今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

あなどれん

2007年07月31日 23時36分08秒 | 音楽一般
 日曜日のこと。戸川純さんのベストアルバムを聞いてたら「玉姫様」で娘1号が反応して「これ知ってる!」ですと。

 話によると「友達が学校に持ってきて聞いてた」とのこと。ど~ですか、皆さん。埼玉では「玉姫様」が女子高生の一般知識になってるですよ。そのうち軽音楽部の課題曲にゲルニカの「夢の山嶽地帯」が取り入れられたりするのではないかと楽しみです。

 今時の女子高生もあなどれませんね。
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参院選終わりました

2007年07月30日 23時03分58秒 | 日記
 「政治のことはハイパパに聞け!」と期待する向きも多いでしょうから(多いって…いるのか?)、今日は参院選関連の話にしましょう。とはいえ、今後の政局がどうなるとかはわかりません。参院選にまつわる話をあれこれということで。

 いつも思うのですが不思議なのは出口調査というの。各局の予想というのがそんなに違わないのですがどうやって調査してるんでしょう。「出口」ってくらいだから投票所の出口でインタビューしてるのかとも思うのですが、私は今まで一度も聞かれたことないです。ここ10数年、国政選挙は大体行ってますが。(実はスポーツ平和党にも投票したことあります。すいません、本人は反省してますので。)

 出口調査といいながら実際は数日前から大体のめぼしはついてるんでしょうとも思いますが、今回の東京選挙区なんかは事前にはわからなかったのでしょうね。その辺の舞台裏も聞いてみたいもんですが。

 各局の選挙特番の中ではNHKが一番視聴率が良かったとか。私も昨日書いた通り一番わかりやすかったと思うので順当でしょう。ただ、次がフジだったとか。これは27時間テレビからの流れだそうですが、そういうことでいいんでしょうか? 次が日テレで次がテレ朝で最後がTBSだとか。私が「ごちゃごちゃして見づらい」と思ったのと同様に敬遠した人が多かったのかもしれません。

 今朝の「めざましテレビ」では「丸川珠代に聞く 自民大敗の理由」というのをやってて、タイトル見た途端「無茶言うな~」と思いました。あの人にいきなりそんなこと聞いてもまともに答えられるわけないじゃないですかねぇ。

 自民党大敗についてはそれこそ「しょうがない」という感じ。やたらと「改革」を連発してましたが、そもそも戦後ほとんどの時期を独占してきた自民党政権がその時々でちゃんとやってたら、今になってそんなに改革しなくてもよかったでしょうに。教育にしても年金にしても。

 今起こっている問題というのは年金問題にしても格差問題にしても(閣僚の失言は別にして)、安倍総理になってから起こったことじゃなくて小泉さんの頃から存在してたわけでそういう意味では小泉さんの罪は非常に大きいと思う次第です。小泉改革って言っても、郵政の改革(改悪か?)以外に庶民のためになることをなんかやりましたか?

 今回の大敗は年金問題だの政治とカネの問題だのと言われますが、私が印象悪かったのはあの強行採決の連発。多数派が勝つというのは民主主義の世界では当然の事ですが、それでもこれまではあそこまで露骨な事はしなかったのではないかと。「そんな事をすると国民の信頼をなくすぞ」とはわかっていたでしょうに、また党内外からそんな声もあったでしょうに、何を信じてあんなことやったのだろうかと思うと不気味。

 国民が不幸になる、あるいは勝てるはずがないとわかっていながら戦争に突入した時代の事も連想してしまいました。庶民からすると「偉い政治家先生が多数集まっていてまさかそんなバカな事はしないだろう」とついつい考えてしまうのですが。そういう風に考えた人はいませんでしたか?

