ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



相手のことを思って、間違いを指摘してあげただけなのに、でも、その言葉で友だちを傷つけちゃった。家族に、ちょっと言い過ぎちゃった。さて、どうすればいいの? なーんで疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 自分が相手を言葉によって傷つけたときには、その反応がすぐ相手の顔に、目に、必ず出るでしょう。ですから、もし相手の湖面を波立たせたと思ったら、そのときに素直にお詫びをすることです。
 たとえ言った内容自体が正しくて、確かに相手のためになるごとであったとしても、その言葉によって相手の心がかき乱されたのであるならば、その言葉を発したこと自体を詫びていただきたいのです。激しい言葉を発したことを、傷つけることを言ったことを詫び、そして言葉を補っていただきたいのです。自分の真意はこういうことであったということを、時間をあけることなく、すぐその人の心が静まるように、必ず言ってほしいのです。
(68~69ページ)

即座に、お詫びの言葉と自分の真意を補足することで、相手の心の湖面の波立ちは静まる。

だから、時間をあけることなく、その直後に、というのがポイントですよね。

そのためには、厳しい内容を言うときは、必ず、相手の顔を、目を見ながら言ってあげないといけない、ということになるのではないかと私は思うのです。
 

『人生の王道を語る』

大川隆法著

 

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