徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊するボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーベトナム・ココナツ教団ー

2011年11月03日 | ベトナム
ここで、今回も10月の収支報告(笑)

        宿泊費   46,417円
        食費    51,417円
        観光費   13,330円
        交通費   28,431円
         雑費    3,801円
         合計  145,348円

     交通費にはシュムリアップ・ホーチミン間の往復飛行機代も
     含まれている。
     バスでの移動の交通費は驚くほど安い。
     上記の内訳はカンボジア 17泊18日
      ベトナムが 14泊15日だ。

      物価はカンボジア、およびベトナムの都市部が高い。

      でも、1ヶ月15万円以内で暮らせた訳だ。

    アルコール摂取量
       瓶ビール     24本
       生ビール     7杯
       缶ビール     22缶
       お銚子      1本
       日本酒(300m)   9本
       ワイン(グラス)  5杯
       ワイン(ボトル)  3本
        ジンロ      2本

     歩いた歩数   576,469歩   約340キロ

  さてさて、11月だ。
    ホーチミンから南下してミトーというメコンデルタ地帯にやって来た。
    このミトーというところにはホーチミンからの1日ツアーで
    やってくるのが普通だ。

   だが、ワタシはここで2泊するのだ。

   ホーチミンのベンタン市場のそばのバスターミナルから
   長距離バスターミナルまで2番の市バス(4,000ドン)に乗って
   Mien Tay Bus Station でMy Tho(ミトー)行きのチケットを買う。
   料金は3万ドン(114円)だ。
      
      今日のバスはこれだ!
     
     窓が閉まらないので、乗客はマスクで排気ガス防止対策だ。

    1時間半ほどで、ミトーに到着した。

  宿はメコン河そいのホテル。
     
     今回のベトナムの旅で一番料金が高い。1泊31ドルだ。
     
    相変わらず到着するなり、荷物を広げる。(笑)
   
    このホテルに隣接して、メコンクルーズの船着き場がある。
      
      だから、日系旅行社の1日ツアーの車が駐車していたりする。
     で、ホテルに隣接してレストランがあり、
     そこが、このツアー参加者の「食事つき」の食事場所だ。
     だから昼はレストランは団体客で混雑する。
     2階のワタシの部屋からは桟橋が見える。
     
     メコンデルタ・ツアーからの客が通る。
     人数が多いと、添乗員さんの声が聞こえる。
     「トイレはこっちです!女性は右側ですよ!」などなど。
      昼寝の邪魔だ。

     ワタシはメコンデルタツアーボートには乗らない。
     ココナツ・キャンディー工場など見学してどうするの?

     チケット売り場のお姉さんと交渉して、ココナツ教団のある
     島だけ、ボート待機時間2時間で27万ドンで話をまとめた。

      
      ボートの船頭は やさしいお姉さん!
      
      ココナツ教団のあるフェニックス島でボートから降りて
      お姉さんが記念写真を撮ってくれた。

      この島はこのココナツ教団しかみるところがない!
      
      この教団の信者はココナツだけを食べて暮らすのだそうだが
      教義の基本は「カオダイ教」と同じく色々な宗教をひとつに
      まとめたものだそうだ。
      
      でも、この教団の施設というかなんというか?!
      まるで、廃墟の「遊園地」だ!
      もっとも、現在は「解散」してしまったそうだ。
      
      ジットコースター? 違うちがう!
      これをお寺と呼べと言われても、なんだか無理があるような(笑)

     でも、ここもメコン・クルーズの観光ルートになっているのです。

     ここで下船して、5分から10分で立ち去ります。
      
     この施設を見て「へ~~~~」で、大体おしまい。(笑)

     ワタシは、この島をトレイル(笑)
      
      
      パパイヤ。
      
      ジャックフルーツが根元に実ってます。
       

     もちろん、バナナや椰子の実はあちこちに実っていました。

     ココナツ教団の敷地(?)の池には
      
      ワニもいるし、大きな大蛇もいるし、オオトカゲもいました。
      のんびり1時間半過ごし、ボートに乗り戻りましたが
      途中、船頭のお姉さんが椰子の実を割ってくれました。
      お金取るのかな~~と思ったらタダでした。
      
      夜はレストランで名物の
      
      象耳魚の唐揚げです。
      これを米粉、パイナップルの薄切りと一緒にライスペーパーに
      巻いて食べるのです。
     
      魚の味は淡白です。
     
     ワタシなど尻尾もカリカリして酒の肴に丁度良いと満足でした。
     この象耳魚の唐揚げは9万ドン(340円)です!ヤスイ!