 今回は民主党が大勝しましたが、ハッキリ言って頼りになる人が大勢いるようには見えません。というか、信用できてなおかつ頼りになる人が少ないです。(代表自体がイマイチ信用できないので)

 ただ、いろんな人が集まった方がお互い切磋琢磨して、そのうち頼りになる人材が出てくるはずと期待してます。

 自民党に関しては内閣改造の話も出てますけど、もうすぐ沈没しそうな船に乗り込もうという人はいないような気が。そう考えるとまったく期待できないのですが。

 いずれにしても、前回よりは投票率が上がったようでそれは嬉しかったです。期待してたほどは行きませんでしたが。なんにしても自分達の国の事ですので今後も真剣に考えて注目しましょう。

 注目すればするほど「トホホ」なのは安倍総理の会見で、小泉さんのように「論点のすりかえ」どころか「質問したことにほぼまったく答えない」というのはいかがなものかと。まったくもってイライラします。
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あちこち見てますけど

2007年07月29日 21時35分20秒 | 日記
 どのチャンネルも選挙特番ばっかりなのであちこちチャンネル変えて見てます。最初日テレから見始めたのですがなんかわかりにくくて、TBSに変えてみたらこっちはもっと段取り悪くて見づらいのでテレ朝にしてみたら最初に一人区の予想を並べてたのでこちらはこちらでわりとわかりやすかったです。

 思うにTBSは放送席に人を並べすぎなのではないかと。鳥越俊太郎氏っても特にTBSっていうイメージじゃないですし。テレ朝は古館アナの好き嫌いは別にしてメインキャスターをきっちり据えてたので落ち着いて見られるのかなぁと。

 んでNHK見てみたら、これが一番わかりやすいような気がします。なによりもあちこちチャンネル変えるので、変えた途端にCMだと印象悪いです。まぁ民放の宿命でしょうが。

 一方、フジテレビはようやく27時間テレビが終わって選挙特番が始まりました。投票日が1週間ずれたことでわりを食ったのかも。で、中野アナが東京選挙区の現地レポなんかやってまして「なんか妙なこと言わないかなぁ」と楽しみなことと、あちこちチャンネルを変えてると家族からの批判が強いので結局フジを見る事にしました。

 ところで「亀田のケンカ祭り」は何チャンネルでやってるんですか?(←ボケすぎ)
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キャラメル・ママとか夏の感情とか

2007年07月28日 22時11分45秒 | 昭和歌謡

 You Tubeであれこれ見てたら南沙織さんの「夏の感情」を見つけました。発表当時のオールスター水泳大会かなんかの映像ですが残念ながら彼女は水着ではありません。

 まぁその辺はどうでもいいのですが気になったのは映像についていた解説。「この曲は南沙織さんにとって12曲目のシングルでキャラメル・ママが演奏を努めた」ですって。さらに「キャラメル・ママははっぴぃえんどが解散後に…」とかいう説明が入ってメンバー全員の紹介もあってアルバムも発表しててとかいう話で、最後は「南沙織やアグネスチャンなどの演奏を…」ということでした。

 この「夏の感情」は1974年の発表ですので30年以上前から知ってるというかリアルタイムで楽しんでたクチですが、この件は初めて知りました。南沙織さんの初期の曲はほとんど全部筒見京平氏の作品なのでこのあたりのミュージシャンが使われてるのは珍しくないのかもしれませんが。

 ちなみにこの曲はどちらかというとホーンセクションが印象的で、あとはアイドルポップスにしてはドラムが熱いというイメージでしょうか。関心のある方はご覧になってみて下さい。

 それにしても「12曲目のシングル」という事に関して、11曲目までわからない曲が数曲あったのがショック。「70年代アイドル力」が落ちてるなぁと思った次第です。中級程度の実力はあると思ってたのですが。

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夏らしい

2007年07月27日 23時30分58秒 | 音楽一般
 関東地方の梅雨明けはまだですが、今日は久々に夏らしい一日でした。車の温度計での外気温は最高37度まで上がり日中は34度あたりをキープ。去年の今頃はこんな毎日だったような気がしますが。

 ということで、ここは音楽について熱く語るブログですので「夏らしいアルバム」について考えてみましょう。ちなみに、私にとっての夏のアルバムとは「夏に買って聞いてたもの」です。

 確実に「夏に買った」と記憶してるのは、「リトルファンタジー」「プリズミイ」(尾崎亜美)、「パラダイスツアー」(須藤薫)、Liveコミュニケ(めんたんぴん)、「チェインリアクション」(クルセイダーズ)、「クールが熱い」「残像」(新田一郎)、「NAZCA Ⅱ」(NAZCA)、「心のアトリエ」(岩崎良美)などなど。

