「おまえさ、もうちょっとしっかり歩きなよ!」「・・・・・・・・・」
「なんで横目でにらむんだよ!」「・・・・・・」
「そのさあ、上目使いにジロッと見るのは止めろよ」「・・・・・・・」
「早く帰んないとさあ、5孫(5番目の孫)が来ちゃうぞ」「・・・・・・・・」
今日は5孫がやってくる。夢さん気が急くのだ。ったく!肝心の時なのに。
「なぁ頼むからさ、早くウンチしてよ、お願いマリちゃん」懇願する夢さん。
「オッ、出るか?」マリが足を踏ん張ってお尻を持ち上げた。
素早くマリのお尻に袋をあてがう夢さん。うん、えらいえらい。
何時ものようにトイレタイムは無事終了。おまえはやっぱり利口な犬だ。
「偉かったねぇ、よしよし」何時ものように頭を撫で撫でする夢さん。
これも何時ものように、嬉しそうに尻尾を振って駆け出すマリ。
何とか間に合いそうだな。
「なんで横目でにらむんだよ!」「・・・・・・」
「そのさあ、上目使いにジロッと見るのは止めろよ」「・・・・・・・」
「早く帰んないとさあ、5孫(5番目の孫)が来ちゃうぞ」「・・・・・・・・」
今日は5孫がやってくる。夢さん気が急くのだ。ったく!肝心の時なのに。
「なぁ頼むからさ、早くウンチしてよ、お願いマリちゃん」懇願する夢さん。
「オッ、出るか?」マリが足を踏ん張ってお尻を持ち上げた。
素早くマリのお尻に袋をあてがう夢さん。うん、えらいえらい。
何時ものようにトイレタイムは無事終了。おまえはやっぱり利口な犬だ。
「偉かったねぇ、よしよし」何時ものように頭を撫で撫でする夢さん。
これも何時ものように、嬉しそうに尻尾を振って駆け出すマリ。
何とか間に合いそうだな。