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徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと JAL186便搭乗記(令和7年6月5日、木曜日、晴れ)

2025年06月08日 | 搭乗記・乗船記

 今日も午前2時過ぎに目が覚め推理小説『架空犯』を読了する。昨夜買ったアンデルセンのパンで軽い朝食を摂り、8時にホテルをチェックアウトし徒歩で金沢駅に向かう。

    

 この駅前のロータリーが金沢百万石まつりの会場になるらしい。

 

 8時36分発の2両編成のIR電車敦賀行きで小松に向かう。車内は高校生で一杯。通学電車か!

 小松駅で下車し

  

  小松駅発9時30分の空港行きの自動運転のバスに乗る。このバスはICカードも使用できる。

        

    小型のバスで運転手さんは補助のために乗っている。バスは右上モニターにあるようにグリーンの印がバスで空港まで進んでゆく。ちゃんと赤信号で停止し、追い越したりしないで安全運転だ。大したもんだと驚く。

        

  バスはこんなだ。前にカメラやセンサーのようなものが付いているんだね。

   JAL186便 11時5分発の搭乗は10時52分に始まった。幸運にも今回もワタシの隣の席には誰も来ず3席独占。

        

    11時12分離陸。

  

 空港の向こう側は航空自衛隊の専有部分で戦闘機はズラリと駐機している。ヘリや戦闘機が飛び立つところを見ることができるのだが、時間に余裕がなく見ることができなかった。

 11時12分に離陸。

      

      

   

 お天気が良いので空からの景色がよい。往路では天候不良のため機内サービスはなかったが、今日はあるそうだ。

       

     黒部ダムなのだろうか?地理がよく分からない。機内サービスで「お飲み物は?」とCAさんに訊かれたがワタシは諸般の事情で飲まない。

  

 名古屋上空?飛行ルートは往路とは違って小松から名古屋まで南下し、左折して静岡上空を通り伊豆半島下田上空から伊豆大島上空を通り浦賀水道上空を通り羽田に着陸するのかと思っていた。だから運が良ければ伊豆大島から熱海が見えるかもしれないし、富士山が色々な角度から見ることができるかもしれない。

       

       富士山も関東方面から見るとスモッグで霞んでいる。

       

      静岡県の沿岸部だ。

       

     ゴルフ場もたくさんあるし、湾の波消し堤防の設置状況から熱海かと思ったら違っていた。伊豆半島の下田・稲取あたりか?

      

    滑走路が1本、伊豆大島上空だ。各航空機はこの大島上空を通る。ここから羽田に直行すると思ったら機は房総半島から一度海に出てをこから羽田に向かって降下して行く。ワタシはこんなルート知らないよとドキドキした。

      

      

    やっと羽田空港に着陸だ。

   

 結構なスピードの着陸で接地の瞬間ドスンとした衝撃。スマホで写真が撮れないほどだった。フラップを立てて急ブレーキだ。オイオイオイ!

 

 飛行時間は予定通りだったが、距離的にはだいぶ長い距離だった。スマホを使えますとの機内アナウンスにすぐにフライトレーダー24で飛行ルートを見ると

          

   やっぱり!知多半島の先端から左折してまっすぐ伊豆半島に向かうべきところ海上を大回りしている。伊豆大島からも房総半島に向かっていた。

 ボーディングブリッジに到着して最後に降りる際にCAさんに「今日は飛行ルートがいつもとちが違うんじゃないですか?」と訊くと「羽田が混雑しているのでちょっと大回りしたので、申し訳ありません」と言う。「いや、ワタシ、飛行機大好きですから十分楽しみました」「それならうれしいです」「でも、今日の着陸、ちょっと荒っぽかったんじゃな?ドスンと来ましたよね?」と言うと「そうなんですよね~」とCAさんも同感のようだった。

 せっかく、羽田に来たのだから昼飯は大森のインドレストランのランチを食べることにした。羽田から京成電車で品川まで出てJR京浜電車で大森に出た。

   

 アジア映画専門家のM女史推薦の 「マシャール」という名のインドレストランだ。ホウレンソウのカレーとバナスパティー米。このご時世、ナン(小麦のパン)なんていつでも食べられる。米だよ!(笑)米を食べましょーとインドの米にした。また、品川に戻り、東海道本線で熱海に戻った。マンションには午後4時に着いた。やはり、空港から家までは遠いな~。      

