今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ちょんまげしてればわかったものを

2013年10月31日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

 「ちりとてちん」の再放送をちょくちょく見てます。ストーリーは特に面白いとは思わないのですが、個性的な人がいろいろ出てるのでそこは興味深くて。で、徒然亭草々を演じている人に見覚えあり。ごく最近では「夫婦善哉」の小河童で出てましたが、それより前にどこかで強烈な役で見たことあり。

 と、先週からずっと考えてたのですが思い出せないのでWikipediaでカンニングしてみたら、この人は青木崇高という役者さんで私が印象に残ってたのは「龍馬伝」の後藤象二郎でした。ちょんまげしてればわかったのでしょうが、何しろちりとてちんではモジャモジャ頭ですから。

 この「ちりとてちん」が2007年で「龍馬伝」が2010年ですから、この大男の落語家役がうけて大河ドラマへの抜擢だったのでしょう。すごく個性的ですが民放のドラマへの出演はそんなに多くないようですね。私がプロデューサーなら「相棒」で水谷豊と組ませてみたりしますが。いずれにしても迫力ある人ですので結構注目です。映画の方が活躍してるのかなぁ。


ヒールはヒールらしく

2013年10月30日 | 日記・雑記・ただの戯言

 当方小学生の頃は敬虔な巨人ファンだったのですが第一期長島巨人のあたりで巨人ファンをやめて、江川問題でアンチ巨人になり、桑田問題その他でアンチプロ野球になったものであります。が、今回のシリーズはなんとなく見るようになり、客席でオレンジのタオルを持ってうなだれている巨人ファンを見ると楽しい気分をするので、ちょっとプロ野球が好きになったような気がします。

 なお、アンチプロ野球になったあたりで見てたのはプロレスであって、中牧氏の関連する記事をよく見てましたから、今になって桑田氏がプロ野球を代表する論客のように登場するのを見ると違和感を感じざるを得ません。プロ野球選手としては清原氏の方が燃え尽きるまで一途にプレーしたって感じじゃございません? 財テクとか余計なことはせず、少なくともシーズン中は野球に専念してたということで。ま、キャラは別にして。

 そんなこんなで私としては巨人にはヒールらしくしておいてもらうと私はプロ野球見ます。なんとか土曜日には中継見ながらビール飲めると思いますので、一応楽しみではありますが。


食品偽装が話題ですが

2013年10月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 まだ子供が小さい頃、ある遊園地のクレープ屋でイチゴクレープを頼んだのですが、なんとクレープにイチゴジャム塗って折り畳んだだけの代物でした。確かにイチゴ味なのですが、あれで400円くらいしたので偽装よりも罪の重いぼったくりというやつでしょう。別に子供は違和感なく食べてましたが、金払ったこっちはムカムカきたと。

 また、「強い子のミロ」を飲んで行ったのに喧嘩に負けたと怒ってた人がいましたが、どうやら相手は二杯飲んでたらしいです。そんならいっそのこと、喧嘩じゃなくてミロの一気飲み勝負すればどっちも怪我しなくてすみそうですが。まあ、これも食品偽装には当たりません。

 あとは、「スタミナ定食」食べたのに中折れしたと嘆くお父さん方も多いことでしょう。スタミナ定食の定義はありませんが、私の見た限りではレバーの確率が高くて、あとは焼き肉だったり。野菜だとニラ、ナスビ、モヤシ、ニンニクなど。ちなみに、私はコレステロール気にしてるのでレバー食べないからスタミナ定食と書いてあっても頼まないので効果の程はわかりません。スタミナ源タレは好きですけど。

 そういえばスタミナ源タレ使って料理してもスタミナつかないような気がします。ウィッキーさんに文句言わなきゃ。って、そういうネタはもう通じんか。

 どっちにしても一流ホテルでわざわざ中華料理食べたりしないので、今回のあのホテルの偽装騒動はどうでもいいです。中華食いたきゃ王将行きますし。

新種の悪夢でした

2013年10月28日 | 日記・雑記・ただの戯言

 明け方に見た夢。あいざき進也のライブビデオを買うことになってFAXで注文しました。それがなぜかDVDでなくてVHSビデオで、時間が120分のと166分のがあるから、「166」と書いて送ったら注文確認書が送られてきて発注数が166本になってるの。

 「ゲ! 166本も買わされる!」と思ってたら、その後にまたFAXが来て「在庫がない」「おたくの再生環境を考えると8本が妥当」とか書いてあって、「いや注文取り消さなきゃ」とパソコンをいじってるけどネットが遅くてなかなか進まないというところで目が覚めました。

 あいざき進也については心当たりがあって、先週金曜のNHKラジオ「ロックンローラー近田春夫の歌謡曲ってなんだ」で、彼の「愛の船」という曲を久しぶりに聞いてあまりに可愛い声に衝撃を受けたからだと思います。あいざき進也に抱かれたいとか思ったことは一度もないのですが。(当たり前)

 なにはともあれ今夜は良い夢を見られますように…。


ぼちぼち辛くなってきました

2013年10月27日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

 ドラマというのは次回が楽しみで仕方なく前回の録画を見直して次までの1週間を過ごすくらいでないと見続けられません。が、そういう意味で辛くなってきたのが大河ドラマ。1ヶ月くらい前から完全に「ここまで見たんだから一応見とかないと」というくらいの惰性になってきました。なお、ここ10年ほどで年間通じて見た大河ドラマは「新選組!」と「龍馬伝」のみ。最初見てて挫折したのが「武蔵」「功名が辻」「篤姫」「天地人」「江」など。