 うちの田舎は7月の20日頃にお祭りがあって、そういう時は親戚が集まるから小遣い貰ってそれがレコードに化けたケースが多かったような。そういうのも高校生までで、その後は夏休みにバイトで得た収入がレコード代になったということが多かったようです。

 昔も1枚2800円くらいしましたから、一挙に3枚買うなんてのは勇気いりましたものね。そういえば上記のアルバムはすべてレコードです。社会人になってからはCDの時代ですが、安定収入を得られるようになってからはどの季節に買ったかなんて覚えてないですわ。最近はというとCD自体ほとんど買わないのでますます感動がありませんが。
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夏うたコレクション

2007年07月26日 23時06分38秒 | 音楽一般
 とあるラジオ番組で「夏うたコレクション」という企画をやってました。ようするに「あなたにとっての夏の歌は?」というのを集めるリクエスト企画。

 で、私の「夏うた」はというと、ん~「21世紀のシンデレラ」か「恋するマリンパーク」か。ちなみにどっちも尾崎亜美さんです。あとは新田一郎さんの「七月のミラージュ」というのもあります。

 なお、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」を挙げる人も多いと思いますが、あれには良い思い出はありません。就職した年の夏に流行ってたのですが、営業中にあまりエアコンの効かない車のAMラジオから流れてきたのを聞きながら道に迷ってウロウロしてた記憶がよみがえってくるので。別にTUBEには恨みもつらみもないのですけどね。
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娘に語る白い巨塔

2007年07月25日 23時17分47秒 | 日記
 フジテレビ721でドラマ「白い巨塔」の再放送をやってます。毎晩録画してるのですが娘2号(小6)も面白がって見てます。で、「白い巨塔はどうして『白い巨塔』っていうタイトルなの?」と聞いてくるですよ。

 「白髪で大きい頭のお医者さんがおってなぁ」というと「そりゃ白い『巨頭』じゃ!」という突込みが入るのは確実なので一応まともに説明をば。「とりあえず建設中の新しいがんセンターの巨大な建物を現物的なイメージとして、白衣を着た人たち(すなわち医者)が権力の座の頂点を目指して熾烈で醜い争いを繰り広げる。その高い高い頂点に立ったものは絶大なる力を得るが、塔の頂点は高く狭く一旦登ったものもいつ引きずり降ろされるかわからない。そういう医学部の世界が“白い巨塔”である。」というような事にしておきました。

 さて、皆さんは小学生の娘に聞かれたとしてどう答えますか? ちなみに今日が最終回です。
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地名ネタ

2007年07月24日 23時23分41秒 | 日記
 「階上」という地名をご存知でしょうか? 一発で読めた人は上級者です。正解は「ハシカミ」。青森県三戸郡階上町といえば岩手県との県境に位置し、町のシンボルである階上岳でも知られますがリアス式海岸も有しており、山あり海ありの風光明媚な土地です。

 ただ地元民には別の名物でも知られており国道沿いには妙にカラフルな建物が多いことでも有名です。興味のある方はドライブがてら一度出かけてみるといいでしょう。

 ということで当のネタですが、そのラブホ街に夜な夜な現れる爽やかな少年がいたとしたらどうでしょう? 人々はきっと「ハシカミ王子」と呼ぶでしょうね。私はラブホがどういうところかはしらないのですが、八戸地方に営業に行ったときに使えば受けるネタかもしれません。

 実はこのネタを考えついたときには「おお!」と思ったのですが、googleで検索してみたら既に5件ほどヒットしました。だめですねぇ。ちなみに「ハンケツ王子」というのも思いついたのですが、こちらは100件以上ヒットしました。ま、こういうのは基本的に早いもの勝ちですので。
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Meet The World Beet

2007年07月22日 23時09分57秒 | 音楽一般
 CSで大阪の野外ライブを見ました。FM局が主催らしい「Meet The World Beet」というイベントですが今日見たのはAI、絢香、リップスライムなど。生放送だったのですが、曇り空だけど相当蒸し暑かった様子。テレビで見られたのはある意味幸せなのかもしれません。