  

 


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徘徊老人のひとりごと JAL187便搭乗記(令和7年6月3日、火曜日、雨)

2025年06月06日 | 搭乗記・乗船記

  今日から金沢に行くことにした。2泊3日だけなので、バイクで駅まで行きバイク置き場に置いて出かける予定が朝からの雨でタクシーで行かざるを得なくなり、予定外の出費だ。朝、9時17分の電車で熱海に出て熱海から東海道線で品川に出て京急で羽田空港に到着したのが11時45分だ。

      

     搭乗する小松行の飛行機は13時05分発だが天候不良のため10分ほどの遅れだ。実は搭乗する飛行機の機材も前日に変更になり、座席の変更の連絡もメールで来ていた。今回、チェックインはJALのアプリを使ってタッチアンド・ゴーとかで読取り機にかざすだけで良いのだそうだ。その読取り機にかざす以前のスマホでアプリを開き予約表を開くのに時間がかかった。歳を取るとひとつひとつの動作が緩慢になるからストレスがたまる。

 昼飯を食べていないので

     

 レストランに入ると高いから弁当(891円)を買った。ファミマで買えばよかったかな~。

 機材変更前の機材のシリアル番号(登録)はJA305Jでボーイング737機の国際線仕様機材だった。調べてみると、今日はすでに羽田から名古屋に飛び、名古屋から台北に飛ぶようだ。同じボーイング737機でもロングボディーなのでワタシは51の座席を指定していたのだが、機材が国内線使用に変更になったので31に変更になったというわけだ。

    

  13時に搭乗開始。ワタシの席は窓側だが、横には誰も乗ってこなかったでラッキーだ。

  

 搭乗率は80%くらいだろうか。

 

 隣の駐機しているのは機体の横にA350ーKと書かれてあったのでJALの最新鋭機エアバス350-1000だろう。ニューヨーク、ロンドン、パリなでに就航している。一度、ビジネスクラスに乗ってみたいものだ。ファーストクラスは片道百万!ファーストクラスは宝くじでも当たらなければ無理だ。

 13時30分滑走開始、そして離陸。

 

 

 天気が悪く、揺れが予想されるため、お飲み物のサービスは中止させていただきますのCAさんのアナウンス。どうせ1時間のフライトだし、ワタシはいらない。

 

 就航ルートは本州横断。1時間の飛行だ。上昇し水平飛行に移ると雲の上に出た。

   

  相変わらず、JALは機長のアナウンスはないんだね~。サービスはCAに任せてコックピットクルーは操縦に一生懸命なのかね~。余裕が感じられない。客だって機長の声を聴けば安心感が湧くのだがね~。

 

 下降を始めると雲の下に北陸の農地が見えて来た。

 

 海岸も見える。

 

 14時17分小松空港に着陸。

 

 小松空港は航空自衛隊と共用しているが、なんと、国際空港でもあるんですよね。エバー航空などが就航している。

 空港には

      

    恐竜のディノサウルスがガオーッ!と首を動かし歓迎してくれる。

  小松空港からはリムジンバスが金沢(1300円)まで運行しているが、ワタシは節約節約!暇だしね。市バスで小松駅まで240円だ。乗る時に注意!IC系カードは使用できませんと書かれている。見落としてSUICAでタッチしても受け付けてくれない。「タッチして乗車」って書いてあるが、クレカのことだった。ちなみに、IC系カードを使えるバスもある。小松駅は北陸新幹線の停車駅だからといって新幹線をつかってはいけない。たった一駅で2910円も掛かるのだ。IRいしかわ鉄道で約30分、運賃は580円だ。

 金沢は小雨だった。

 


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徘徊老人のひとりごと クアラルンプールから帰国(令和7年3月6日、水曜日、晴れ)