     ホーチミンからの1日ツアーでは昼にこの料理が出ます。
     旅行会社じゃ、相当取るんでしょうね~~~~。(笑)       
  
      
     
     
     

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーベトナム・カオダイ教寺院ー

2011年11月02日 | ベトナム
カンボジア・ラオスと比較して、ベトナムにはあまり寺院が多くないように感じる。

 カンボジア・ラオスの「これでもか!」という場所から来ると
 なんだか、ものさびしい。

 そこで、ベトナムの新興宗教、カオダイ教寺院に行くことにした。

 あまりツアーに参加するのは好きではないが、ここに行くのは
 ツアーで行くのが一番手っとり早い方法だというので、
 「外人さん」のツアーで「クチトンネル・カオダイテンプル・ツアー」に
 申し込んだ。

  料金 10ドル。

  どこかの日系旅行会社の日本語ツアーに比べたら格段に安い。

  ワタシの目的は「カオダイ教」だ。日本語での説明は不要だ。
     
    「カオダイ」とは「高台」のことだ。
    そうなんですよ。「カオダイ」って中国語なんですね~~~。

    なんでも1919年に 呉 明利 と言う人が
    「儒教」「道教」「仏教」「キリスト教」「イスラム教」の
    五教の「良いところ」を土台にして作った教団だそうだ。

   毎日4回「礼拝」があり、正午からの「礼拝」を目指して
   ツアーが組まれている。
   この毎日4回「礼拝」があるというのはイスラム教の影響なんですかね。

   で、教団の「神」(?)は「天眼」という「目」だ。

   ネパールのカトマンズにある「目玉寺」で有名な
   スワヤンブナート寺院は「両眼」だが、
   ここは「片目」というか「一個」だ。
     
     壁にも「目」が・・・・
     別に「眼科」の宣伝ではない。(笑)
     
      
     本堂の御本尊様だ。じっと、あなたを見ています。
     この「天眼」とは「宇宙の至上神」なのだそうだ。
    
     
     
     
      このカオダイ教総本山(?)のあるタイニンの街の
   およそ80%が信者で、その数200万人を数えるという。

   学校あり、病院あり、と「理想郷」みたいだ。

   信者は礼拝の時は白いアオザイを着用して礼拝に望む。
     
     礼拝に向かう女性。
     つい、女性にだけ目が・・・。
     「天眼の神様」の言葉  「汝は不純だ!」
      スンマセン!
     本堂にはバルコニーがあり外人観光客はこにバルコニーから
     見物できる。
     だが、この日は観光客が一杯で二階に上がることができなかった。
    「礼拝」は正午キッカリに行われる。
    ちゃんと、観光客を仕切る係員(信者)もいる。
    「TT」という腕章をつけている。
    で、2階のバルコニーに上がれなかったワタシは
    信者の控えの間で待機した。
     
     結構時間厳守で、正午まで待つ。
     
     写真を撮らせてもらう。
     正午になると、礼拝が始まる。
     
     
     
    色のついた衣装を着用しているのは、各宗教のイマジネーションだ。
    ヤバイ!日本語が出てこない!
    「赤」はキリスト教、「青」は道教、「黄色」は仏教だそうだ。
     
     
     ワタシは肥り過ぎて、こんな前屈はできない。
     
     この姿勢の正しさ!感服します。

   で、結構、ワタシは来て良かったと思ったんですが、
   規制が多すぎる。
   総本山を正面から写真を撮ろうとすると「ダメ!そこは立ち入り禁止!」
   あっちこっち「ダメ!」
   ただ、建物を写真に撮るだけなのに。
   この辺が「新興宗教」と言われる所以なのかな~~~。

  (注)ネパールの通称「目玉寺」の名前をプシパティナート寺院と書きましたが
     スワヤンブナート寺院の誤りでした。訂正いたします。
     2012年4月17日、ネパール・カトマンズにて

   
   
     
    
     
       
     

     

