河口湖、湖畔から富士山を眺望。
この日(2017年11月19日)は快晴で、早朝から撮影に。
やっぱり、雪化粧をした富士山はいいものです。
河口湖、湖畔から富士山を眺望。
この日(2017年11月19日)は快晴で、早朝から撮影に。
やっぱり、雪化粧をした富士山はいいものです。
雲が晴れて、ようやく姿を現した富士山。
まだまだ、冬です。
山梨県鳴沢村フォレストモールより。
麓でも、こんな積雪。
中央自動車道・談合坂道SAでは、雪割草を売っていました。
珍しい雪割草もあります。
これは、販売不可でした。
迎春
皆様、穏やかで、楽しい一年になりますように。
元日、 渋谷のホテル40階から眺めた夕暮れ時の富士山です。
1月4日、こちらは、河口湖湖畔の夕景。
本年もよろしくお願いいたします。
富士山麓、山梨県鳴沢村の山道を登っていくと、霧に見舞われました。
ちょうど、富士桜・ミツバツツジ・染井吉野が一斉に満開。
枝垂桜も見られます。
毎年、富士山をバックに、このあたりの写真を撮っていますが、
霧に包まれたのは初めて。
いつもとは異なった印象です。
ゴールデンウィークに「河口湖 富士桜 ミツバツツジ まつり」が開催されるのですが、
今年の満開は昨年同様、少し早目。
こちらが富士桜。下を向いて咲く小ぶりの花です。
松林の中で自生しているものも多く見られます。
濃いピンクのミツバツツジがアクセントになっています。
翌日は、快晴。ゴルフ場からの眺望です。
(2016.4.23/24)
寒さと暖かさが交互にやってくる季節となりました。
こうして、春に近づいてくるのですね。
河口湖畔も雪融けが始まっていました。
でも、もう一度くらい降るかな~。
逆さ富士。
久しぶりに穏やかに晴れた日になりました。
(2016.2.11)
長々と続く、つづら折りの山道を登ります。
道路の両側には、雪の山。
家の一軒もない道で、見えるのは森の木々ばかり。
突然視界が開け、富士山と河口湖の姿が。
ここが御坂峠です。
太宰治が『富嶽百景』の中で「富士には月見草がよく似合ふ」と書いたのがこの地。
茶屋が一軒。太宰治が昭和13年に井伏鱒二に連れられて滞在した
「天下茶屋」です。
現在でも、訪れる観光客に、甘酒や味噌田楽などをふるまっています。
昭和42年に、新御坂トンネルが開通して、
峠越えをする車は無くなりましたが、
今でも、太宰の言葉に誘われて、訪ねて来る人が後を絶ちません。
天下茶屋の2階は「太宰治文学記念室」になっています。
(2016.2.11)
9月8日から9日午前中にかけて、豪雨に見舞われた河口湖畔。
思いがけず雨が止んだ午後から湖を一周。
避難準備情報もでていた湖は満々と水を湛え、静かでした。
記録的大雨の被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
時が前後しますが、
8月下旬の河口湖畔です。
晴れていても。富士山が見られないこともあり、
どんより曇っていても、富士山のシルエットが現れることもあります。
その時、その時で姿を変える富士。
今は雪の無い夏富士です。
綺麗なお庭があったので、
ちょっと失礼。
中に入らせていただきました。
昨年も撮りに行きましたが、今年もまた。
早朝に行っても、いい場所には、すでに望遠レンズの列。
新名庄川(しんなしょうがわ)に架かる橋から
桜並木の果てに富士山を撮るのは、なかなか難しい。
来年もまた行きましょう。
周辺の田舎の風景も都会では出逢えないもの。
荒涼とした落ち葉の中から、顔をのぞかせたクリスマスローズ。
雑草が茂っている間は、葉っぱの姿さえ見えなかったのに。
わ~可愛い・・・と、シャッターを切りました。
逆光に輝やくコナラ。
この秋最後の黄葉でしょうか。
本日夕方4時20分、富士山山頂を仰ぐ。
上空を飛行機が飛んでいきます。
(2014.11.22)
西湖野鳥の森公園からの富士山です。
雪を戴く山頂を仰いだのは、一瞬。
頂上は、すぐに雲に隠れました。
これからの季節は空気がキリリと澄み、
くっきりと美しい富士の姿が見られることでしょう。
(2014.10.31 撮影)
富士北麓公園の紅葉です。
紅葉の方が黄葉よりやや早く色づくようです。
撮影は10月20日。
今頃は紅黄葉も進み、さらに鮮やかなことでしょう。
10月16日に初冠雪した富士山。
昨年(2013年)より3日早い初冠雪でした。
この日は帽子がとれないまま雲の中にお隠れあそばされました。
五合目から仰ぐ富士山です。
夏の間は、ここまでシャトルバスで来なければなりませんでしたが、
9月から乗用車でも行けるようになりました。
紅葉の盛りまでは、もう少し、というところでしょうか。
こちらは、五合目近くにある、御中道自然探索路。富士山の中腹を巡る散策路です。
ニシキギ(錦木)の葉やコケモモ(苔桃)の実が行く道を彩っています。
振り返れば遠くの山々まで見晴らせました。
富士五湖のひとつ、西湖近くの集落「根場」に、
かつては「かぶと造り」の茅葺民家が立ち並んでいたそうです。
しかし、1966年(昭和41年)の土砂災害により、集落のほとんどが壊滅的な被害を受け、
その風景は無くなってしまいました。
「一時間前までは晴れていたのに、あっという間に、
山津波(昔はそう言っていました)に呑まれてしまったんですよ。」と、地元のおばさん。
昔の茅葺屋根の風景を懐かしむ声が高まり、
2006年(平成18年)、いやしの里一期目がオープン。
その後茅葺民家も増え、現在ではその数20棟。
かつての農村風景が甦りました。
(入口近くの瓢箪畑。瓢箪を使った工芸品の家もあります)
それぞれの家は、伝統工芸品の販売やその手織り体験教室。お食事処、
工芸家の作品の展示など、さまざまに利用され、訪れた人を楽しませてくれます。
(栗をのせたガラス工芸家のお皿)
そして、何といってもこの里からみえる富士山の優しい姿。
まさに「いやしの里」なのです。