徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊するボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月29日、木曜日、曇り)

2016年09月30日 | 日記
    どうも天気がイマイチだ。
    今日は雨の予報だが、蒸し蒸しするが雨の降る気配がない。
        
        種から育てた葉ボタンの手入れをした。

    午後からはマンションの前の石垣の雑草取りの続きをしようと出かけたが
    顔やら首やら蚊に刺されたので退散した。

    テレビもガタが来たのか
        
        電波を受信できないチャンネルがあって、
    しょうがないので、今日も読書にいそしんだ。
    今日からはミャンマー(ビルマ)文学だ。
    自分が歩いた国々の文学に親しもうと(ホントか~~~?)
    まずはミャンマー文学で『テインペーミン短編集』(大同生命国際文化基金発行)
    テインペーミンはインドで抗日戦線に加わったり、ビルマ共産党の書記長を務めたり
    した作家だ。訳者はビルマ文学の大家 南田みどり さんだ。
    内乱時代にこの作家がどのように生き抜き、表現の自由を束縛されている時に
    とのようなテーマを選び、書き続けてきたか、
    非常に興味のある作家の作品のようだ。

  夜はインド料理のタンドリチキンを作った。
        
        熱海に一軒しかないスーパーには鶏のモモ肉の大きいのは売っていない。
        販売ターゲットは爺婆まので骨付きでも膝から下(?)のものしか
        売っていない。
        だから、仕方なしにこんなタンドリチキンだ。

   今夜も早く寝たが、夢の中なのかなんだか家電の作動している音がしている。
   夢うつつになんだろうと目を覚まし、夢なのか、それとも現実に家電の音がするのか
   耳をすますと、家電の作動している音だ。
   でも冷蔵庫の音ではない。
   リビングに行って見るとエアコンにオレンジ色のランプが付いており
   作動していた。
   灯りを付け、リモコンで停止ボタンを押しても停止しない。
   いったいどういうことだ!
   ワタシが不在の時にこういうことが起きたら大変だ。
   取りあえず、椅子に登ってコンセントを引き抜いた。
   この現象はなんなんだ!

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月28日、水曜日、曇り時々雨)

2016年09月28日 | 日記
    独居老人なのに、このところ、寝ようとすると
    我が寝室に招かざる客がやって来る。
    時にはワタシより先に寝室で待っていることがある。
    これが若い女の子なら大歓迎なのだが
    これがコオロギだから手に負えない。
    ベッドの下で鳴くもんだから、本当に手に負えない。
    ウルサイ!(笑)
    殺してやった!
    で、昨晩は、寝室に行こうとしたら、玄関方面からゴキブリが
    堂々と廊下を前進して来て
    ワタシより先に寝室に侵入したではないか!
    おいおい!
    このゴキブリもワタシに追われてベッドの下にもぐりこんだ。
    自慢じゃないけれど、ワタシはゴキブリなどに驚かない。
    ベッドマットを動かし、下に潜んでいるゴキブリをティシュで掴み取り
    キッチンの流しのディスポーザーを作動させ、刻んでやった!
    ワタシの寝室に入るモノはワタシの寝室から生きては出られないことを思い知れ!
    それが、人間であろうとダ!(笑) 

          
          今日は夕方から雨が降る予想だが、朝は今日もキレイな朝だ。

   キンモクセイの花が咲き、いいカオリがする。
   春に枝の剪定をしたので枝の間に空間ができ、風通しが良くなったので
   花の付きがこれまでより良いような感じだ。
          
          彼岸花にアゲハ蝶がやって来て蜜を吸っている。

   今日、いとうせいこう著の『想像ラジオ』を読み終えた。
   2013年の作品なので、すでに読んだ人も多いとは思う。
   この本の中に、こんなくだりがある
    「ずばり、わたしは霊魂なの?」
    「・・・・うーん、ついにきたか。まさに重要な質問だね。
     僕もずっとそれを考えてきた」
    「だったら、ここできちんと答えて欲しい。ここで話しているわたし、
     書かれているわたしはいわゆる心霊としてあなたの前にいるの?」
    「いや、そうじゃないと思う。僕の考えでは、死者の世界とでもいうような
     領域があって君はそこにいる」
    「だからそれを霊界って言うんでしょ?」
    「僕は別に霊界の存在をここで否定したいわけじゃないんだけど、
     ただ、もし霊界があるなら人類絶滅の瞬間にそこは最も栄えるだろう。
     でも、僕が言っている死者の世界は逆だ。
     そこには生者がいなければ成立しない。
     生きている人類が全員いなくなれば、死者もいないんだ」(137ページ)