2025年03月09日 | 搭乗記・乗船記

 午後8時、JAL724便のチェックインカウンターがオープンした。今日の便にはファーストクラスがあるのかね?ファーストクラスのレーンには2人が並んでいる。すごいねえ。ビジネスクラスにはおじいちゃんと娘と幼稚園児のような男の子の孫を連れた家族、そして、一歳になるかならないかのような双子を二人乗りの乳母車に乗せた日本人の女性。なんだか悪い予感だ。案の定、幼稚園児がイミグレの顔認証の背丈までになっていないので、カウンターで検査を受けてくださいを言われると「イヤダ~、あっちに行きたくない~!」と大泣き。爺さんと娘さんがなだめすかしてカウンターの方に移動。イミグレを通過して、ビジネスクラスのラウンジに入る。

             ワタシは席を決めるより先に、バーカウンターでビールを貰い、それを持って席を確保。搭乗開始時間が10時20分なので、ラウンジで飲み食いする時間は2時間もない。機内で提供される朝食は朝4時なので事前に朝食不要の指定をしているので、夕飯もしっかり食べなければならない。トイレに行くと、今日はシャワーが故障して水しか出ませんと言う。去年の秋にインドに行った時にトランジットで立ち寄った際にはトイレそのものが故障していて使用できなかった。どうしたものか?さっき、大泣きしたガキはパジャマに着替えてはしゃぎまわっているし、双子の赤ちゃんたちは合唱状態で泣きわめいている。いかに、赤ちゃんは泣くのが商売といえどもな~。お母さんだって大変だ。周囲に気兼ねをしなければならないし。深夜便は寝るための便なのだが、機内で夜中中泣きわめかれたら運賃返してくれと言いたくなる。そんな心配をしながら、ビールからワインに移行し、バーカウンターで赤白ワインを頂いて戻る。

    

 シュウマイや鶏肉、ビーフカレーで腹ごしらえをして

 

 またバーカウンターに行くと、ホスピタリティーの欠けらもない女性スタッフが「このジジイまた来た」と言う顔でブランデーグラスに注いでくれた。男性スタッフの場合はニコリとして「ブランデーグラスにしますか?沢山注げますよ」くらいは言うのだが・・・。テーブルにもどり、チーズをツマミにゆっくりと飲み干す。搭乗時間が来たので搭乗口に移動し、手荷物検査を経て、10時30分に搭乗開始。今回は通路側の座席を選択した。

  

 通路側が正解だった。窓側は開放感がなく、まるで棺桶のようだと来るときの便のブログに書いたが、その通りだ。この便の運航経歴を調べると、クアラルンプール便の前はフランクフルト便だった。よく、長時間もこんな狭い席に乗るよな~と思ってしまう。ドアが閉められて、11時10分に離陸。CAさんが明日の朝の朝食の選択を訊きに来たが、ワタシはパスする旨伝えてあるので確認だけだった。ウエルカムドリンクもない。いやあったかもしれないが、ワタシは座席をフルフラットにして寝た。双子の赤ちゃんも幼稚園児のガキも静かで泣き声も聴こえなかったので爆睡した。一度トイレに起きて以外、日本時間朝5時まで爆睡した。朝食を食べる人は食べていたが、

 ワタシはコーヒーだけお願いした。今回も機長のアナウンスは、「プリペアー・フォー・ランディング」と言うキャビン・クルー向けのアナウンスだけ。JALの機長さんはアナウンスが苦手なのかね~。5時50分から下降が始まった。成田空港は6時から離着陸が可能になるので、6時過ぎに着陸する飛行機で九十九里浜や房総沖で虎視眈々と管制塔からの着陸許可を待っているはずだ。毎日、春秋航空、アエロメキシコ、ANAのメキシコからの便、シンガポールからのスクート航空や貨物便が順番待ちしているはずだ。

 

 窓側席とのパーティーションが下げられて、窓の外が見える。午前6時10分、成田空港に到着。外気温は4度だとのCAさんのアナウンス。

 

 乗ってきた飛行機。トイレに立ち寄り、タイツを履く。寒いのでバスで戻るのも辛いので、しばらく、空港でブラブラする。

 

 こんなフロアーもあったんだ~。寄木細工のような椅子や台。台の上で寝ている人がいる。展望デッキに出てみると、

 飛行機がどんどん着陸する。まだ見ていたいが寒いので室内に退散。京成スカイライナーで日暮里に出る。

  

