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歌謡ポップスチャンネルのレッツヤン放送がランダムな件

2019年10月09日 | TV番組レビュー

 歌謡ポップスチャンネルで放送されてる「レッツゴーヤング」をコツコツと集め、ちょっとずつ見ています。が、このナンバーの振り方がランダムなのでしびれます。

 このチャンネルで放送されたのは、司会がキャンディーズ時代が少々、榊原郁恵&太川陽介時代も少々、松田聖子&田原俊彦時代がそこそこ、石川ひとみ&太川陽介時代がかなり、その他ほんの少々という感じ。

 で、この番号ですが、#20は1982年10月放送分で石川ひとみさんが司会になって2回目、#22が1977年9月でキャンディーズの時代でした。そして私が録画した中で一番若い番号が#3で、これは1982年4月の放送分で司会はなんと泰葉さんでした。

 ところで、レッツヤンのテーマ曲というと「ムーライト・カーニバル」が最も長く使われましたが、その年代ごとにアレンジは若干違います。さらにサンデーズのメンバーも変わってるので、そのメンバーごとに歌声も違うと。何がどうかというと、石川ひとみさんが司会になった1982年10月以降のサンデーズのメンバーの歌声がなかなかちょっと。特に女性の方が…。残念ながらこの代のメンバーからはスターが出なかったのですが、まぁその辺も原因かも。そうやってあれこれ聞いてると川島恵さんって結構歌はうまかったですね。

 そして、ここの放送ではピンクレディーとか石野真子さんは司会をしてなかったことになってるので、その期間の回の放送も望みます。ということは、この方々がゲストに出た回も放送されてないんですね。まったく。