乗り継ぎ旅は終わった。
      晴天に恵まれた船の欠航もなく乗り継ぎもうまく行って無事に帰って来ることができた。
           
      本当は舞鶴から鳥取・島根・山口県の沿岸のフェリーに乗って本州一周したかったのだが
      鳥取・島根・山口県の日本海を航行するフェリーはないようなので断念した。

     豪華クルージングの旅のような気分を味わうならせめてフェリーで20時間以上の
     船旅がしたい。
     夜に乗船して夕飯を食べて、朝飯を食べて下船するのは陸の旅館に1泊2日で宿泊
     するのとそれほど違いはない。
     できれば朝昼晩と飯を食べたいものだ。
     まあ、オーシャン東九フェリーで新門司・有明間は2泊3日なのだが自動販売機での
     飯は味気ない。
     それと東九フェリーは学割や障害者割引はあるがシニア割引がないのはいかがなものか。
     20時間以上の沿岸長距離フェリーというと今回の小樽・舞鶴間の
     新日本海フェリーのほかに太平洋フェリーの名古屋発仙台経由小樽行きというのが
     あるようだ。

     フェリーで個室利用の場合は乗船券のほかにカードキーを渡されるが
     カードキーがあるからと言って乗船券を捨てたりしてはいけない。
          
          下船する時に乗船券の提示を求められるからだ。 
          ものをすぐに捨てるワタシは焦ったよ。
      今回持って行けばよかったと後悔したものは「双眼鏡」だ。
      双眼鏡があれば、楽しみがもっと増えたであろう。
      商船三井のさんふらわあでは双眼鏡の貸出も行っているようだ。

徘徊老人のひとりごと 非日常フェリー乗り継ぎ旅その13(平成30年10月25日、木曜日、晴れ)

2018年10月28日 | 搭乗記・乗船記
      午前零時過ぎにトイレに行くため目が覚めた。
      相変わらずうねりが強く波が船体に当る音がする。
      トイレを済ませて部屋に戻り窓から陸地を見ると暗闇に街の灯りが点々と連なっているのが
      見える。
      スマホの電波も受信できる沿岸沿いを航行していた。
      グーグルマップで現在地を確認すると浜松付近だ。
      するともうすぐ熱海湾の沖を航行するのかと思ってその様子を見ようとしたが
      また眠ってしまった。
      再び目が覚めたらもう午前3時半だった。
      船はすでに横須賀湾に入っていた。
      東京有明到着時間は午前5時10分を予定しているので、
      ワタシはもう起きだして荷物整理をして、窓の外の街灯りとグーグルマップを
      見ながら現在の航行地点を確認して楽しむ。
      横浜の街灯りは長く続く灯りだ。
      午前4時に展望デッキに上がれるか行って見ると乗務員がすでに
      接岸の準備のためか展望デッキから操舵室に行くためにデッキの扉が開いていた。
              
              十四夜の月だ。(本当はなんて言うのだろうかね?)

      部屋に戻り、あいかわらす窓から陸地を眺めていると
           
           船は東京湾に入り、東京湾海上にポコっと突き出た「風の塔」が
           衝突防止の灯りをつけている。
           もう羽田空港も近い。

          
          飛行機がだんだん高度を下げて羽田空港の滑走路に向かっている。
      東京湾に入ってからはうねりも無くなって船は滑るように進む。
          
          東京湾の向こうに小さく東京タワーの灯りが見える。
      午前4時45分頃、乗務員のお姉ちゃんの館内放送があり
      「定刻の午前5時10分到着予定です。徒歩乗船のお客様で国際展示場駅まで
      乗り合いタクシーご希望のお客様はカウンターまでお越しください」と言うので
      出かけて210円の切符を買う。

      お客様は部屋で待機してくださいというので部屋で待機していろと
      お姉ちゃんが個室利用の各室を順々に回って鍵の回収と下船案内を説明している。
      マニュアルなんだね~~~~。
      定刻に有明埠頭に接岸。
           
          西の空にはお月さまがきれいに浮かんでいる。

       徒歩乗船のお客様はこちらから下船してくださいと言われても3人だけだ。
       乗務員のお姉ちゃんに「業務はこれで終わり?」と訊くと
       「終わりじゃないんです。帰りの便にも乗務なんですよ」だって。
       大変だな~~~~~。
          
          東の空はもう朝が始まろうとしている。
          
          このフェリーに乗って来たんだな~~~~。

      タクシーはターミナルの玄関で待っているというのでエスカレーターで一階に降りようと
      したら、ワタシの前を歩いていた80歳代とおもわれる爺さんが、
      自動運転のエスカレーターのバツ印の付いたエスカレーターに近づくと
      上りエスカレーターが動きだしたが、乗ろうとするので
      思わず、「危ない!ダメダメ。それ上りですよ!」と叫んでしまった。
      この爺さんは船内でも重たいトイレの鉄扉を開けることができなかったり
      安楽椅子に死んだように眠っていたりで、「ヤバイ爺さんだな~~」と
      近づかないうようにしていたのだ。
      ワタシが声を掛けたので「すみません。すみません」と言いながら
      ワタシの後ろを下りエスカレーターに乗って
      「タクシーはどこから乗るんですか?」と話しかけてきた。
      「お姉ちゃんの説明聴いていなかったのかよ!」と心の中でひとりごと。
      旅慣れているかのようにショルダーバッグひとつだが、
      思っていることと体力が同調しなくなったらひとり旅などしない方がいいよ。
      ワタシはそう思う。(ひとりごと)
      ターミナルの玄関前に黒塗りのライトバンが待っていてそれに乗って
      国際展示場駅まで送ってもらった。
      この付近には来たことがないが、豊洲市場が営業を始めたためなのだろうか
      道が混んでいたし、こんなに朝はやいのに外国人観光客がチラホラといた。
      駅に行くと5時44分発大崎行きの電車があるので、
      なんだかワタシに訊きたそうにしている爺さんを振りきって44分の電車に
      飛び乗った。
      大崎駅から品川に出て、駅の立ち喰い蕎麦屋で
             
