四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

ストラスブール プティット・フランス Petite France

2009-01-06 02:42:59 | Weblog

ストラスブールの旧市街、
イル川が細く4本に分岐する一帯を、プティット・フランスといいます。

冬の曇天の日でも、町歩きをしたくなるような、こんな雰囲気。

ホテルに帰るために、橋を渡ろうとすると、
あれっ・・橋の手前にチェーンが架けられ、通せんぼ。
そして、俄かに橋が動き出し、川と平行になってしまいました。
観光船が通るには高さが足りなかったので、
橋の方を動かして船を通す、という粋な仕組みです。

川辺の建物は、レストランやホテルだったり、
おみやげ物屋だったり・・・。

また、季節を変えて訪ねてみたい、プティット・フランスでした。


橋はゆっくり斜めになり、さらに、川と平行になるまで動きました。

 

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2 コメント

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川がきれい ()
2009-01-06 20:49:13
ストラスブールの市街を流れる川、
やはり水がきれいそうで川べりを散歩していても、
味わいを感じますね。

それにしても、EU諸国はフランスやドイツ、スペインなど、
国境を接しているのに、お互いの言語がまったく違う、
そんなことがいまだに不思議に思っています。

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春さま ()
2009-01-12 09:00:15
春さま、こんばんは。

コメントをありがとうございます。
ドイツからフランス側へバスで入っても、国境の検問はまったくなくなりました。したがってパスポートにスタンプも押してもらえなくて、これが我々には残念なことです。
ドイツのアウトバーンではトラックの多くが東欧諸国のものでした。物流には国境がなくなってきましたが、言語は元通りです。英語が国際共通語になっているように感じられますが・・。
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