   ワタシは「なるほど」と思った。
   素朴な疑問で、
   人は死ねば霊界に行くならば、霊界は人類始まって以来の霊魂だらけじゃないか、
   と思ってしまう。
   そこで、丹波哲郎大先生が
    「霊魂には密度も体積もな~~~い!
     だから霊界が混んでいるということはな~~い!」と叫べば
    そうか、なるほど。(笑)
   でも、この小説の「死者」は別だ。
     「生き残った人の思い出もまた、死者がいなければ成立しない。
      だって誰も亡くなっていなければ、あの人が今生きていればなあなんて
      思わないわけで。
      つまり生者と死者は持ちつ持たれつなんだよ。決して一方的な関係じゃない。
      どちらかだけがあるんじゃなくて、ふたつでひとつなんだ」(138ページ)
    ということになるのだ。
    そうだよな~~~、この小説に妙に納得した。
      

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月27日、火曜日、晴れ)

2016年09月27日 | 日記
   今朝は午前3時半に目が覚めた。
   午前4時にベランダに出てみると三日月が輝いていた。
   晴れそうなので、今日は釣りに行こうか!
   朝飯をしっかり食べて、午前6時にバイクで岸壁へ。
   試しに餌を付けて、投げ入れたら、即、引きが!
   針を食いちぎられてしまった。
   こちらの心の準備ができていないうちに、こんなことがあっては!(ははは)と
   顔が引きつった。(ははは)
   気を取り直して、準備し、
   のんびり行こうぜと釣り糸をたれると
   すごい引きが!
   どうしよう!どうしよう!と思いながら、
   落ち付け落ち付けと自分に話しかけ、
   タモ網がないけれど、釣竿が折れてもいいやとタイミングを見計らって
   エイヤーと陸にあげると
           
          30センチを超えるアイゴが掛った。
          やったぜ!と喜んではいられない。
          和歌山や沖縄や徳島では美味と言って食べるらしいいが
          アイゴは背びれ、腹ひれ、尻尾に毒があるので、
          東海・関東では食べないで猫の食糧か海にリリースする。
          さっそく猫が寄って来たが、
          「おめえにはあげないかんね!」と
          背びれに刺されないようタオルでくるんで針を抜き
          海にリリース。 
   ふ~~やれやれ。
   で、釣りを続けていると
           
          20センチくらいのメジナが釣れた。
          取りあえず、今夜の食糧を調達と満足していたら
          また一匹釣れた。
     後ろを振り向くと
          
          ワタシのバイクに今日も猫が乗っている! 
          乗ってもいいけど、爪を研ぐなよな~~~~!

   昼近くなったので釣りを切り上げマンションに戻った。
   戻っても、下処理をしなければならない。
   だから釣れるってのも大変なんだよな~~~。(笑)
         
         二匹釣ったメジナのうちの大きい方はこれ。
         
         小さい方がこれ。
         
         二人ならべるとこんな具合。
   で、夕飯は
         
         メジナのポアレ(?)にパンプキンスープとサラダとトースト。
         メジナだけでは足りなかったのでビーフステーキをメインディッシュに。
     もうちょっと涼しくなると、メジナの刺身もいいかもな~~~~。    

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月26日、月曜日、晴れ)

2016年09月27日 | 日記
  今朝の朝もキレイだった。
       
       日本山妙法寺の仏舎利塔が日の出を待っている。

  朝食後、今日はマンション前の石垣の雑草取りをしようと思い立った。
       
       
       ここは我がマンションの所有地ではない。
       所有者はちゃんと存在するのだが、手入れなど一切しない。
       だから、ワタシが雑草取りをする分には、
       これまで一度も文句を言われたことがない。
       感謝されてもいいくらいだ!
       所有者がどんな人か見てみたいものだ。(笑)
  今日は石垣の雑草だけだが、
        
        こんな大きなミミズが出てきた。
   雑草取りは午前中で終わらず、昼飯後の昼寝もせずに午後2時まで「働いた」!
         
