今日(15日)はウィーンからハルシュタット経由でザルツブルグに向かう。
なぜ、ハルシュタットに行くかというと、香港の山歩きの知人のNさんが、
「ハルシュタットの近くまで行くなら、是非、ハルシュタットに行ってほしい。
映画「007」でアストンマーチンに乗った007が
この教会のそばの道を通るシーンを上空から撮影した映像が忘れられない。
とても美しいところだ。私が行きたいが仕事がら行くことは不可能なので
自分の分まで見てきてほしい」という要望というか、
ミッション(指令)というか、そう言う内容のメールを受け取ったからだ。
ワタシより三歳年長のNさんは大手企業の役員をしていて、
通常なら65歳を越しているので「定年退職」しても良い年齢だが、
「役員」というものは、「役員改選」で「御苦労さまでした」と言われるまで
自分勝手に「辞めること」もできないのだよね。
その上、糖尿の病気を抱えており、酒も飲めない。
このまま「働いて・働いて」あの世への道を一歩一歩歩まなければならない。
そのために、毎週、山歩きをして「足」を鍛えているのだ。(笑)
そんな可哀そうなNさんのために、ワタシが一肌脱ごうと言う訳だ。
だが、無知なワタシはなんにも知らない。
ハルシュタットってなんだ?どこだ?
調べて見ましたよ~~~。
映画『007』だけじゃなく『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台でも
あるのだそうだ。
47年前のミュージカル映画、ジュリー・アンドリュース!
「ドレミの歌」だけではなく「エーデルワイス」なんて歌も流行りましたね。
「ヨーデル」もありましたね~~~。
♪ となりの父ちゃん
酒を飲み過ぎ
ホロヨイ、ホロヨイ、ホロロイホ~~
母ちゃん怒って
腕を振り上げ
オイコラ、オイコラ、オイコラホ~~~♪
あっ、これ替え歌ですからね。(笑)
替え歌の著作権はワタシにあります。(笑)
で、列車の時刻も駅の案内で調べて貰いました。
Wine Westbahnhof IC 860号 午前7時40分発
Attang-Puchheim 午前9時59分到着下車乗換
Attang-Pucheim発 REX3412号 午前10時11分発
Badischi 午前11時02分着下車乗換
Bad Ischi 駅前バス停から 午前11時03分発
Hallstatt Bus terminal 午前11時26分到着
ここでBad Ischi に11時2分着の列車が遅れた場合
11時3分のバスに乗れないのではないかと心配になり
質問したところ、このバスは列車の代わりなので、列車が到着し
ハルシュタット行きの乗客がバスに乗るまで待って、
それから出発するので問題ありませんとのことだ。
な~~んだ、そういうことね。
で、ここで、個人旅行者がハルシュタットに行く場合、昨年なのか
2年くらい前までは、列車でハルシュタット駅まで行っていたのです。
その駅とは、有名な教会のある地区ではなく、湖の向かい側でした。
だから駅に到着すると、速攻で「フェリー」(渡し船)乗り場に
向かい、ハルシュタットの観光地に向かったのでした。
ですから、ネットで調べて、ハルシュタットに到着すると
全然事情が違うことに気が付きます。
この事は、また後ほど・・・・・
と、言う訳で、朝5時に起床し、6時にはYHをチェックアウトし
地下鉄でウィーン・西駅に向かったのでした。
一番心配された天候は、今日は不思議なくらいの晴れ!