 スカイツリーも富士山も車窓がら見えた。山手線で東京駅に出て、そこから東海道線に乗り換えようとしたが、品川まで行って駅中の蕎麦屋で

  

  かき揚げ蕎麦を食べて、う~ん、日本に戻ったな~。丁度、東海道線の熱海行き普通電車が来たので乗り込む。あとはウトウトしながら熱海まで帰るだけだ。ところが横浜から乗り込んできた老人二人組、元大学教授だったかもしれない、ズ~ッと湯河原までサミエルソンがナンタラカンタラと延々と経済学の話を続ける。近くに座っていた、これまた老人が「少し静かにしてくれませんか?」とお願いした。しばらくは声が低くして会話をしていたが、また段々声が大きくなる。大学の先生ってしゃべるのが商売だから、退職してもその癖が抜けないのだね~。ましてや同僚らしき人と一緒だと話が弾むのは止むを得ないかもしれない。どうやら湯河原の温泉に一泊するために来たらしい。旅館で心おきなく話をすればいいのにね~。熱海駅には11時50分ころに到着したが、その先の電車は12時24分までない。やっと午後1時ころにマンションに到着。部屋の空気の入れ替えや郵便物のチェックやら忙しい。買い出しにも出かける。夜、風呂に行って体重を計ったら、驚き!64キロを超していた。2キロ・オーバーだ。どうしよう。

 


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徘徊老人のひとりごと クアラルンプールに戻る(令和7年2月25日、火曜日、晴れ)

2025年02月26日 | 搭乗記・乗船記

 このところ、スコールがやって来るのが早い。

  

 今朝も雲が出ている。いつもだと7時台後半にエアアジアの1番機がランカウイに到着するのだが火曜日は9時過ぎからの到着になるので機影は見えない。網で魚を捕るオジサン達もいない。

  

 打ち寄せられて死んだ蟹だ波に洗われている。

  南海の 小島の磯に われ足濡れて 蟹を蹴散らす

  怖ろしい短歌ですね~。(笑)

 朝食会場に行くと

  

 何だ何だの混雑。昨日、観光バス2台で来たマレーシア人の団体客だ。昨夜は別会場で宴会(アルコール無しだろうが)をやってカラオケなどして盛り上がっていたようだが朝食は同じ会場かよ!

 

 まあ、それでも座るところを確保して食事にあり付いた。

 今日、クアラルンプールに戻るフライトは14時35分発なのでホテルを11時半にチェックアウトしてタクシーで空港に向かった。配車アプリで呼べば安いのだが、老眼だからスマホに入力したりするのが面倒なのだ。タクシーでも空港までは30リンギットだし、タクシー乗り場はすぐそこだし、配車アプリで来るのを待つ必要もない。

 空港に着いて自動チェックイン機でチェックインしようとしたところ、座席の指定がなされていないのでサービスカウンターで手続きをお願いしますと出た。来る時は座席指定したが帰りは50分のフライトだからどこでもいいやと座席は買わなかったのだ。カウンターでチェックインすると12Cだから通路側だ。そしてゾーンも1だ。ラッキーと喜んだ。

 昼飯は「NOODLE」と言う店で麺だ。魚のツミレヌードルを注文したら

  

 ツミレが小さい小さい! 

 飲み物は昨晩飲みきれなかった缶ビールを

 

 ペットボトル用の保冷ホルダーに入れて来たのでこれを飲んで機内で爆睡の予定だ。免税の島だからキリン一番搾りが110円位だ。クアラルンプールだと350円位するからホテルに置いてくるわけにはいかないのだ。

 今日乗る飛行機はシンガポールから定刻に到着した。

  

 ゾーン1だから一番最初に歩いて飛行機に向かう。

     

  12のCは非常口の通路側だった。なので足元が広い。ラッキーなこった!

 乗客全員の搭乗が終了し14時25分にドアが閉められ、安全ベルトの着用などを男性CAが確認する。今日の乗客にはアラビア語に近い発音をする(トルコだろうか)大学生らしい団体客が乗り合わせ、

   

 ベルト着用のサインが出ても、この通りの有り様だ。非常口に座った乗客にはCAが非常時の時の説明をするが女の子はスマホを弄ったままでCAに注意される。飛行機が定刻通りクアラルンプールに到着すると拍手だ。(まあ、拍手くらいはワタシもするが)機内に音楽が流れると手拍子で女の子は肩を揺らしてリズムを取るし、ドアが開いてもお喋りに夢中で全然前に進まない。受けを狙いたい男の子は大声で降りたくないと叫んでいるようだし、ホント、ヤツラはドコの国の若者だ?一緒に盛り合わせたコチラがグッタリするほど疲れた。こんな団体だからCAは男性だけだったのか?