 まぁこうやって考えると最初は一応見ようとしてたのが、ことごとく挫折したと。今年が今までなんとかなったのは「八重の桜」が面白いから…ってことはなくて、綾瀬はるかなら見ててもいいかなということでした。いやしかし、本当にただのラブコメになってきてしまったので困るのですよ。世間的にはその方が受けるのかもしれないけど。


私は鉄の人ではありませんが

2013年10月26日 | TV番組レビュー

 BSプレミアムで「まるごと知りたい!AtoZ『いますぐ乗りたい!世界鉄道 夢紀行』」というのを見てます。私は鉄分濃くないので実際貧血気味なのですが(?)、この番組は面白いです。豪華な客室で車窓に流れる風景を見ながら豪華な食事を…とかいうのは魅力ですね。

 これまでの人生で長く電車に乗ったというと青森から夜行寝台列車日本海で大阪まで出張でしたときと、盛岡から実家の石川まで東北新幹線~山手線~東海道新幹線~北陸本線で帰ったときなど。夜行寝台は乗り換え無しだし寝っ転がって行けるので楽なのですが、席からは景色が見られず、東北新幹線で乗り換えで行ったときはまだ東北新幹線は上野までだったので山手線乗り換えが面倒で、それぞれ一長一短。

 それはそうと、鉄の人同士が結婚してたりするとこういう番組を見ながら「あの列車に乗ってみたい! 今度行こう!」とかいう話で盛り上がりそうでいいですね。たんなる移動手段としてだけでなく、列車に乗ること自体で楽しめる人は結構人生を得してるような気がします。がっ、鉄道ファンの男性というと、仲良くなった女の子から「私と鉄道とどっちが大事なの?」と聞かれて「もちろん鉄道」と答えてふられるというイメージがあるのは偏見でしょうか。

 …偏見ですね、すいません…。私はどっちかというと船の旅の方が魅力だったり。幸い船酔いはしないようだし。


「ニートな午後三時」の新解釈

2013年10月25日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 NHKラジオ「ロックンローラー近田春夫の歌謡曲ってなんだ」にて、松原みきさんの「ニートな午後三時」がオンエアされてました。が、若いパーソナリティー達はこのニートを「働かない人」だと解釈し、「ニートだから午後三時まで寝てる?」という歌だと思ったのだとか。

 なお、私は松原みきさんのデビュー当時は嫌いで、ちょうどこの曲あたりから好きになりました。「愛はエネルギー」とか「ジャジーナイト」とか熱くていいですね。なんでデビュー当時嫌いだったかというと、宣伝文句に騙されてたというか嫌悪感があって「褐色の声 ジャズの匂い」とかいうコピーがあったように思います。個性派のシンガーに「ジャズ」という言葉をつけて実力があるということをイメージさせる商売は嫌いです。

 まぁそんなこんなですが、彼女の歌はもっとちゃんとあれこれ聞いておけばよかったと思います。なにしろベストアルバムを1枚だけ、しかもレコードでしか持ってないので…。


やはりそうだったのか

2013年10月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先日CSのTBSチャンネルで「笛吹童子」を見てたら、番組の最後に「このドラマはフィクションであり登場する人物は架空の…」というテロップが出ました。もしかしてそうじゃないかと思ってたのですが、やはりそうだったのですね。

 しかし先日「リーガルハイ」を見てたときはそんな表示はなかったような気がします。ああいう人達が実在すると思うと怖いですね。でも、どうせなら笛吹童子に会いたかったなあ。何をして欲しいかというと、笛吹いて欲しいだけですけど。


フジテレビに望む

2013年10月23日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨日は「あまちゃん」の7冠が大きな話題になってましたが、同じく高評価を受けた「最高の離婚」を是非地上波で再放送してもらいたいと。CSでは今月もやってるのですが、見られない人が多いので。年末に一挙放送とかでもいいですし。

 「最高の離婚」といえば主演は尾野真千子さんですが、あの人は「カーネーション」の最優秀作品とか、それより以前にも「Mother」での助演女優賞とか常連なんですね。「Mother」は見てなかったなあ。その頃はまだオノマチさん知らなかったし。見てみたいけどTSUTAYAにあるかなあ。

祝! あまちゃん七冠

2013年10月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

 「東京ドラマアウォード2013」にて、「あまちゃん」が連続ドラマ部門のグランプリに輝いたのを始め合計7つの賞を得たとか。で、私としてはそちらも嬉しいですが、主演男優賞、助演男優賞がともに「最高の離婚」から選ばれたのも感激です。

 今年は1~3月まで「最高の離婚」が楽しみで、4~9月が「あまちゃん」を楽しみに生きてました。ドラマファンとしてはかなり恵まれた年ですが、自分が喜んで見ていたドラマが高評価を得ると嬉しいものです。優秀賞には「泣くな、はらちゃん」も入ってますし。あとは「Woman」も入ればよかったのですが。そういえば、とりためてあった「夫婦善哉」を見始めましたが、あれも相当いいですけどね。