 で、このイベントですが91年版をWOWOWで見た事があります。その時の出演アーティストは、チカブーン、オリジナルラブ、ネッド・ドヒニー、BEGIN、ゴンチチ、オルケスタ・デラルス、BAHOなど。その時は生放送ではなく2時間に編集してありましたが、まさに「World Beet」という顔ぶれでいたく感激し今でもビデオは保存版にしてます。

 この時一番気に入ったのがチカブーンで、早速CDショップに行ったのですがまだデビューしてなかったのでもちろんCDは買えず。その半年後にデビューアルバムを買って、結局アルバムは全部持ってます。

 ゴンチチもこの時から聞き始めて、このライブで聞いた「闇のシダール」という曲が妙に気になってCD聞いたもののアルバムバージョンは全然違う感じだったのでちょっとがっかりだったり。(この時はゲストで小川美潮さんが出てたので格別の味わいでした。)

 で、デラルスもゴンチチもCD買ったし、そういう意味ではすごく印象的なイベントでしたね。今はCSの音楽チャンネルがあるのでいろんなイベントが見られるのですが、ヒップホップ系のバンドが多いのでついついチャンネルを変えてしまうという…。
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よい子のためのなげやり倶楽部

2007年07月21日 23時37分00秒 | 日記
 はじまんでぇ~。と言っても、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。故中島らも氏が出演してたテレビ番組ですが、調べてみたら1985年10月~12月の放送だったようです。私はリアルタイムで見てたのですが1986年の初頭だと勘違いしてました。詳細が知りたい人は検索してみて下さい。あんまり情報はないと思いますが。

 その番組の戸川純さんがゲストの時の話。この番組はゲストとのトークのテーマについてくじ引きで決めてたのですが、そのときのテーマは「おたまじゃくし」。らも先生はご存知の通りの語り口ですのでもちろん沈黙。アシスタントのキウイパパイヤマンゴな栗原景子さんも沈黙。もう一人誰かいたかもしれませんが結局全員沈黙。

 そのとき戸川純さんがポツリポツリとしゃべりだし、「おたまじゃくしって…大きくなってくると手とか足が生えてきますよね。…あれって…普通のおたまじゃくしより…可愛いですよね…。ああ、何しゃべっていいかわからない!」ですって。その照れた様子が妙に可愛かったです。

 その後らも先生が「タコっていうのはまったく海の物ですよね。あれは海にいるからいいのであって、例えば大掃除の時に天井裏を覗いたらそこにホコリだらけになったタコがグニャグニャと動いてたら大変な事になると思うんです。それを考えたら、おたまじゃくしっていうのは可愛いですよね。」ですと。

 これがフォローになったのかどうかは知りませんが、まぁそういう番組でした。エキゾチックタウンというのは今はもうないそうですが、収録場所からしてなんとも不思議な雰囲気だったんですよね。

 当時は家庭用のビデオもそこそこ普及してた時代ですので保存してる人はいるのでしょうが、残念ながら私はリアルタイム一度見たきり。ヨウツベで探してみるかなぁ。
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ガーゼの品格

2007年07月20日 23時31分57秒 | 日記
 いや、やっぱり「ガーゼ王子」の方がいいでしょうか? もちろん赤城農水相の事ですが。そういえば「天下りの品格」というタイトルの本もいいかもしれませんね。(←しつこい)
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ヤな新語

2007年07月19日 23時37分52秒 | 日記
 これまでは「なでしこジャパン」という言葉が最もヤな新語だったのですが、最近それを上回るものを耳にするようになりました。何かというと「ポッチャリ王子」。「ハニカミ王子」という言葉も相当耳についたのですが、ポッチャリになるともう我慢の限界かと。

 なんでも「王子」とつければええっちゅうもんやないで!というところです。そんなにポッチャリが好きなら大相撲の新弟子検査でも見に行けばよろしい。あちこちポッチャリだらけだと思うので。

 なお、念のため言っておきますと「ポッチャリ王子」と呼ばれている選手自体が嫌いなわけでも「なでしこジャパン」の選手達が嫌いなわけではありません。(どちらもほとんど見たことないのですが) そんなトホホな新語を嬉しそうに垂れ流すマスコミが嫌いなだけで。