             かき揚げ蕎麦を食べて
      熱海行きの東海道本線に乗って8時10分頃に熱海に到着。
      
      熱海から8時26分発の普通電車は今日は
           
           
           金目鯛号、来宮駅まで2分間の旅!
                 

徘徊老人のひとりごと 非日常フェリー乗り継ぎ旅その12(平成30年10月24日、水曜日、晴れ)

2018年10月27日 | 搭乗記・乗船記
      夜中の2時頃、下の階から時折、ゴツン・ガーンという音に目が覚めた。
      船が揺れている。
      その揺れで船倉のコンテナがぶつかる音なのだろうか。
      加えて横波が船にぶつかるとド~~~ンという音がする。
      トイレに行こうと廊下を歩くと、宙を歩いているかのようだ。
      (宇宙に行ったことがないが)
      トイレにそなえつけてある「エチケット袋」を万が一のために持ち帰った。
      空腹だと酔ってしまうかもしれないと水を飲んでベッドに横になった。
      横になっているとそんなに酔わない。
            
            船はすでに四国の高知の沖合を航行しているようだ。

       風呂に入りに行ったら横揺れするたびに浴槽からお湯がザ~と流れ落ちる。
       なんだか、かえって船酔いしそうなので早々に風呂を出て
       自動販売機であったかいコーヒーと冷たいオレンジジュースを買おうとしたら
            
       押す番号のボタンを押してしまって冷たいカフェオレが出て来てしまった。
       どうせ飲むからいいや。
       これも船が揺れているせいかな~~~~。

      朝7時過ぎにはうねりも収まってきた。
             
             

      朝食は部屋で昨日セブンイレブンで買った葡萄パンと缶コーヒーと大阪大丸で買った
      ミカンを1個。

           
           天気もよくなり
      午前9時半に徳島港に入港
           
           防波堤で釣りをしている人が数人。
           熱海の岸壁の混雑とは雲泥の差でのんびりしたもんだ。
           きっと魚ものんびりしていて熱海のようにスレていないんだろうな~~。
           
           徳島港ターミナルで新下関から徒歩で乗船した人が4人下船した。
           つまり、新下関から東京有明まで通しで乗る乗客はワタシだけだ。
           徳島港から徒歩の乗客は2名乗船。
           自転車(バイク)で駆けつけた若者も乗船。
       徳島港では2時間ほど碇泊するが、乗客は港に降りることはできないので
       デッキから見ていたりデッキを歩きまわって運動するほかはない。
       こんなことをしているのは徘徊老人のワタシだけだ。
       新門司港から乗船した乗用車も
           
           5台下船していった。
        乗用車が下船すると
           
           運転席だけのコンテナを運ぶ車が入って来て
           
           船内のコンテナを積んで後部出口から出て指定場所に降ろす。
           これを何度も繰り返す。
           降ろし終わると、今度は後ろから港に置いてあるコンテナを積み込む。

        ようするに、このフェリーは貨物船なんだよな~~~~。

    船は定刻の11時30分に岸壁を離れた。
    天気はますます良くなって
           
           外は晴天。
    お昼になったので、自動販売機で
           
           徳島の御当地ラーメンの「金ちゃん」ラーメンを買った。
           うねりも静かになったので部屋で昼寝などをし、
      また展望デッキに出かけて散歩。
           
            あまり天気がいいもんで、ペンキ塗りしている。
           
           フェンスの隙間から手を入れてスマホで前方を撮影。
           前から3番目の部屋がワタシの部屋なのでが、ここのデッキには出ることが
           出来ないのだ。
       船は紀伊水道から和歌山白浜沖を航行
           
           午後が遅くなるとうねりも出て来て航行する小さな船はうねりの影響で
           上下運動が激しいのが分かる。
         

     今日も夕陽が沈むのを見て
                
                
         暗くなったので
            
            自動販売機で「リゾット」を買って、酒のつまみに「筑前煮」を買い
            缶ビールロング缶2本。
         自転車旅行の青年がお姉ちゃん乗務員に一所懸命話しかけていた。
         青春だな~~~~~。
         お姉ちゃんは売店の売り子兼乗務員なのだから仕事が大変といえば大変だ。
         乗務員で女性は1人というのはあぶないって言えばあぶないよな~~~。
         あぶない人間もいるだろうしね。

    それにしても自動販売機ですべてが済むなら、もっと人件費を減らすため
    女性のロボットを登場させたら~~~~?
    その方が安全かもしれないしな~~~。

    部屋に戻る途中に、夜は展望デッキに出るのは禁止されていのだが、ドアにチェーンが
    掛っていないので展望デッキに出てみると風が強いうえに船が揺れて
    危ないので早々に部屋に戻った。