四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

スノーフレーク(鈴蘭水仙)

2006-04-11 18:37:54 | Weblog

冬の間は陽があたらない、庭の片隅で、
いつの間にか花をつけている
スノーフレーク。

ヒガンバナ科だそうですが、ヒガンバナとは随分イメージが違います。

下の写真は
いつも俯いているので、たまにはお顔をみせて・・
と、カメラを地べたにつけて、
ひっくり返りそうになりながら撮ってみた1枚。

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4 コメント

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似て非なる・・ ()
2006-04-11 20:28:07
ずいぶん可愛い花ですね。

はじめてみましたが、”雪のかたまり”とかいう意味らしいですね。

白い花に緑の斑点、いかにも洋風のお洒落なデザインをみているようです。

鈴蘭は百合科ですが、鈴蘭水仙は彼岸花科、似て非なるものでしょうか。

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春さま ()
2006-04-11 21:51:48
春さま、こんばんは。お訪ねいただき、ありがとうございます。

実際のお花の大きさは上の写真の半分くらいでしょうか。かわいらしいですよ。

なぜヒガンバナ科に属するのか、今のところよいわかりません。
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不思議な配色 (ぶちょうほう)
2006-04-12 13:51:46
麻様 こんにちは

スノーフレークとスノードロップのどちらがどうだか解からなくなってしましました。

二者択一は意外と覚えにくいものですね。



この花は清々しい色ですね。

純白地に緑を散りばめた実に清潔な色模様です。

片や赤く咲くヒガンバナ、こなたは白花であり、

片や上向き、こなたは下向きに咲き、共通項って何?・・・ですね。
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ぶちょうほう様 ()
2006-04-12 23:51:45
ぶちょうほう様、こんばんは。お訪ねいただきありがとうございます。

そういえば、スノードロップというお花もありますね。見たことが無いので調べてみましたら、やはりヒガンバナ科の白いお花でした。

ほんとうに、どうして、こんな風にほどよく緑が付いているのでしょうか。

デジカメを手にしてから、自然の妙技に感嘆するばかりです。
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