徘徊老人世界放浪昼寝旅ー再びベトナム・入国審査でトラブル発生ー

2011年11月01日 | ベトナム
10月29日にカンボジアのシュムリアップから飛行機でホーチミンに到着。

入国審査でトラブルが発生した。

 空路でベトナムに入国する際は、出国の航空券を所持していなければ
 ならないと言う「規則」が一応はある。

 しかし、係員によっては、
 その帰国便の証明を出せとも言わずに入国スタンプを
 押してくれる場合もある。

 ワタシは、これまで一度も「帰りの航空券を見せろ」と言われたことが
 なかった。

 だから、航空券の証明であるE-Ticketもバックパックに入れて
 機内預けにしていた。

 ホーチミン空港は、丁度、日本からの便などが到着して、入国審査窓口は
 列ができていた。

 ワタシの番になり、ぺスポートを提出すると、
 「出国便のTicketは?」と訊かれた。

  「え~~~~っ!E-Ticketはバックパックの中だし、手持ちのPCの中に
   資料が入っている」というと

  「出国便の証明が出来なければ、入国をさせることはできない」

  しょうがないので、ゴソゴソと手持ちバッグからパソコンを取りだして
  カシャカシャやるが、インターネットにつなぐことができないので
  資料など出てこない。

  そのうちに、係官はしびれを切らし、邪魔だから、こっちでやれといって
  通路を開けさせ、後ろに並んでいろ人の審査を優先した。

  ワタシはシドニーからニュージーランドのE-Ticketを見せて
  11月4日にはシドニーからニュージーランドに飛ぶので
  ベトナムは11月3日のベトナム航空機で出発するのだと
  言っても、その航空券を出して証明しろと言う。

   こういう時は係員と喧嘩してはならない。

  日本人団体客は
   「あの日本人どうしたのだろう?」という風に見て通り過ぎる。

  そのうち、入国審査を受ける旅行客がいなくなった。
 
  すると係員は
   「I can help you for only one cup of Coffee。」と言った。

     な~~~んだ。そう言うことなのね。

  まあ、日本人観光客に対する「見せしめ」と「ワイロの要求」ネ。

  ワタシは 5万ドン札を渡した。

  「えっ! たったこれだけ?!」

  しょうがねえな~~~と、もう1枚5万ドン札を渡した。

  すると、係員も「しょうもねえ人を止めちゃったよ」という顔で
  入国スタンプを押した。

  以前からブログに書いているが、
  ワタシはゼロの桁数に弱い!

  ワタシは10万ドンの大金をワイロとして渡したつもりだが、
  日本円で、たったの「380円」だったのね!(笑)

  初めてベトナムを訪れた日本人がこんな目に合えば、
  ドギマギして、なにも考えずに日本円で1万円札を渡したり
  米ドルで10ドルとか50ドルとか払うのだろうが・・・。

  で、預けた荷物を引き取るためにターンテーブルに行ったら
  ワタシのバックパックだけが、ひとつ くるくる回っていたs

  こんな状態の時は、ゆっくり落ち着いて、次の行動の
  準備をしなければならない。

  ひとつ躓くと、行動のリズムが狂って、連鎖的にうまく事が
  運ばないことがあるからだ

  ワタシは入国審査を終えて降りて来る階段に腰を下ろし
  さっき開けたデイバッグにちゃんとパソコンをしまったり
  パスポートの確認、所持金の確認などをしていると
  階段を先程の係官が降りて来た。

  「出国用のチケットみせようか?」

  彼はにが笑いして
       「No, Thanks」 

  10万ドンの損失なので、ホテルの近くまで市バスで行くことにした。
  昼間だし、急いでないし・・・・。

  料金は たったの4000ドン(150円くらい)

     
     ホテルはベンタン・マーケットのそばのHalo Hotel だ
     
     マーケットの周囲には夜になると出店が出る。
     
     外人観光客 相手に海鮮料理屋などが店を出す。
     
     高そうな焼き魚
     
     おねえちゃんは、どうみてもいい加減そう。
     
     これから御出勤のお姉さん

   ワタシはホテルの近くに「呑」という日本料理屋を発見
    
     
     刺身、冷奴、枝豆、生ビール、日本酒で幸せ気分。

     今日もいろいろあったが、旅ってこんなもんよ。

  締めは
     
    「Pho 24」でフォーを食べて 本日終了。

     御苦労さん。
     
     
    
     
      

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーホーチミンの日本食ー

2011年10月12日 | ベトナム
今回のホーチミン滞在は2泊3日なので、夜は「日本食」三昧にした。
と、言っても大した料理は食べないけれど・・・・。

 ホーチミンには日本料理店がたくさんある。
 特に、レ・タン・トン通りには日本食屋が軒を連ねる。

  一日目は「なごみ」という名前の「食堂風レストラン」だ。
    
     ワタシの定番メニューで「マグロの刺身」
     「刺身」の解凍が上手だ。
     ほうれん草の胡麻和えも注文した。
     ビールは朝日の瓶ビール
    
     白身魚の塩焼きと 日本酒(黄桜300ml)

