その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

熟年離婚ですかぁ^^;

2022-08-26 08:57:20 | 転職

「おやじぃ!お前は大丈夫かぁ?」

何だよ、その冷ややかな眼差しは^^; 2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が21.5%となったようであります。(24日厚労省発表)2005年のテレビドラマで放送された『熟年離婚』は、当時「流行語」ともなり、『おやじぃ』もそれに引き摺られて、『退職前後の離婚』と勝手に解釈していたのだけれど、言葉が先行して「熟年離婚」の明確な定義は無いらしいんですなぁ…。したがって、厚労省の発表では「20年以上の同居」という条件を付しているから、25歳から30歳で結婚した夫婦なら、45歳~50歳の離婚でも「熟年離婚」に該当してしまう。『おやじぃ』のイメージでは、まだ若過ぎる。ならば、「銀婚式(25年)」を迎えた以降の離婚にしては…などと勝手に考える。(おいおい、ツッコミどころはそこではないだろう。お前さんは大丈夫かというところでしょうに^^;)
「あまり会話をしない。」「別々の趣味を持っている。」「夫が家事を手伝わない。」「相手の親との不仲」etc.と「熟年離婚」をする夫婦の特徴を取りまとめた方もいらっしゃるけれど、「親との不仲」は別にして、我が家でも思い当たるフシはある。オッカーの性格からいっても、一度『防波堤』が決壊すると修復不可能な条件がそろい過ぎているような気もするが^^;(笑いごとじゃないでしょう!)資格者で、生活力もあるオッカーだから、「出て行け!(生活していけないだろう。)」などという『脅し』が効くはずもなく、子どもたちとの連合軍で「嫌ならオマエが出てけ!」と言われてしまいそうな雲行きではありますなぁ…。
まぁまぁ、自分のところは大丈夫という根拠のない『自信』が命取り…今では、結婚した夫婦の3組に1組が離婚する計算になったという結果であるから、明日からは「品行方正」に生きることにしよう。すべて、問題の先送り…『笑いが溢れる楽しい我が家』が理想なのだけれど、体調不良で笑顔が無いから不安になってしまのででありますよ(笑)


そこそこの「味」でしたよ^^;

「オールド」一本で、「トリス」が二本買える…アルコール度数(36%くらいかなぁ?)は低いけれど、ハイボールにして飲むなら遜色ないんじゃないかなぁ…それでも「オールド」を買うのは、最後の『見栄』かなぁ^^;
『質(金額)』を落としても、この一線だけは…飲んでウサを晴らすことも、そろそろ無くなって来たし、その内、さらに歳を重ねて、『酒』そのものを欲しなくなるに違いない。(我が親父もそうだった^^;)「妻をめとらば才たけて みめ美しく情けあり♪」と高らかに歌い「酒に狂うと 人の言う…君ならではと 誰が知る♪」と最後をしめる「人を恋うる歌」…酒とのお付き合いもオッカーとのお付き合いも、『仕舞い』は必ず訪れるのだから、当分は酒とオッカーに感謝することにいたしましょう。
はてさて、故)安倍元首相の「国葬」問題…「弔意の表明を各府省に求めるための閣議了承を見送る???」毎日新聞の世論調査では51%が「国葬」に反対との結果が出たとか。在任中は『おやじぃ』もグダグダ文句を言っていたのだけれど、銃撃直後の映像や演説する元首相の映像を観ながら「もうこの方は、この世にいらっしゃらないんだなぁ…。」と感慨にふけっておりますよ。「国葬?」やりたければやれば良いじゃないか…「弔意を示せ!」と強制されるのは嫌だけれど。けれども、『個人(故人)』の「死」に対しては「弔意」は示したいと思う。(故人の功罪を問うこととは別の問題であると思うのだけれど。)むしろ、「各府庁に弔意の表明を求めない。」という世論を推し量ったような実に曖昧な態度に「それで国葬なの?」という疑問が湧いてしまうのでありますよ。曖昧な形で決着を図る…「耳を傾ける。」ってそういうことかなぁ?「オッカーの言葉には耳を傾ける。」と宣言したはずの『おやじぃ』が態度を改めるのを先送りするのにも似ているような…次元が違いますけれどね(笑)

#戦争反対 国民の『狂気』が国を戦争に駆り立てる…「ロシア」叩きに『熱量』が低下すると「宗教団体」叩きに『熱量』を投下する。見る目、聞く耳は大切にしなければねぇ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする