「日本相撲協会の決まり手」を使ってます^^;
「空気感」とは、芸術表現技法のことなんだそうですが、最近ではその場の雰囲気を指すような言葉でありますね。何らかの組織の一員として生きているので、場の空気を乱さない。(空気を読めよなんてことがシバシバでありますけれどね^^;)
あらまぁ「貴乃花親方」が退職…昨夜自宅に帰り夕刻のニュースにびっくり。「部屋付きの力士や床山さんたちの所属先を決めてからの届出なんて立派よねぇ。」とは、オッカーの言葉。「親方は、社長さんみたいなものだから、従業員の落ち着き先を世話するのも当然でしょう。」と返す私…日本相撲協会を巨大な持ち株会社と勝手に解釈し、親方(株主)と持ち株会社との小競り合いかと想像している私。(貴乃花親方は一代年寄だから継承できないのよねぇ。)
日本人は「判官びいき」の気質の方が多い気がするので、組織と個人の戦いとなると、世論(マスコミ)は貴乃花親方に味方する気がするなぁ。古い協会の体質に独り立ち向かう親方の構図…「おいおい、少しは空気読めよ!」という「大人」という人たちの嘆きの声も聞こえてくるような気もするが…私も空気を読みまくる「大人」という種族に組み入れられた一人かも^^;