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四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

Granada アルハンブラ宮殿 メスアール宮 

2008-01-22 21:59:31 | Weblog

透かし彫りのある窓からは、アルバイシン(地区)がが眺められます。
下は「黄金の間」の中庭。アーチの部分のアップが一番下の写真になります。

外から見れば、「堅固な城砦」そのものの宮殿。
ナスル朝時代の当時
その内部の「美」について知る人は、ごく僅かだったといわれます。

現在、アルハンブラ宮殿内では、写真撮影も認められています。
宮殿内を隈なく鑑賞できる、今という時代に、感謝せざるをえません。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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写真なのに (赤子)
2008-01-22 23:26:21
息をのむ素晴らしさというのでしょうか?

刺しゅう模様のような素晴らしい彫刻に息ができないほど、瞬きもできないほど。
写真であるのが不思議なくらい。
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赤子さま ()
2008-01-23 04:03:18
赤子さま、こんばんは。

コメントをありがとうございます。
写真では、十分に、その素晴らしさが表現できないと思っております。
機会があったら、是非、アルハンブラ宮殿をお訪ねくださいね。
これほど素晴らしい宮殿は、私も初めてです。
電車やバスを乗り継いで行った甲斐がありました。
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Unknown (たもと)
2008-01-27 21:27:25
麻さん、こんばんは。

繊細な模様がとても美しいですね。白い外壁の家々が並ぶさまも、昔見た写真と同じです。
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たもとさま ()
2008-01-28 02:42:29
たもとさま、こんにちは。

コメントをありがとうございます。
ほんとうにこんな美しい宮殿を見たのは初めてでした。
白い外壁の建物の村は、スペインには多いですね。
統一感があると遠目にも綺麗に見えます。
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