     これで合計49万5千ドン(1900円)だ。

  翌日は 「大黒屋」という居酒屋に行った。
  この店は結構繁盛していて、次から次へと仕事帰りの日本人がやってくる。
     
     
       昨日と同じものを注文
     
     「マグロの刺身」に「冷奴」
     
     焼き鳥盛り合わせも注文。
     
     生存証明写真だ。まだ酔って居ない。
     いや、歩いて帰るので酔っ払えない。
     
     日本酒も飲んだ。
     この日は 58万5千ドン(2223円)

    そして、バイクの津波の波を避けながら、宿に戻ったのでした。

  途中、お友達に感謝して、彼らの会社のネオンサイン(?)を
     
     
     ホーチミンでも世界のC社、T社は輝いておりますね~~~。(笑)     
    


    

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーホーチミン動物園ー10月11日

2011年10月12日 | ベトナム
今回のホーチミン滞在はカンボジアに出かけるためのもので
ホーチミンから南のメコン下流デルタ地帯にはカンボジアから戻ってから
行くことにしている。

 だから、今回はあまり観光地的なところには行かないし
  写真を撮ったけど、絵葉書みたいだからアップしません。

 ただ、動物園好きのワタシとしては街中にある動物園は外せない。

  午後から徒歩でサイゴン大教会・中央郵便局を通って
  ホーチミン動物園に出かけた。
       
       ホーチミン動物園の門だ。
       ここには歴史博物館もある。
       この門をくぐって右側にあるのが動物園の入場券売り場だ。
       歴史博物館の入場券は左側の博物館に入ってから買う。

      
      入場料 大人 8,000ドン(約30円)!やす~~~っ!

    動物園の地図などはない。表示版だけをたよりに歩くしかない。

      
      ワタシに媚を売る豹
      
       そこまで「サービス」しなくても・・・・
     
      象は全部で5頭います。
      
      餌をねだる象。
      「そうはいかんぞう~~」とワタシ。
      
      でも、象の目は優しい目をしてるね。

   で、柵で仕切ってある方にはもう一方の広場にはオスの象が一頭いる。

      これが、この馬鹿象(ウマシカ象ではない。バカな象だ)が
      季節がらか「発情」しているのだ!
      
      雌象に近づくと・・・・。アララ!
      
      大根のようなリンガ(笑)がニュキッと!
      数少ないその場の見物人から「お~~~~っ」
      でも雌象が、その場を離れたので、
      この雄象の大根は自動的に(?)包みのなかに戻ったのでした。
      めでたしメデタシ。(笑)

    この動物園には普通のライオン夫婦とホワイト・ライオンの夫婦がいる。
    隣合わせの檻に住んでいるが、どうも普通のライオンの方が品がない。
    吠えまくりだ!でもやはり吠えると迫力がある。

      
      ホワイトライオンの雄。どうです。この貫禄!
      
      
      雌だって、なんだか美人なホワイトライオンだ。

     このホワイトライオンの夫婦仲はすこぶるよろしい。
      
       ひまそうにしてます。

     で、ダナンのチャム博物館の「獅子のリンガ」の姿を思い出し
     ここに現実の「獅子のリンガ」を特別掲載!
       
      なんだよ! タマタマちゃんだけ大きくて、リンガはどこよ?
      ワタシは「獅子」に勝った!(笑)

      彫刻なんてデファオルメされるんだから、現実はこんなもんよ。と
      ひとり納得したものでした。(笑)

      
      ヤマアラシが昼寝していたり、

      池の小島の木の上では
       
       また、ひと雨来るかな~~~と空を見上げる鳥

     そして、鳥のゾーンでは
             
      
       こんな鳥が居て、ワタシのカメラの動きに
       鳥の瞳も動くのです。「にらみ合い」か?
       
       完全にワタシを見ています。

    そして、別の檻では
       
       「そのまんま東」元宮崎県知事のような鳥や
       
       片岡鶴太郎画伯のように目が落ちくぼんでいる鳥など

      もう、とても楽しみました。

     動物園を出て、歴史博物館にも行きました。

     ここでは「ミイラ」を見ることができますよ。