今日(5月12)、朝10時42分プラハ始発の列車でウィーンに向かう。
あいにくの雨模様だ。
この所、移動日は天気が悪い日が多い、ただ、幸運なことに
移動先に到着する頃には、到着地は雨が降っていないという。
普段の行いの良さを物語っている。
ウィーンは寒かろうと、ポロシャツの上にフリースを着、その上に
ウインドブレーカーを着て、ウィーン到着後の万が一「雨」を想定し
日本の100円ショップで買った「雨合羽」もバッグパックの出しやすい
位置にしまった。
プラハの駅は「改装」されたばかりのようで
きれいだ。駅のアナウンスもチェコ語のほかに英語のアナウンスもある。
駅には旧の駅舎の建物も残っている。
そこはカフェ・テラスになっているが、寒くて・・・・
プラット・ホームへの行き方も掲示板に従って行けばよい
ワタシは二等車の予約席
六人掛けのコンパートメントに「ひとり」だ。
座席指定車なのかどうかしらないが、しばらくは「ひとり」だった。
途中駅からは、おばちゃんの2人組が乗って来たが、
このおばちゃんたちもウィーンに着く前に下車した。
プラハあたりから外人観光客が多くなり、
この列車にも「韓国人グループ」「中国人グループ」が乗車している。
「う~~~ん、ウィーンはさすが観光地なのだな~~」と
「うぃ~~ん」と唸る。
列車は午後3時22分の定刻にウィーンのメルデリング駅に到着した。
ウィーンのことというか、オーストリアのことはなにも知らないワタシは
いつもの通り、取りあえず「両替」を。
オーストリアの通貨は「オーストリア・シリング」かと思っていたら
「ユーロ」だった。
残っていた「チェコ通貨」をユーロに変えた。
ウィーンの駅もきれいで、案内板なども分かりやすい。
その案内板で「Information」を見つけ、今夜の宿のユースホステルへの
行き方を尋ねる。
やはり、国際観光都市だけあって、親切に教えてくれた。
次に「列車のInformation」に行って、次の行く先の列車の時刻や
行き方を尋ねると、印刷して渡してくれた。
いやいや、申し訳ないって感じだ。アリガタヤ、アリガタヤ!(笑)
で、ユースホステルへの電車の時刻もそこで教えてもらい、
電車でユースホステルに向かった。
ウィーンは物価が高いので、ユース・ホステルに宿泊する。
それでも結構高いもんだ。
そりゃ~~、ドミトリーじゃないからね。
駅から徒歩5分のところにある、「ユース・パレス」という名前の
ユース・ホステルだ。
ツイン・ルームをシングル・ユースで1泊朝食込で50ユーロだ。
部屋は広い。
障害者の人も宿泊できるように、バリヤフリーになっており、
トイレも広いし、シャワーブースも広い。
最近、足が上がらなくなったワタシにも非常に優しい部屋だ。(笑)
ただ、難点は「アルコール類持ち込み禁止」(見つからなければいい)
「夕飯は午後5時半から午後7時」
だから、夕飯は外に行き、駅の近くのショッピングセンターにある
レストランで酒を飲みながら食べることにする。
あいにくの雨模様だ。
この所、移動日は天気が悪い日が多い、ただ、幸運なことに
移動先に到着する頃には、到着地は雨が降っていないという。
普段の行いの良さを物語っている。
ウィーンは寒かろうと、ポロシャツの上にフリースを着、その上に
ウインドブレーカーを着て、ウィーン到着後の万が一「雨」を想定し
日本の100円ショップで買った「雨合羽」もバッグパックの出しやすい
位置にしまった。
プラハの駅は「改装」されたばかりのようで
きれいだ。駅のアナウンスもチェコ語のほかに英語のアナウンスもある。
駅には旧の駅舎の建物も残っている。
そこはカフェ・テラスになっているが、寒くて・・・・
プラット・ホームへの行き方も掲示板に従って行けばよい
ワタシは二等車の予約席
六人掛けのコンパートメントに「ひとり」だ。
座席指定車なのかどうかしらないが、しばらくは「ひとり」だった。
途中駅からは、おばちゃんの2人組が乗って来たが、
このおばちゃんたちもウィーンに着く前に下車した。
プラハあたりから外人観光客が多くなり、
この列車にも「韓国人グループ」「中国人グループ」が乗車している。
「う~~~ん、ウィーンはさすが観光地なのだな~~」と
「うぃ~~ん」と唸る。
列車は午後3時22分の定刻にウィーンのメルデリング駅に到着した。
ウィーンのことというか、オーストリアのことはなにも知らないワタシは
いつもの通り、取りあえず「両替」を。
オーストリアの通貨は「オーストリア・シリング」かと思っていたら
「ユーロ」だった。
残っていた「チェコ通貨」をユーロに変えた。
ウィーンの駅もきれいで、案内板なども分かりやすい。
その案内板で「Information」を見つけ、今夜の宿のユースホステルへの
行き方を尋ねる。
やはり、国際観光都市だけあって、親切に教えてくれた。
次に「列車のInformation」に行って、次の行く先の列車の時刻や
行き方を尋ねると、印刷して渡してくれた。
いやいや、申し訳ないって感じだ。アリガタヤ、アリガタヤ!(笑)
で、ユースホステルへの電車の時刻もそこで教えてもらい、
電車でユースホステルに向かった。
ウィーンは物価が高いので、ユース・ホステルに宿泊する。
それでも結構高いもんだ。
そりゃ~~、ドミトリーじゃないからね。
駅から徒歩5分のところにある、「ユース・パレス」という名前の
ユース・ホステルだ。
ツイン・ルームをシングル・ユースで1泊朝食込で50ユーロだ。
部屋は広い。
障害者の人も宿泊できるように、バリヤフリーになっており、
トイレも広いし、シャワーブースも広い。
最近、足が上がらなくなったワタシにも非常に優しい部屋だ。(笑)
ただ、難点は「アルコール類持ち込み禁止」(見つからなければいい)
「夕飯は午後5時半から午後7時」
だから、夕飯は外に行き、駅の近くのショッピングセンターにある
レストランで酒を飲みながら食べることにする。