 今だったら「王子の品格」という本を出せば内容はなんでもベストセラーになるでしょうね、と思ってたら同じ事を考える人は多いようです。この言葉で検索してみたら数万件のヒットが…。ヤな世の中ですね。
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識別不可能な23年間

2007年07月18日 23時39分40秒 | 音楽一般
 戸川純さんの「レーダーマン」という曲を久しぶりに聞きました。これが流行ってた頃は「ミュージックトマト・ジャパン」というテレビ番組で、ビデオクリップというかライブ映像を見ることが多かったためCDで聞いたのは今回が初めて。

 で、気づいたのですが、これって「識別不可能」と歌ってたんですね。これはたしか1984年の曲だと記憶してますので、わたしゃ23年間ほどず~っと「識別可能」だと思ってました。これじゃレーダーマンになれませんわね。トホホ…。
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好き好き大好き

2007年07月17日 23時21分36秒 | 音楽一般
 久しぶりに聞きましたが、いつ聞いても「愛してるって言わなきゃ殺す」というのは凄いフレーズですね。これって戸川純さんがいうからなんとか可愛く聞こえるのですが。

 ということで今日はこれだけ。明日はレーダーマンの話です。(って、はまってるなぁ)
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映画「犬神家の一族」(ネタばれあり)

2007年07月16日 21時12分48秒 | 映画
 本日の書き込みは作品の結末など核心部分が記述されておりますのでまだ映画を見てなくて真剣に推理をしながら見たいと思ってる人は読まない方が吉です。映画封切からは相当経ってますがビデオレンタルが開始されたばかりですので念のため。

 今回見たのは2006年版です。私はというと1976年版の映画を見て(テレビでですが)、古谷一行のテレビシリーズで見て、原作も読んで、2004年のテレビドラマ版も見たというマニアですので、もう犬神家の人たちよりも犬神家の事に詳しいくらい。(本当か?)

 1976年版についても「素晴らしい!」と思ってるわけでもないのにWOWOWなんかで放送するたびに見てしまいます。細かい事をいうとキリがないのですがあの雰囲気は結構すきなので。

 今回のリメイク版についての率直な感想は「金田一さん太ったなぁ」「松嶋菜々子は着物じゃない方がいいのでは?」「フカキョン可愛いんだけどねぇ」というあたり。

 金田一さんは太ったというよりは顔の肉がたるんでるということなのかもしれませんが、以前のイメージが強かったので主演を同じにしたことのリスクといえばそうでしょう。松島菜々子はヒロインとはいえ妙に台詞が少なかったですね。燃費が良いといえばそうかもしれませんが登場人物が多い映画の宿命でしょうか。深田恭子は可愛くて結構出番が多くておいしい役だったのに、どうしても坂口良子と比較してしまうのでちょっと可哀相。

 今回はDVDを液晶テレビで見たのでそうでもなかったのですが、佐清というか青沼静馬の仮面の下の顔はやはりチラ見せの方がよかったのではないでしょうか。あくまでも得体が知れないという雰囲気が大事だと思うのですが。

 本当に細かい事を言い出せばキリがないのですが、佐武が死んだ時に比べて佐智の時の母親の取り乱し方(すわなち萬田久子)が足らなかったかなぁとか、松子が自殺したときの金田一さんの慌てるポイントも違うよなぁとかいろいろ思いました。あとは奥菜恵が大きいガマガエルをもてあそんでたのは偉いなぁと。あれだけで役を辞退する人もいそうですし。

 全般的に面白くないわけではないですが絶賛するというわけでは…。それとなぜだかわからないのですが、1976年版よりも時間が短く感じました。(実際短いのかな?) 

 あとは珠世が襲われそうになるたびに「そこだ!決めろ!」とか「こら、猿蔵!邪魔するな!」と叫ぶ意欲は前作の方が強かったです。個人的には島田陽子よりも松嶋菜々子の方が断然好きなのですが、これは私が枯れてきたせいでしょうか。(ってなんちゅう締めじゃ)
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