  

 もうポンコツ寸前のトランクが廻って来たので取って電車で帰ることにした。はじめはバスの方が断然安いのでバスにしようと思ってたのだが精神的に疲れたのでエキスプレスにした。

 ヤレヤレとセントラルに到着してYMCAへ。簡単チェックインして部屋に入りひと息ついてWifiを繋ごうとしたら繋がらない。受付カウンターのオバチャンに言っても「おかしいわね~、どうしてかしら」と言うばかり。もう今日は諦めて、75歳最期の晩餐に出かけた

  

 なんのことはない。いつもの中華屋で「蟹手偏に八豆腐ナンタラカンタラ」とご飯とタイガービール 1本。1,650円。75歳最期の晩餐にしては寂しいもんです。でもワタシは豆腐が好きですし、この餡掛けをご飯の上に掛ければ「福建炒飯」だべさ!

 


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徘徊老人のひとりごと ランカイウ日乗(令和7年2月13日、木曜日、晴れ)

2025年02月14日 | 搭乗記・乗船記

今日はランカイウ島に行く日だ。例年ならペナン島に行き、それからランカイウに行くのだが、今年はペナン島はパスだ。今回はLCCのAirAsia AK6318便13時45分発だ。今回はTrip.comで予約したのだが一昨日リマインダーのメールが来て、カウンターでチェックインをすると印刷代が掛かりますのでアプリでチェックインするか空港の自動チェックイン機でチェックインをお薦めしますとのことなので自動チェックイン機でチェックインをする。日本語にも対応しているので楽だ。受託荷物も自分でハンディースキャナーでスキャンしなければならない。これはマレーシア語と英語にしか対応していないので戸惑う。最後まで進んで「Done」と出たので完了したと思ってバッグがベルトコンベアーで運ばれると思ったらコンベアーが動かず、英語でサービスカウンターに行けと画面に出た。ワタシの前の外人さんも同様で肩をすくめてサービスカウンターの方に去って行ったが、ワタシはしぶとくやり直しして、また「Done」とでたのにどうして?と思ってるところに係員が来て「どうすりゃいいの?」と訊くと「Done」の文字にタッチするとベルトコンベアーが動いたのでした。ヤレヤレ、疲れる〜。時間がタップリあるので昼メシを食べ、

汁無しのワンタン麺を食べ、コンビニで今夜と明日の朝のパン等の食料を購入する。今回最初の4泊は人けの少ないところなのでパンなどは何日前のものか分からないからだ。

 今日乗る飛行機のチェックをフライトレーダーでするとブルネイの隣のミリから飛んで来て到着予定よりも10分早くクアラルンプールに到着したので、ほぼ定時にランカウィに出発だ。

  

普通、航空機がボーディングブリッジに到着する際にはグランドスタッフが両手に卓球のラケットのようなものを持って指図するのだが、

 

  A320と書かれた表示部分にドンピシャで停止した。これだけでも1人分の人件費の節約だ。13時30分に搭乗開始。今回は座席指定料金を払い前から2番目の窓側の席で、隣が空席でラッキーだ。そして今日のパイロットは女性だ。アナウンスもテキパキしている。13時50分に滑走を開始。すごいスピードだ。滑走開始からトップスピードだ。車を運転すると人格が変わる人が居ると言われるが、このパイロットもそうかも知れない。すぐに飛び立った。

 

 

 眼下に泥の河。

 

 機内の荷物収納棚のカバーには観光地の絵がラッピングされている。

    

  30分程で着陸態勢にはいる。

   

  白いビーチはワタシのお散歩コースだ。

 

 14時55分に到着。

 

 マレーシア航空のLCC ファイヤー・フライ

 

シンガポールから到着したスクート機。ランカウィは国際空港なのですよ。

 


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