        今日はここまでだ。(笑)
        まあ、つまるところ、その~~、ぶっちゃけた言い方をすると・・・
        ここは、朝の徘徊の後に、気が向いた時に、ダッシュをする場所なので
        走りやすくするため・・・・つまり自分のためなのよネ。(笑)
    数年前から落ちていた車のホイールキャップが落ち葉に埋もれていたのを
         
        石垣に飾った。 
        まあ、これくらいの「遊び」があってもいいでしょう。
        なかには、これを見て、持ち帰る人がいるかもしれない。
        NISSANのホイールキャップだかんね。   

   夜は、昨日、野菜天麩羅を作ったときの揚げ油が残っていたので
   ポテトコロッケを作った。
   ひき肉も冷蔵庫に残っていたし・・・・。
         
        今日は写真に撮ってもいいほどの出来だ。(笑)
       あたたかいうちに食べると、少々不味くても美味しいもんだ!
       エビスビールにコロッケ!
       「まいう~~!」とか
       「美味しい~~~!なにこれっ!」
       などと叫んだりしない。
       「ム~~~~~~~~」と心のなかでひとりごと。
       しみじみと、今日一日、よく働いたな~~~~~。
       今日はぐっすり眠れるぞ~~!と
       ひとり手酌酒!
       

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月25日、日曜日、薄い晴れ)

2016年09月26日 | 日記
     日課の朝の徘徊の開始時間も少し遅くなった。
     これはワタシのせいではなく、太陽のせいだ。
     太陽は5時を過ぎても起きだしてこない。
     ワタシはいつも通り午前4時には目を覚まし、外が明るくなる気配がするまで
     ベッドで読書をしたり、テーブルに向かいパソコンで新聞を読んだりする。
     今読んでいる本は『想像ラジオ』(いとうせいこう著)だ。

     そして、太陽がこの熱海の海から昇るころに徘徊に出かける。
          
          今朝の太陽は赤々と海を染めてはいないが、
          雲の合間から刺す太陽の光は海を金色に染め
          朝の漁をする舟が浮かぶ。
          ワタシは思わず走りたい衝動に駆られる。

      う~~ん、なんて詩情あふれる文章なんだ!(笑)

     久しぶりの太陽の陽を受けて
          
          「庭」の彼岸花も続々と咲きだした。

    大相撲は豪栄道が全勝優勝した。
    東京場所には、
    あの山高帽のオリンピックおじさんも毎日観戦に訪れていたな~~~。
    年齢と体力的にリオまで行くのは無理なんだろうな~~~~。
    でも、毎日相撲に通う財力があるから、いいな~~~~。

    午後、5時半過ぎにテレビのチャンネルを変えたら
          
          カンボジア人(笑)の猫ひろしが漫談をやっていた。
          リオデジャネイロオリンピックの思い出を語っていたが
          イマイチ、受けていなかった。
          「ニャア~~」って叫ばれてもな~~~~~。
          ひいちゃうよ。(笑)

    残り物の野菜があったので野菜天麩羅を作った。
    カボチャ、茄子1本、ピーマン1個、庭からシソの葉を採って来た。
    これだけで、相当量の天麩羅ができてしまった。
    油っこいな~~~~~。(笑)

    ところで、チャドクガ(茶毒蛾)にさされた箇所の痒みも湿疹も
    軟膏と薬のおかげで治った。
    お医者さんが、
     「ステロイド系のお薬を飲むと、お腹がすきますので食べ過ぎに注意してください」
    と言ってたが、なんだかその通りで、
    天麩羅も沢山食べてしまった。
    酒も飲んでしまった。
    その後に、薬を飲んだ。