徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和2年1月19日、日曜日、晴れ)

2020年01月20日 | 日記
   昨日の天気から一夜明けると
        
        山は雪化粧だ。 右側の白い大きなマンションは高額入居金で有名な老人施設の「ゆとりあの郷」だ。
        入居保証金1名6千万円を超す。診療施設も併設しているので、ゆとりであの世に行ける。(笑)

    本を借りるため午前中、三島図書館に行った。
    日曜日なので来館者が多くて、子供連れのお母さんたちも多く、ガキが走り回ったりでうるさい。
    図書館には平日に行くに限る。
    本を借りて早々に戻って来た。

    テレビをつけたらNHKで都道府県駅伝、3時からEテレで全日本卓球選手権の男女の決勝。
    女子は東京オリンピックの代表選考に漏れた19歳の早田ひなこが代表内定の石川佳純を破って初優勝。
        
    男子は代表内定の張本対宇田だったが、こちらも宇田が張本を破って初優勝。
    卓球は勢いに乗ればどんどん伸びてくるようだ。
    オリンピックまでもう少しだ。宇田や早田を出せば、この勢いでメダルを取れるかもしれないが、
    決まったことは決まったことだから、次のオリンピックを目指して頑張ってほしいし、
    世界で開催される大会は賞金が出るので頑張って賞金稼いでほしいもんだ。
  その後、チャンネルを大相撲に変えて、
        
        今日の有名人は「喝」の張本さん。張本さんの左となりには「釣りバカ日誌」の濱田 岳 に似た人が
        座っていたが、この写真では写っていない。
        審判の上の方に赤い目立つ服装の女性は、あの片山なつき国会議員だ。
        遠藤と炎鵬の対戦は炎鵬が勝った。
   スポーツ観戦三昧だったが、合間合間にベランダに出て門松の再利用で
        
        額縁立てを作った。作ったっていうよりは、ただ竹を切って、削っただけだけどね。
  昨日の大相撲中継を観ていたら、近畿大学の相撲部の監督が上京して知人と会食後ホテルに戻る途中で
  容態が急変して亡くなったということだ。
  55歳だったそうだが、ワタシなど70歳、もうすぐ71歳だから、明日なにがあってもおかしくはない年齢に
  差し掛かっている。
  今日、やりたいことをやる。
  今夜も「おでん」に具材を足して4日目のおでん。
  ささやかに「食べたいもの」を食べた。
  飲みたいものを飲んだ。
        
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