徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和2年10月16日、金曜日、曇り)

2020年10月17日 | 日記
  天気予報はイマイチだったが
      
      
      太陽が昇るころには、つまり太陽が昇るってことは天気が良いということだが
      今日もきれいで不思議な雲の文様だ。
  だが、風が強い。
  今日はイオンの老人割引日の「6」の付く日だ。
  割引日だからって行きたくはないのだが、お米もなくなったので買い出しに
  イオンの混雑する前の午前9時に出かけた。
  肉などの生鮮食品は昨日のものが多く、まだ今日処理してものは並べられていないが
  乾きモノ(お米)や瓶ものを購入するだけだから問題ない。
  イオンに向かういつもの道はガス管工事のため「通行止め」なので遠回りして行った。

  午後、風はあるが「手作り改造カゴ」の調子を試すために岸壁に行った。
  途中、一方通行の道の交差点で信号待ちしていると右折して一方通行を逆に入って来る
  車があった。
  「あれっ?逆走じゃないの?手を振ってダメダメ」の合図をすると
  同年配の男性がハッと気が付いたようでバックしようとする。
  青信号で車がどんどん来るからバックなんかできないよ!
  ったく!
  湘南ナンバーの車だった。
  おら知らね!(笑)
  同じ時刻頃、伊豆多賀(熱海の近所)で車同士が正面衝突して一人死亡したそうだ。
  車の運転は注意したい。

  海は風が強く波も高く、ウキが波間に消えて魚が掛かったかどうかもわからない。
  まあそれでも「練習」「テスト」だからと1時間ほど。
  今日もサバが釣れた。2本だけだったが、その場で下処理をして持ち帰った。
  今日は
      
      サバのみりん干しを作ることにした。
      醤油とみりんと酒の液に一晩漬けて、それを干して完成だそうだ。

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