連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

日常に変化もたらすラジオの力

2017-12-21 | 高齢生活・健康

免許更新を機会に、目の疲れを軽減するべくラジオを聴く事が増えた。
何をしながらでも、自然に耳に入ってくる気楽さ。

炬燵で寛いでいる時も、テレビを消してラジオを聴くことがある。
二人でラジオに聴き入るなど、今まで有っただろうか?

それが不思議と違和感がなく普通に感じられるのは何故・・・・
好きなテレビ番組でもあれば別だが、ラジオも楽しい。

だがオバサンのお喋り(うわさ話が主)がいっそう増えたのには参る。
楽しそうな、その語り掛けには、聞いてる振りをするのが常。

ラジオの声とオバサンのお喋りと、益々酷くなってきた耳鳴りと。
三つが一度に聴こえてくる。聞き分けるのは容易ではない。

オバサンの話は、分かろうと分かるまいと適当に相槌を打っておく。
気分良く話しているし、「聞いてるよ」の意思表示は大切(笑)

犬のメグは炬燵に潜りっきり。今日はシャンプーカットに行ってきた。
年の瀬もすでに20日を過ぎ、オバサンにも気合が入る頃。


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