西駅に到着しベーカリーでクロワッサンとCaffe Latte
列車の最後部には車を積む台車が連結されており、車も列車で
移動させることができます。
な~~んだか、車持ってるなら、運転して行けばいいのにね~~。
いつも一番乗りのワタシです
出発前はガ~~ラガラ。
やがて出発が近づくと8割がた座席が埋まりました。
Bad Ischi で列車からバスに乗り換え。
Attang-Puchcheim からの列車の車掌さんが、そのままバスにも
乗り込みます。
バスは二つの以前の鉄道駅に立ち寄り、ハルシュタットに向かいます。
このトンネルを向こう側からこちら側に出るとハルシュタットです。
道路工事個所が多いため、到着が30分ほど遅れました。
ハルシュタットの滞在時間は2時間半しかありません。
なぜ、ハルシュタットに行くかというと、香港の山歩きの知人のNさんが、
「ハルシュタットの近くまで行くなら、是非、ハルシュタットに行ってほしい。
映画「007」でアストンマーチンに乗った007が
この教会のそばの道を通るシーンを上空から撮影した映像が忘れられない。
とても美しいところだ。私が行きたいが仕事がら行くことは不可能なので
自分の分まで見てきてほしい」という要望というか、
ミッション(指令)というか、そう言う内容のメールを受け取ったからだ。
ワタシより三歳年長のNさんは大手企業の役員をしていて、
通常なら65歳を越しているので「定年退職」しても良い年齢だが、
「役員」というものは、「役員改選」で「御苦労さまでした」と言われるまで
自分勝手に「辞めること」もできないのだよね。
その上、糖尿の病気を抱えており、酒も飲めない。
このまま「働いて・働いて」あの世への道を一歩一歩歩まなければならない。
そのために、毎週、山歩きをして「足」を鍛えているのだ。(笑)
そんな可哀そうなNさんのために、ワタシが一肌脱ごうと言う訳だ。
だが、無知なワタシはなんにも知らない。
ハルシュタットってなんだ?どこだ?
調べて見ましたよ~~~。
映画『007』だけじゃなく『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台でも
あるのだそうだ。
47年前のミュージカル映画、ジュリー・アンドリュース!
「ドレミの歌」だけではなく「エーデルワイス」なんて歌も流行りましたね。
「ヨーデル」もありましたね~~~。
♪ となりの父ちゃん
酒を飲み過ぎ
ホロヨイ、ホロヨイ、ホロロイホ~~
母ちゃん怒って
腕を振り上げ
オイコラ、オイコラ、オイコラホ~~~♪
あっ、これ替え歌ですからね。(笑)
替え歌の著作権はワタシにあります。(笑)
で、列車の時刻も駅の案内で調べて貰いました。
Wine Westbahnhof IC 860号 午前7時40分発
Attang-Puchheim 午前9時59分到着下車乗換
Attang-Pucheim発 REX3412号 午前10時11分発
Badischi 午前11時02分着下車乗換
Bad Ischi 駅前バス停から 午前11時03分発
Hallstatt Bus terminal 午前11時26分到着
ここでBad Ischi に11時2分着の列車が遅れた場合
11時3分のバスに乗れないのではないかと心配になり
質問したところ、このバスは列車の代わりなので、列車が到着し
ハルシュタット行きの乗客がバスに乗るまで待って、
それから出発するので問題ありませんとのことだ。
な~~んだ、そういうことね。
で、ここで、個人旅行者がハルシュタットに行く場合、昨年なのか
2年くらい前までは、列車でハルシュタット駅まで行っていたのです。
その駅とは、有名な教会のある地区ではなく、湖の向かい側でした。
だから駅に到着すると、速攻で「フェリー」(渡し船)乗り場に
向かい、ハルシュタットの観光地に向かったのでした。
ですから、ネットで調べて、ハルシュタットに到着すると
全然事情が違うことに気が付きます。
この事は、また後ほど・・・・・
と、言う訳で、朝5時に起床し、6時にはYHをチェックアウトし
地下鉄でウィーン・西駅に向かったのでした。
一番心配された天候は、今日は不思議なくらいの晴れ!
西駅に到着しベーカリーでクロワッサンとCaffe Latte
列車の最後部には車を積む台車が連結されており、車も列車で
移動させることができます。
な~~んだか、車持ってるなら、運転して行けばいいのにね~~。
いつも一番乗りのワタシです
出発前はガ~~ラガラ。
やがて出発が近づくと8割がた座席が埋まりました。
Bad Ischi で列車からバスに乗り換え。
Attang-Puchcheim からの列車の車掌さんが、そのままバスにも
乗り込みます。
バスは二つの以前の鉄道駅に立ち寄り、ハルシュタットに向かいます。
このトンネルを向こう側からこちら側に出るとハルシュタットです。
道路工事個所が多いため、到着が30分ほど遅れました。
ハルシュタットの滞在時間は2時間半しかありません。