冬の間は陽があたらない、庭の片隅で、いつの間にか花をつけているスノーフレーク。
ヒガンバナ科だそうですが、ヒガンバナとは随分イメージが違います。
下の写真はいつも俯いているので、たまにはお顔をみせて・・と、カメラを地べたにつけて、ひっくり返りそうになりながら撮ってみた1枚。
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はじめてみましたが、”雪のかたまり”とかいう意味らしいですね。
白い花に緑の斑点、いかにも洋風のお洒落なデザインをみているようです。
鈴蘭は百合科ですが、鈴蘭水仙は彼岸花科、似て非なるものでしょうか。
実際のお花の大きさは上の写真の半分くらいでしょうか。かわいらしいですよ。
なぜヒガンバナ科に属するのか、今のところよいわかりません。
スノーフレークとスノードロップのどちらがどうだか解からなくなってしましました。
二者択一は意外と覚えにくいものですね。
この花は清々しい色ですね。
純白地に緑を散りばめた実に清潔な色模様です。
片や赤く咲くヒガンバナ、こなたは白花であり、
片や上向き、こなたは下向きに咲き、共通項って何?・・・ですね。
そういえば、スノードロップというお花もありますね。見たことが無いので調べてみましたら、やはりヒガンバナ科の白いお花でした。
ほんとうに、どうして、こんな風にほどよく緑が付いているのでしょうか。
デジカメを手にしてから、自然の妙技に感嘆するばかりです。