大聖堂(上)の横の「赤い垂れ幕」は何でしょうか。
巨大なネクタイです。
クロアチアはネクタイの発祥の地といわれていて、
かつては近郊に養蚕業の地を控えていたそうです。
今では、おみやげ品として売られています。
こちらは旧総督の館。
度重なる火災や弾薬の爆発、そして震災により、建物は損傷しましたが、
そのたびに修復、再建されました。
その結果、この建造物はゴシック・バロック・ルネサンス様式が
混在したユニークなものとなっています。
ここが中世の政治の中心地。
旧総督の館(右側の建物)の入り口のアーチは
ミラノの彫刻家によって細工が施されました。
(この写真は説明のために再登場しております)