徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーオーストリア・ハルシュタットからザルツブルグー5月15日

2012年05月18日 | オーストリア
午後2時半のBad ischi行きのバスが来たので乗り込む。
このバスでBad ischiまで行き、Bad IschiからAttang Pucheim 行きに乗り、
Attang Pucheim からザルツブルグに行く電車に接続できる予定だ。

  ところがバスは道路工事の影響と前を慎重に走るショベルカーを積んだ
  トラックの影響でBad Ischiに到着するのが25分遅れてしまった。

  Attang Puchiem行きの電車は待っていてくれたが、本線の午後4時の
  ザルツブルグ行きの電車には間に合いそうにない。

  案の定、Attang Puchiemには午後4時25分に到着したので、
  ザルツブルグ行きの電車には乗り遅れてしまった。

  時刻表を見ると「West」という電車がザルツブルグに行く。

  この電車で行くことにした。
     
     この電車だ。(写真は後日撮ったもの)

    二階建できれいな電車だ。
     
     ザルツブルグまで50分くらいで到着する。

     二階座席でのんびりとくつろいでいると、検札が来た。

     そして、この電車は「私鉄」なので、追加料金が必要だと言う。

     「ウッソー!」

     しょうがないので追加料金7ユーロ支払った。

    後ろの座席のアメリカ人も

     「なぜ!」

    車掌は同じことを説明する。

    このブログを見ているみなさんも、「West」に乗る時は
    ご注意を・・・・・

    午後5時頃、ザルツブルグの駅に到着した。

    ホテルは駅から1キロということなので、歩いて向かった。
      
      宿泊したのはこのホテルだ。まるで建築ボードで組み立てた
      ようなホテルだ。
      この近所のホテルはみな同じようなものだ。」
      
      シングル・ルーム・・・・狭い。
      でも、これまでの経験から言うと、まだ「上」のランクだ。
      シャワーのお湯も出るし、暖房も効く。

      一泊目は隣の部屋に客はいなかったが、
      二泊目は韓国人の団体が入り、おばちゃんたちの話し声が
      うるさくて困った。

     ちなみに、朝は
      
      こんな感じで、佃煮のようにおばちゃんたちがいて、
      「アンニョン・ハセヨー」の会話が・・・・
      写真では、そんなに居ないじゃないかと言うかも知れませんが
      大半が食事を終えて立ち去った後の写真です。

      また、立ち去り方がスゴイ。

      まあ、どこの国のおばちゃんもそうだが
      「トイレはどこ?」などと・・・・
      韓国語での会話だが、雰囲気でなんの話しか分かる。(笑)
      で、関係ないドアを開けて「ない!」とか叫んでる。

      自分の部屋でしろって!(笑)      
      

      

     
     

     

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