その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

難転

2017-09-16 09:37:26 | 新規就農

「私の愛は増すばかり…」そんな花言葉^^;

ブログをUpして、さて出勤の準備を…またもや「Jアラート」が鳴り響く。「おと~さ~ん!」茶の間からオッカーの呼ぶ声がする。着弾してしまったら対応のしようがない…家族たちは、前回同様座布団を頭から被っております。声を掛けて頂いたということは、万が一の場合、家族の運命は一緒にという配慮でありましょうか?危機管理上から言えば、分散して避難した方が誰かが生き残れる確率が高まるような気もするのでありますけれどね。(私だけが助かろうなんて思ってはいませんけれど。家族の一員として扱われていることに感謝しなければ^^;)
「強い憤り」を持って抗議しなければ…所詮、北朝鮮の指導者には、日本庶民の声など届かないだろう。冷静に行動することと、慣れてしまうこととは違う。むしろ『平成の空襲警報』に、子どもたちの心が蝕まれてしまうことの方が心配であります。
「難を転じる」に通じるということで、我が家の鬼門に植えられた「ナンテン」でありますが、災難を転じるために庶民が出来ることは…ミサイル一発の発射費用は億単位でしょう。そんなに撃っていたら経済破綻してしまいますよ…と、かの国の庶民が立ち上がってくれることかなぁ…これまた無理かぁ?

コメント
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