徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和2年1月21日、火曜日、晴れ)

2020年01月22日 | 日記
 早朝のベッドでは、ウイリアム・ダルリンプル著 柴田裕之訳の『精霊の街デリー 北インド十二か月』(凱風社1996年刊)
 を読んでいる。
 1月10日のブログでウダイ・プラカーシの『黄色い日傘の娘』の中にウイリアム・ダーリンプルの『精霊の都市デリー』を
 読めと書いてあって、その本を読もうと探したが英文のものしかなかった旨書いたが、
 先日日曜日に三島図書館に行った際、試しに検索画面でWilliam Dalrymple と入力したら
       
       邦訳された本が見つかった!のだ。
       早朝の1時間、ベッドの中でこの本を読んでいる。
       読みながら、読みやすく、約45年前にデリーに住んでいたワタシにはデリーの街並みや人々の暮らしは
       懐かしくもあり、調べたいも箇所が出てきたりしてなかなか前に進まない。

  今日は晴天で
       
       マヒワが枝先に止まり桜の芽をついばむ。目線はカメラ目線だ。
  目を上空にやると
        
        尾翼に鶴のマークのJAL113便大阪伊丹空港行きが通り過ぎて行った。
        フライト・シュミレーターで熱海上空を通過する航空機をチェックすると、
        この後はタイ航空の飛行機が通過する予定だ。
        目を凝らして待っていると後部機体に紫色の塗装をした航空機が通過してゆく。
        機材とエンジンの数で識別もできる。

  午後、「庭」の清掃作業を行った。
  造園業者が下草の処理をしてくれたが、刈り取った葉っぱや落ち葉は中途半端に掃除して帰ったので
  再度清掃作業をして、柵の下から動物が入り込まないように竹の杭で入り込まないようにした。(途中までだが)
  午後2時半から午後4時半まで作業をした。
  45リットル入りのごみ袋が2個。
  働いたな~~~。
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