現在までの訪問者数を開いてみました。
そうしますとなんと、トータル訪問者数(IP) 77777 IP。(ちなみに総閲覧数は223312PVです)
凄い7が5桁も並んでいます。
なんと縁起がいいんでしょう(これ本当の数字だよね?)
さて先ほど(今は昼食時間の休憩です)一般質問を終了しました。
いつものように、壇上での質問を書いてみます。
只今回は、質問席での質問が中心なので、少ないですけど。
一般質問 平成23年 12月議会 第9回市議会
(壇上からの質問)
おはようございます、政友会の橋口登志郎です。
未曾有の被害をもたらした、3月11日の東日本大震災から9ヶ月になろうとしています。
先日も行政調査で被災地を見ましたが、復旧のスピードに大きな差がありました。
例えば大観光地である松島や、塩竃市の街中はホントに津波が来たの?と思うぐらい復旧されていました。
ところが仙台の若林地区は、被災されたままで、何から手をつけて良いのやらわからない状況でした。
勿論、災害が進行中の福島においては、復旧復興以前の問題があります。
我が西都市でいえば、昨日も岩切議員が質問された口蹄疫の災害もまだ記憶に新しいし、その復興に取り組んでいる最中であります。
このように国の形が、これらの災害によって大きく変貌しつつあるような気がいたします。
変貌といえば、TPPにたいし、政府は交渉に入りそうです。
このTPPは農業が主要産業である我が市にとって、大きな問題でありますし、またそれ以外にも、農業を含め24の多岐にわたる交渉になります。
貿易・知的財産・各種サービス・投資・労働者・医療などなど、先ほどいいました災害によっての変貌に加え、重大な岐路に立っていると思っています。
さてそういった状況の中で、私は地域に住む人間は、地域としてあるべき姿を、見つけていく必要があると思っています。
そういった観点から、通告書に基づき質問をしていきますので、御答弁よろしくお願い致します。
まず、自転車交通対策についてです。
これは昨年の9月議会において「脱化石燃料時代における交通手段、地域振興としての自転車の役割、それに見合う道路整備等、学生の通学安全について」や、同年12月の「自転車道整備について」などで、何度も質問をさせて頂いています。
大震災における、帰宅難民問題や、被災地での燃料不足による自転車活用、利用拡大などで、交通手段としての自転車が脚光を更に浴びてきました。
ここ数年、脱化石燃料、エコ推進、ヘルス指向、ヨーロッパのオランダやドイツなどの取り組みなどの紹介で、町のあり方などを考えた自転車レーンの整備や交通マナー向上による、自転車共存の社会が認知されてきました。
それが日本にも浸透し始めた時に、東日本大震災が通勤通学など、移動手段としての自転車の価値をさらに高めたからに他ありません。
そんな中、今年の10月25日に警察庁は自転車交通総合対策をまとめ、通達しました。
このことに関し、市長の見解をお伺いしたいと思います。
第2点は、住宅政策に対する支援についてです。
市長もご存じの通り、建築業は多くの種類の業者さんを使いながら仕事を進める仕事です。
基礎、サッシ窓、畳、水道、電気、ガス、塗装、屋根など、いろいろとありますし、それらは地元に存在している業者です。
つまり、建築に使われた費用は、そういった業種の中で再分配され、経済が活性化するのです。
西都はありがたいことに、防音工事がありましたが、現在厚木基地の再編により、予算の大部分をそちらに持って行かざるおえなくなりました。
その上、告示年月日についても従前のままで、防音工事は極度の尻すぼみ状況になりました。
この件については、議会でも新田原調査対策特別委員会を設置し、調査研究、そして要望をつづけております。
さて、西都市は宮崎市のベッドタウンを目指すのが人口対策の要です、定住人口増は市税や経済を西都の地で回すためには大切な要件だと思っております。
ここで市長に市としては住宅政策に関しどのような支援を行っておられるかお尋ね致します。
第3点は建設業者等級格付けについてです、これは前回も入札制度等いう形で質問をしましたが、今回は次の一点について市長の見解をお伺い致します。
それは地域貢献枠における、保護観察対象者協力雇用主制度についてです、西都市としてお考えがあるのか、お伺い致します。
最後は、毎回のように質問させて頂いていますが西都児湯医療センターについてです。
センターとなって半年を過ぎました、その間の経過について理事でもある市長にお伺い致します。
以上4点をお伺いして、壇上での質問を終わらせて頂きます。有り難うございました。
先に言いましたように質問席での一問一答に良い内容が現れていました。
後日西都市のHPに載ると思いますが、私も段階的に書いてみようと思います。
そうしますとなんと、トータル訪問者数(IP) 77777 IP。(ちなみに総閲覧数は223312PVです)
凄い7が5桁も並んでいます。
なんと縁起がいいんでしょう(これ本当の数字だよね?)
さて先ほど(今は昼食時間の休憩です)一般質問を終了しました。
いつものように、壇上での質問を書いてみます。
只今回は、質問席での質問が中心なので、少ないですけど。
一般質問 平成23年 12月議会 第9回市議会
(壇上からの質問)
おはようございます、政友会の橋口登志郎です。
未曾有の被害をもたらした、3月11日の東日本大震災から9ヶ月になろうとしています。
先日も行政調査で被災地を見ましたが、復旧のスピードに大きな差がありました。
例えば大観光地である松島や、塩竃市の街中はホントに津波が来たの?と思うぐらい復旧されていました。
ところが仙台の若林地区は、被災されたままで、何から手をつけて良いのやらわからない状況でした。
勿論、災害が進行中の福島においては、復旧復興以前の問題があります。
我が西都市でいえば、昨日も岩切議員が質問された口蹄疫の災害もまだ記憶に新しいし、その復興に取り組んでいる最中であります。
このように国の形が、これらの災害によって大きく変貌しつつあるような気がいたします。
変貌といえば、TPPにたいし、政府は交渉に入りそうです。
このTPPは農業が主要産業である我が市にとって、大きな問題でありますし、またそれ以外にも、農業を含め24の多岐にわたる交渉になります。
貿易・知的財産・各種サービス・投資・労働者・医療などなど、先ほどいいました災害によっての変貌に加え、重大な岐路に立っていると思っています。
さてそういった状況の中で、私は地域に住む人間は、地域としてあるべき姿を、見つけていく必要があると思っています。
そういった観点から、通告書に基づき質問をしていきますので、御答弁よろしくお願い致します。
まず、自転車交通対策についてです。
これは昨年の9月議会において「脱化石燃料時代における交通手段、地域振興としての自転車の役割、それに見合う道路整備等、学生の通学安全について」や、同年12月の「自転車道整備について」などで、何度も質問をさせて頂いています。
大震災における、帰宅難民問題や、被災地での燃料不足による自転車活用、利用拡大などで、交通手段としての自転車が脚光を更に浴びてきました。
ここ数年、脱化石燃料、エコ推進、ヘルス指向、ヨーロッパのオランダやドイツなどの取り組みなどの紹介で、町のあり方などを考えた自転車レーンの整備や交通マナー向上による、自転車共存の社会が認知されてきました。
それが日本にも浸透し始めた時に、東日本大震災が通勤通学など、移動手段としての自転車の価値をさらに高めたからに他ありません。
そんな中、今年の10月25日に警察庁は自転車交通総合対策をまとめ、通達しました。
このことに関し、市長の見解をお伺いしたいと思います。
第2点は、住宅政策に対する支援についてです。
市長もご存じの通り、建築業は多くの種類の業者さんを使いながら仕事を進める仕事です。
基礎、サッシ窓、畳、水道、電気、ガス、塗装、屋根など、いろいろとありますし、それらは地元に存在している業者です。
つまり、建築に使われた費用は、そういった業種の中で再分配され、経済が活性化するのです。
西都はありがたいことに、防音工事がありましたが、現在厚木基地の再編により、予算の大部分をそちらに持って行かざるおえなくなりました。
その上、告示年月日についても従前のままで、防音工事は極度の尻すぼみ状況になりました。
この件については、議会でも新田原調査対策特別委員会を設置し、調査研究、そして要望をつづけております。
さて、西都市は宮崎市のベッドタウンを目指すのが人口対策の要です、定住人口増は市税や経済を西都の地で回すためには大切な要件だと思っております。
ここで市長に市としては住宅政策に関しどのような支援を行っておられるかお尋ね致します。
第3点は建設業者等級格付けについてです、これは前回も入札制度等いう形で質問をしましたが、今回は次の一点について市長の見解をお伺い致します。
それは地域貢献枠における、保護観察対象者協力雇用主制度についてです、西都市としてお考えがあるのか、お伺い致します。
最後は、毎回のように質問させて頂いていますが西都児湯医療センターについてです。
センターとなって半年を過ぎました、その間の経過について理事でもある市長にお伺い致します。
以上4点をお伺いして、壇上での質問を終わらせて頂きます。有り難うございました。
先に言いましたように質問席での一問一答に良い内容が現れていました。
後日西都市のHPに載ると思いますが、私も段階的に書いてみようと思います。
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